アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

中国語ビジネスレベルとは具体的にどれくらいのことをいうのでしょうか?

こんにちは。中国に関係ある仕事に就職希望の者です。
企業の採用条件に中国語ビジネスレベルとありますがHSKや中国語検定などで判断することはできるのでしょうか?やはり企業によってそれぞれなんでしょうか?
私は現在中国に留学して三年で、二年目にHSK8級と中検二級に合格しました。それ以降は受験してないのですが、私の中国語はビジネスレベルといえるのでしょうか?HSKの説明では8級は初級通訳レベルに相当とありますが、正直言って自分ではそんなレベルではないように思います。街の会話やテレビで話していることも内容によってわかったりわからなかったりします。心配なのは面接では「話せます」と言っても、実際働いたときに自分のレベルと要求される能力に差がありすぎることです。
どなたか詳しい方がおられましたらよろしくお願いします。

A 回答 (3件)

面接のところに余談で書いた「留学中に行った美味しい店の紹介」という件ですが、これは要するに、その店のどこがよかったか、何がおいしかったかについてを、単に報告するだけでなく、相手に勧めるという点が重要なのです。


単に自分が美味しかったということではなく、客観的に把握、分析して他人に勧めるということはビジネスで重要な点だと思います。相手に行ってみたいと思わせなくてはいけないからです。
そして、それを中国語で表現できるかどうか。
これがうまくできたら、私が採用担当だったら、採用したいと思いますね。^^;)
最近の求職者の方は、時事問題などがほとんどわからないことが多いらしいので、そういう基本的な面接項目を押さえておくのは必須だと思いますが、(日本の)新聞やテレビなどで伝える報道内容と現地の様子を照らし合わせてみることも就職活動に限らず、今後中国に関係する活動をする上では貴重な経験になると思います。
    • good
    • 0

職務内容に通訳などの技能や資格が必要な職務がなく、一般の対中ビジネスをこなせればよいというのであれば、ご質問にあるような中国(中国語)経験であれば、さほど問題はないとも言えると思います。


中国の会社や個人相手に商談のやり取り(口頭、電話、メール、文書)ができればよいのですから、まずはそれらにチャレンジできる意欲と裏付けとなる中国語コミュニケーションの基礎があればいいのです。
実際に仕事に就いてからは、今まで聞いた事もないような業界特有の用語、ビジネスにつきものの用語や約束事がどんどん出てくるでしょうから、それらは必死に覚えてゆくことになるでしょう。もっとも専門用語というのは決まり文句のようなものですから、身につけてしまえば以降は比較的、楽になると思われます。
No.1 さんのおっしゃるように、基本的な中国語でのビジネスを想定した仕事や文書、メールの書き方などは、しっかりと身につけておくことは重要だと思いますが、昨今は書籍にもなっていますから、書店などで調べておくといいと思います。

中国語の能力もさることながら、中国人相手にコミュニケーションを取ることが大事になりますから、現在も留学中とのことですので、人間観察、人付き合いなどを今後に役立つように意識してするようにすればいいのではないかと思います。
語学が前提となるような仕事でも、同時通訳のように厳しい状況下でのコミュニケーションでない限りは、聞き取れなければ相手に尋ねて正確を期せばよかったりしますので、そういう鷹揚さ、機転、わからないものをわからないままにしないという姿勢などの方が大事でしょう。

面接では、会社によって千差万別でしょうが、あるテーマに沿って中国語で表現させたり、担当者の質問に答えるという形式は似たようなものでしょうかね。
よくある志望動機や将来の希望などはすらすら話せて当然ですが、時事問題あるいは業界関連のニュースについて知っているかどうかとか、中国に関連した経験談を語らせるなんてこともあるかもしれません。私だったら「留学中に行った美味しい店を紹介してくれ」なんて尋ねるかもしれません。(今後、面接担当者に使われそうだな。笑)
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
最初に回答していただいた方が言われるように通信文の勉強を始めてみようと思います。
cubicsさんが言われるように中国人とのコミュニケーションも普段から意識していこうと思います。
面接でいきなり「美味しい店を紹介してくれ」と聞かれたらパニックになるかもしれません(笑)
ありがとうございました。

お礼日時:2010/05/15 04:21

中国語で商売ができるとか事務ができるということでしょう。



通信文が読み書きできる。
商売に使う単語が分かる・・・その企業で使われる語彙の意味が日文中文共に理解できている。
中国や日本の地名や人名を中国語で言える。
商売が成り立つ程度の会話ができる。・・・・など。

HSKや中検は筆記のみで口答試験がないので不安に思われる事もあるでしょうが、能力なんて実際に使っていく内にどんどんついて来るものです。だってその企業で扱っている商品や普段取引で使う用語なんて、実際に中に入ってみなくては分からないでしょう。

取引は街の会話やテレビとは違うのですから、分からない事が有ればお互いに納得が行くまで質問し合えば良いのです。ご自分が得心のいく答えを相手から引き出す能力があるか、相手を説得する能力があるかが大事だと思います。

私の昔の上司は文法も発音もめちゃくちゃでしたが、それでも不思議と商売は成立していましたよ。まあ試験の成績は当てにはできませんが、能力がないのにそれだけの成績が取れる筈もないので、自信を持って企業に要求されるレベルに近づける様、努力し続ける事が大切だと思います。恐らく企業もあなたがその様な可能性がある人物が否かを見て採用を決めると思います。

先ずは通信文の勉強をする事をお勧めします。交易の用語が分からないようではお話になりませんので。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

詳しく説明してくださり、ありがとうございます。
wawa37さんが言われるようにまず通信文を勉強しようと思います。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2010/05/15 04:12

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!