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築3年の家です 昨日草むしりしていたところコンクリートの基礎のところから鉄筋が一部むきだしになって錆びていました。大きさは1センチぐらいです。基礎のところだから不安です。どうしたらいいかアドバイスお願いいたします。

A 回答 (7件)

みんないい加減だな・・・


問題あるかどうかなんて、現場見てみないと分からないでしょう。
施工会社に一度見てもらってください。せめて写真があると判断しやすいです。
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特に問題はありません。

また基礎が崩壊する危険もありません。

その鉄筋らしき物体は、基礎工事の際に基礎の土台を作るため型枠を組んだ
時に使用した「セパ」と言う金属の一部分です。通常はハンマー等で叩いて
折って取り除くのですが、土中に埋まる部分だからと折らなかったかも知れ
ません。邪魔であればハンマーで叩いて下さい。
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この回答へのお礼

少し安心しました そこからさびが出ていますが安心しましたありがとうございました

お礼日時:2010/05/23 16:25

状況が見えないので、経験則です。


(1)基礎のコンクリートの一部がはがれて鉄筋が見えているのか
(2)基礎の表面に鉄筋が見えているのか
(3)その他

・・とした場合があります。慌てることでもないんですけど、

(1)は、薄利しただけと思います。
建てたところに言っていいけど、DIYでもできます。
表面のホコリを払って、水分を付け、モルタル用接着剤をちょっと塗布、ハイモル(水を入れれば出来るモルタル)をなすりつければ完了です。
(2)は、関係のしていない鉄筋クズが除去されないまま基礎コンクリートの打設をしてしまい表面にでてしまったものなら錆止め塗料でも塗っておけばいいかと思います。

(3)ですが、木造住宅ですよね? 
木造住宅の基礎で立ち上り部分の鉄筋にかぶり厚(コンクリートのまとわりつく厚み)が取れないということは、めったにありません。本当なら、よっぽどヘタな職方だったんでしょう。
また、底盤部と布(立ち上がり)部は別の日に生コンクリートを打設するので、この境目(地盤面から5cm程度上)には、布型枠を抑えるためにスチールプレートを2m間隔以内程度に置きます。これが、隠れないで見えたままという事が多い。
これは小さな板状です。1cm角程度に表面に出るのでこれかもしれませんね。
構造体ではないのでほっといてもいいでしょう。但し、シロアリを気にするなら何か対策をしとくべきかな。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなりすみませんでした。専門的な迅速な指摘ありがとうございました

お礼日時:2010/05/23 16:28

基礎コンの鉄筋は13ミリか10ミリを使うのが普通で、コンクリートのかぶりは4センチぐらいとされています。

鉄筋を組むときに結束線でしばって、スペーサーというもので型枠からの間隔を確保してから、コンクリート打設するのが方法です。
これが鉄筋の一部の先が飛び出しているため錆びているというのか、かぶりがうすくてはがれているのかということですかね。

これとは別に型枠の板の間隔を一定に固定するためのセパレーターと言うものがあります。これは鉄筋よりは細いねじのついた棒の両側にカップ状の止め具がある金具です。枠をはずしたあとで露出部分をハンマーなどで叩き折るなどします。

出ているものが鉄筋ならば問題ですが、セパなら折り取ってしまえば済む話です。
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この回答へのお礼

少し安心しました 的確なご指摘ありがとうございます

お礼日時:2010/05/23 16:34

3年前ですと、多忙なときで、作業員も手薄で、売り手市場のときですね。

以下の可能性が推測されます。
一番いいのは、建築会社で、調査をしてくれることですね。但し自分たちの施工ミスですからなかなかやりたがらないものですね。ましてや下請け、孫受けのせいですからねとか。言い逃れはいくらでも出来ますね。担当者の意見はやりますでも。上司はダメとか。社長はダメとか。時間がたつばかりになってゆきますね。その場合は、下の手順で、次に進む方が得策です。幸い3年目ですから良い機会ですね。例えば倒産して相手がいない場合などは、手のうち用がありませんね、自分で負担するしかないですね。

1. 鉄筋の配置が設計図の通り配置されていない。そのため所定のかむり(鉄筋を空気、水などから保護するための外面から鉄筋までの寸法)が確保されていない可能性があります。
状況では、かむりゼロですね。
コンクリート打ち込み前の鉄筋検査不合格ですね。
・自主検査(施工業者の管理者が実施、設計士が実施)実施記録、写真あり
・第三者の監理を依頼している場合は、第三者が実施、実施記録、写真あり

2. 錆ですが、従って、かむりゼロのため、空気や水分に触れ錆が着ているわけです。3年目であれば今すぐ基礎に影響がでて、壊れるとかの事はありません。
但し、錆が進み、膨張し、コンクリートに亀裂が発生します。水が浸入しコンクリートを弱体化させます。
通常、鉄筋コンクリートは30年から50年の耐久性はあるといわれています。この耐久性が短くなると充分予測されます。

3. 瑕疵担保期間?故意(鉄筋の配置が不合格と知っていて、わかっていて施工した?)(施工主の目視では建物基礎をチェックできない)状況から、建築工事請負契約書の瑕疵担保期間が過ぎていても、民事は10年ですから充分、損害賠償の請求(是正、補強)請求できますね。

4. 建築業者、設計士、担当監理者、第三者の検査会社にまず電話して、調査依頼(写真つけて)提出することです。

5. 相手がOKの場合はいいですが、ダメの場合は、自分で建築調査会社へ、調査計画書、見積もり依頼をして、契約、超短波検査(中の鉄筋の状況ががわかる)及び、一部壊してかむりを測定(完了後補修含む)し、不良の報告書を受領、それを内容証明(返事の期限を記載)で、建築会社に送付、電話で依頼する。
 
6. 返事が来ない場合は、別途、家屋補修会社の見積もりを徴収+調査費用を含むして、建築会社、設計士、管理者の三者に損害賠償請求(調査費用、是正費用、慰謝料、経費、裁判費用)(裁判)する。
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この回答へのお礼

専門的なご指摘ありがとうございます 建築業者に確認してみます ありがとうございました

お礼日時:2010/05/23 16:32

お宅にデジタルカメラ有りませんか?



画像が有ればある程度の判断は出来ますが、

文章だけで判断は大変難しいです
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深さが解らない?亀裂は?


1箇所あった → 総体を検証
多かった場合は設計者&施工社を呼ぶ

極小の場合はコンクリートボンド等で間に合うか
鉄筋が表層に近く錆びて爆裂したのか
鉄筋の錆びは丁寧に落としてから
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この回答へのお礼

ご指摘ありがとうございました

お礼日時:2010/05/23 16:36

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