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最近の若い女性の発音で、「し」の音が「す」に近いように聞こえる人が多い気がするのが気になります。たとえば、「しごと」が極端に書くと「すごと」、「してない」が「すてない」に聞こえるような発音です。10年前くらいまでは、そういう人はまずいなかったように思うのですが、最近はテレビで芸能人などを見ていてもすごく多いです(たとえば誰かと言われると難しいのですが、芳賀優里亜さんなんかがそうです)。
この発音にピンと来る人にご教示願いたいのですが、こういう発音は何が原因なんでしょうか?舌の長さではない気がしますし、わざとでしょうか(流行りのようなもの)?よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

口をはっきりと開けて発音しないから、母音が明瞭で無くなってきたのではないでしょうか。


母音がはっきりしない人達は、口がちょっとしか開かないように思います。

なんとなく東北弁に近い感じですね。
東北は、冬が寒いので口を大きく開けないでしゃべるので、
母音が不明瞭になると聞いたことがあります。

若い人がなぜ口を開けてしゃべらないかはわかりません。
あごの筋肉が衰えているのか、はっきりとしゃべろうとする意志がないのか。
普段は、ポカンと口を開けているのに.....
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この回答へのお礼

なるほど、あごの筋肉と言われると「現代人」に多いのともリンクしますね。でも、なにか舌と関係しているような気もするんです…。

YouTubeで例になる動画があったのでURLを貼っておきますが、1分33秒あたりの「感じ」が「感ずぃ」に聞こえます。http://www.youtube.com/watch?v=4aNOALF06dQ

お礼日時:2010/05/27 22:08

タレント漫画家(?)の浜田ブリトニーさんの


話し方も同じように聞こえますね。

「し」が「す」になるのは、おそらく口をあまり大きく
開かずに発声しているからじゃないでしょうか。

よく、寒い地域の人が話すコトバ(方言)も同じような
理由で形成されていったと聞いたことがあります。

寒冷地のそれとは違いますが、日常のやる気の無さが口の動きにも
表れている、ということのように思います。

もしくは、メールやネットでのコミュニケーションが
一日のコミュニケーションの大半を占める昨今の生活環境では、
発声するための器官や筋肉もおそらく退化してしまっているのではと
思います。

この回答への補足

すみません、自己補足です。過去にYahooのほうで似たような質問がありました。そちらの質問自体は浜田ブリトニーさんの発音に近いものについての質問なのですが、ベストアンサーが私の気になる発音についえも触れていました。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question …
以下抜粋です。「(前略)私は、この音もさることながら、「し」の発音が、「す」との中間(むしろ「す」に近い)に聞こえることが、気になります。 「ち」も「つ」との間に聞こえます。東京メトロのある線では、駅名アナウンスの女性の声が、「大手町」をほとんど「おおてまツ」と言っています。いずれも、あいまいな母音、という点で、気持ち悪く感じます。原因は、「歯」というより、口そのものでしょう。(「す」は歯で作る音ではありませんので・・)唇とその周辺の筋肉が弛緩しています。」

皆さんと同じ原因を指摘されていますね。「最近の人に多い」こととの関連性がよく分かりました。女性に多いのはなぜでしょうか!?女性のほうが、小麦製品や甘いものなど、柔らかい食べ物をよく食べるんですかね・・・。

補足日時:2010/05/28 09:18
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この回答へのお礼

1と同じく「口の開け方」ですね。ただ、浜田ブリトニーさんのとは、ちょっと違うんです。あの人の場合は、「す」が「さ」に聞こえるというか、「ですー」が「でさー」になる感じだと思います。あれは、いわゆるヤンキー系のしゃべり方で、昔からけっこういた気がします。(もしかしたらあの人も「し」が「す」になる発音もするのかもしれませんが、いまYouTubeで見た動画では、まったく気になりませんでした。)

お礼日時:2010/05/27 22:15

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