プロが教えるわが家の防犯対策術!

「KY」「空気を読め」が出現する以前、これをあらわす言葉は何でしたっけ?


2,3年前から「KY」「空気を読め」という言葉が流行っています。
ご存知のとおり「空気を読め」は周囲の雰囲気を察することができない人に対して「周りに配慮した行動をせよ」という嗜めの言葉であり、それを「空気を読め」と表現し、「KY」はそれを略語風にした言葉遊びです。

この「KY」「空気を読め」という表現が出現する前は、この意味を表す言葉、単語ってどのようなものがありましたでしょうか?
「気を使いなさい」
「TPOを考えなさい」
というような硬い、面白みの無い言葉でしたでしょうか?
それとも「空気読め」というような若者の言葉遊び風な言葉がありましたっけ?

A 回答 (4件)

 その前は日常的には、気がきく 気をきかせる 気がつく などだったと思います。


空気読めよは、気をきかせろになるのかな?
その他空気読めないは、察しが悪い、鈍感、鈍い、浮いてる、でしょうか。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2010/05/25 09:26

>「KY」「空気を読め」が出現する以前、これをあらわす言葉は何でしたっけ?




          ↓
現代社会においてピッタリの言葉がなかった為に{KY]が持て囃され定着したのではないでしょうか・・・
強いて、類似の使われ方・意味合いを求めますと、
◇順応性
◇流れに沿う
◇臨機応変
◇当意即妙
が近似的な使い方・意味合いではないでしょうか。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2010/05/25 09:25

 言葉遊び風ではないですが,「気を回す」や「顔色をうかがう」のニュアンスに近いのではと思います。

    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2010/05/25 09:24

28年前になりますが、NHKアナウンサー鈴木健二さんの著書「気配りのすすめ」が


ベストセラーになったことがあります。
空気を読んで行動すること、すなわち「気配り」は日本人の美徳です
http://www.viralarticle.com/article199.html?PHPS …
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2010/05/25 09:24

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!