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高校野球を見ていて気になったのですが、ファウルボールが出るたびにピッチャーが帽子を取って謝罪するのはなぜなのでしょうか。
誰に何を謝っているのか、どうしてピッチャーだけが謝るのかわかりません。
ぜひ教えてください。

A 回答 (4件)

戦前、東京六大学の試合はたいてい先輩が審判をつとめました。


職業としてでなく好意でやってくださるのだから、それに対して感謝し敬意を表そうと打席に入るときにキャップを脱いで、お辞儀をしました。これがお辞儀の始まり。
日本での試合にとどめておけばいいものを、
沢村なんかが参加したアメリカ遠征のときもこれをするものだから、
「審判をからかった、侮辱的行為」と誤解されてひと悶着ありました。
お辞儀にはこのようにながーい歴史があるのです。
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謝っているのではなく


年上の審判からボールをもらうのに
「ありがとうございます」という意味で帽子をとっています。

高校野球は礼に始まり礼に終わることに見られるように
教育的見地から奨励されていることが多いです。

野球部経験者(中学のみを含め)はグランドに入る時出る時は必ず一礼するのが習慣です。
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謝罪しているわけではないですよ!


ありがとうという意思表示ですネ!
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主審から新しいボールをもらうからではないでしょうか?

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