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裁判中に時効を迎えたらどうなるのですか?

薬害訴訟などは判決がでるまでかなりの歳月を要したりしますがその間に時効を迎えたらどうなるのですか?

A 回答 (7件)

民事訴訟なら訴えを提起したときに時効が中断し、判決が確定した時から時効が最初から進み始める。



刑事訴訟なら公訴を提起したときに時効が停止し、公訴棄却等の判決が確定した時から時効が停止したところから再び進み始める。

薬害訴訟は民事だから、訴えを提起すれば時効は中断し、判決が確定するまで、
すなわち訴訟継続中は、時効は完成しない。
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この回答へのお礼

回答有難うございます。

お礼日時:2010/06/13 00:04

例示の薬害訴訟のようなケースとは性質が違いますが、刑事事件において、


不幸にして無実の人が逮捕→起訴されて裁判にかけられている間に、のうのうと逃げている真犯人の時効が成立する可能性がある、という学説はあります。
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この回答へのお礼

回答有難うございます。

お礼日時:2010/06/13 00:04

刑事事件での時効というのは犯罪が発生してから起訴されるまでの時間の事を言うので、


起訴された瞬間に、時効は停止します。
(当然裁判中も時効は停止したまま)
もし裁判で無罪になった瞬間に時効は再び進行しますが
その状態で再び操作できるのかという事は、難しいと思われます。
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この回答へのお礼

回答有難うございます。

お礼日時:2010/06/13 00:02

「時効の中断」で調べればわかります。


請求などした場合はその時点で時効が中断されるので裁判中に時効を迎えることはあり得ません。
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この回答へのお礼

回答有難うございます。

お礼日時:2010/06/13 00:02

裁判中の案件に時効は成立しません。

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この回答へのお礼

回答有難うございます。

お礼日時:2010/06/13 00:01

専門家で無いので間違っているかも知れませんが...。



時効は起訴までの期間だったと思います。

薬害問題の時には、除斥期間の問題が確かあったと思います。
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この回答へのお礼

回答有難うございます。

お礼日時:2010/06/13 00:01
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この回答へのお礼

回答有難うございます。

お礼日時:2010/06/13 00:00

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