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病院で働く薬剤師と調剤薬局で働く薬剤師の違いを教えてください。
どんな些細な違いでも構わないのでお願いします。

また、それぞれの長所・短所なども教えていただけると助かります。
よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

あのですね、病院はやはり注射薬がメインですね。

日々病状の変わる入院患者の様態に合わせて飲み薬も注射薬も点滴も、すべて日おいで変化します。そうして、様態も安定し、その患者に合った薬剤の処方が完成すると、退院して調剤薬局で薬を貰います。その時は患者の様態は安定しているので、14日分だったり30日分のお薬出ます。つまり、病状の重症、不安定期間は入院して病院で薬をもらい、安定期間は退院して調剤薬局で薬を貰うパターンです。
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調剤薬局勤務の薬剤師です。

学生時代は病院にも実習で行きました。友人は病院、調剤、半々です。

今は外来は院外にだしているところも多いので、大雑把に言いますと、院内の薬剤部は入院患者さんのみ、調剤薬局は外来患者さんのみを受け付けます。

院内の方が、医師や看護師との関係は密です。(主に自病院内の)
主に、直接患者さんと、というよりは、看護師や医師を介しての関係になります。院内指導などもありますが。
院内のみでしか通常使わない薬(点滴など)もあるので、その分野の経験はそちらの方が積めます。

院外の調剤薬局が受けるのは、基本的に「自分で歩けるレベル」の患者さんです。
入院しているわけではないので、色んな科にかかっている場合もあります。相互作用など、注意すべき点も多いです。

病院薬剤師の方が、プライドは高いな…と思います。高度な、というか重度な病状の方が多いので、知識としては深さは上かもしれません。そのかわり、医療に関係ない事については軽視しているようにも思える時もあります。
私は、医療内に閉じぎみなその世界感が苦手で、外界とコミュニケーションが必要な調剤薬局を選びました。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
とても詳しく大変分かりやすく教えていただき、ありがとうございます。

お礼日時:2010/05/11 00:47

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