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20年ぶりの山登りどこへ行きますか?
50歳を過ぎ今年は、山登りできる時間が取れそうです。
マンションの9階に住んでいます。1階から9階まで階段を休まず上がる体力はあります。
最初は、白馬岳を大雪渓から登ろうと考えたのですが、2度登った経験で無理と判断しました。
白馬は、八方尾根のロープウェーを使用すれば楽に登れると考えたのですが、キレットが
ありあきらめました。
八方からだと唐松岳が4時間で行けるとガイドブックにあるので、ここに登ろうと考えていました。
山の関係のホーム・ページを見て思い出した山が3つあります。
1.針ノ木岳
2.爺ヶ岳
3.蝶ヶ岳
あなたが、体力の無くなっている50歳になら、どこの山に登るかご意見をお願いします。

A 回答 (9件)

 


 屋久島が詳しくなりましたが、どうですか。

日帰りで、愛子岳やモッチョム岳がいいと思います。自分のペースで登れます。

それと、縄文杉は観光客が多すぎるので、穴場の龍神杉への登山がいいと思います。

昔の宮之浦岳への参詣道を歩くのです。とても、静寂な森を堪能して巨木に出会えます。
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同じくご同輩です。


この夏は休みが取れたらひさびさに雷鳥沢でテントでも張って、
立山三山や奥大日あたりで身体が動きそうなら
剣にでも行こうかなと思っていたところですが、
(普段は身体を使う仕事をしているのでリハビリは少しで済みそうです)

体力的に自信がなければ八ヶ岳はどうでしょう。
特に北はアプローチが短いのがいいところです。
天狗や硫黄くらいなら、アルペンムードも味わえますし。

もの足りなければプチ縦走。
しんどければ温泉三昧。
なんなら赤岳くらいなら。。と
バリエーションには富んでいます。

ちなみに、私ならいきなり1.2.3は無理です。
登りはともかく下りに足がついていきません。
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50歳ならまだまだ、すべての山が可能ですよ。

(ふつうの体力なら)私など65歳になりますが、家内は今年70歳ですが二人で昨年は裏剣を縦走し今年は1月に2度八ヶ岳を訪れ最近は屋久島宮之浦岳へ二人で登ってきました。

まったく体力に不安があるなら、安心なのは爺ヶ岳が3:30で種池山荘へたどり着けますのでここへ泊まり往復後下山なら楽だと思います。次に安心なのは上高地徳沢から蝶ヶ岳です。山荘まで4:40です。針ノ木岳は大沢小屋へ泊まれば時間は余りかかりませんが針ノ木の雪渓歩きがあり、やめたほうが良いと思います、大沢小屋も泊まるには中途半端な位置にあります。

種池の山荘のルートは柏原新道といいよく整備されていますしこの小屋からですと、普通なら鹿島槍ヶ岳の往復後に下山できますから、爺ヶ岳ならまったく問題がありません。小屋から爺ヶ岳までのぼり一時間下りは40分です。倍の時間を見ても充分なゆとりがあると思います。

長文で申し訳ありません。
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夫は(私もですが)、すでに体力の無くなった50代です。



私どもも、どれも全部行こうとしてます。
特に爺ヶ岳は、白馬に行く途中で大きくみえて登山口の方向を示す案内もあって、気になり、テレビの登山番組などで見ていました。
蝶ヶ岳も安曇野からみて、「あそこに登ろう!」と、調べています。

白馬岳に行かれた事があるのでしたら、「筋肉には記憶がある」ということで、可能だと思います。

が、ブランクがある場合は、いきなりと言うわけにはいきませんね。

私どもも、仕事に余裕がてきた50才になって、富士登山にいきました。
富士山は、混んでいるし、降りるときは砂埃だし、面白いとは思えませんが、足慣らしという目的では、ちょうど良いです。

過去に登られた事があればなおさらですが、自分の位置がまるで目盛がついているかのようにわかりやすいので、
「この位上った時の体力は、・・・」
というのを認識しやすかったです。
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この回答へのお礼

ご回答いただきありがとうございました。
富士山は、見る山で登る山で無いと言われて登ったことがありません。
蝶は、上高地から徳沢園経由で登るのが一般的です。
途中まで森林が続き、見通しが良くありませんが、急に視界が晴れると頂上です。
上に山小屋はありますが、水場は遠かったと記憶しています。
蝶から常念の稜線は良く見えるので行かれる方も多いようです。

白馬の大雪渓は、夏涼しく好きなコースです。
昔、同級生が着ていたTシャツがかわいくてどこのと聞くと頂上小屋で売ってたと聞いて
登ったことがあります。

自分で登ってやっと買えるTシャツです。また、買いにいきたいと考えていました。

お礼日時:2010/06/17 00:17

若輩者ですが答えます。

初心の頃、山の先輩が話してました。日常レベルの基礎体力があれば、ほぼ毎週に軽登山をすることで1ヶ月も経てば山の呼吸と足運び持久力は鍛えられるみたいなこと云ってました。
だから、山以外でのトレーニングはあまり、重要ではないそうです。

季節的に奥多摩なら三頭山、大岳山・山梨なら富士山外輪山や櫛形山・長野なら蓼科山・西穂高独標・雄山・宝剣岳&木曾駒ケ岳あたりがお奨めです。
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この回答へのお礼

ご回答いただきありがとうございました。
私の経験ですが、山登りの練習は山以外でもできると思います。
1.階段登り
2.ランニング(歳なので歩くことにしています。)
3.電車では、座らない。

お礼日時:2010/06/16 23:55

20年前はどのクラスの登山をされていたかにもよると思うんですけど、白馬に2回いかれているのであれば、時間に余裕を持っていけば、挙げられた山なら十分登れると思います。


しかし3つともその山だけ登るっていうのは勿体無い気がします、針の木&蓮華、爺&鹿島槍、蝶&常念とセットで考えるのが普通だと思うんですが。自分なら柏原新道から爺と鹿島槍に登りたいです。
逆に、どれも日帰りで行こうとするならば、行けないことは無いけど、ちょっと体力が必要ですね。
唐松岳のみならゴンドラとリフトがあるし、余裕で日帰りできると思いますよ。
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この回答へのお礼

ご回答いただきありがとうございました。
針の木、爺が岳、唐松岳は行ったことがありませんが、自分の体力から考えて縦走は無理と判断しています。
蝶には、登ったことがあります。前穂の稜線を見に行くには良い選択ですが、苦労して奥又
白池に登った経験から物足りなさを感じます。

お礼日時:2010/06/16 23:50

北アルプスにこだわらなければ中央アルプスの木曽駒&宝剣はどうでしょう。


ロープウェーで千畳敷、木曽駒周辺の小屋まで4時間弱。
翌朝木曽駒山頂で御来光、宝剣登頂して千畳敷。
速ければ昼過ぎには山嶺の温泉につかってビール。

私が初心者と行くときによく使うコースです。
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この回答へのお礼

ご回答いただきありがとうございました。
千畳敷カールは、以前行ったことがあります。
私より体力の無い友人は、写真が好きなので喜ぶと思います。
一度、相談させていただきます。

お礼日時:2010/06/16 23:41

 御同輩登場ですかね、文面からして私の方が多少年長のようですが。


 20年前と比べて体重はいかがですか?今は裸のままでも20年前にそこそこの大荷物を担いだ程度の体重にはなっていませんか?そうであれば先ず減量をお薦めします。
 又、20年のブランクがあれば体力的には中年初心者と考えて間違いないでしょうから。#1の方と同様に、列挙された山はどこもいきなりは危険かと思います、特に登りよりも下山時に膝が曲がらなくなってズッコケル心配が有ります。これからの季節で低山は暑くてかなわん!というのは重々承知しておりますが、余り交通費のかからない手近な山で登山地図で4時間程度で登下行できる山に出来るだけ頻繁に出向かれて身体を慣らすことから始められたらいかがでしょうか。ご承知のように、登山は瞬発系の運動ではなく、持久系の運動ですので徐々にレベルアップすれば十分鍛えることができますので、今年の冬頃には2000m級で6・7時間の山はこなせるでしょうし、来年の夏頃には御望みの山も射程距離に入ると思いますよ。
 マンションにお住まいでしたら階段登りを日課にされてもいいかと思います。
 私の場合は、それまでもジムでのフィットネスは続けており、ベンチプレスは120kg位、スクワットは160kg位は挙げていたのですが、齢五十にして山に戻った時に体力の衰えを思い知らされました。山では使う筋肉の質が全く違うんですね。山で使うのは遅筋ですが、私は速筋ばかり鍛えていましたので。
 遅筋(持久系の筋肉)を鍛えるのはジム通いをする必要はありませんので、入浴前に登山に特化したトレーニングを日課にしております。同じものだけでは飽きますので、現在は次の三種類をその日の気分で選択してやっています。
1.20kgのザックで10回建のビルを10往復。(これだけ聞くとビックリするかもしれませんが、よく考えてみると300mの登り下りに過ぎません。)但し、すごく退屈です。トレーニングというより、この退屈さは修行と言った方が適切かもしれません。
2.同じく20kgのザックで、高さ30cm程度の踏み台昇降1時間。これは階段登りと違ってテレビを見ながらでも出来ますので、余り退屈はしません。
3.無負荷で先ほどの踏み台昇降5分とヒンズースクワット50回を1セットとして、セット間休息無しで10セット繰り返し。これは中負荷(踏み台昇降)と高負荷(スクワット)が交互にきますので、急斜面と緩斜面が交互に来るようで登山と近い負荷になります。これもテレビを見ながら出来ます。
いずれのトレーニングも慣れれば大体1時間前後でこなせるはずです。
但し、何れのトレーニングも、いきなり上記の量はやらないで下さい。又、やりたくないときはサボって下さい。
 又、20年前には使っていないと思いますが、これから山に入られるのでしたら、サポートタイツとダブルストックの使用をお薦めします。膝を痛めると辛いですから。
 来年以降どこかの山で髭親爺を見かけたら声をかけてみて下さい。私かもしれません。
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この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。
登山は、自分の体力と相談して行くものを考えています。
自分の体力から考えて登りは、1日4時間までその日に登って降りてくる。
それも夜行日帰りでは無く、前の日にふもとに泊まることを考えています。
荷物も雨具、水筒と食料だけにするつもりです。

お礼日時:2010/06/16 23:38

どれも最初は登りません。

(今なら穂高でも槍でも縦走しています)
20年ぶりの登山、、、3年ほど前の私とほぼ同じですね。
今ではガシガシ登っていますが、3年前は多少メタボもあってとても20-30代のころの山は無理でした、倒れそう(遭難しそう)になりました。(12kg減量しました)

悔しいと思いますが、まずは高尾山か大山(どこにお住まいかわかりませんが)あたりのハイキングから再スタートしてみてはいかがでしょうか。
足が絡まず100m全力疾走できますか?
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この回答へのお礼

ご回答いただきありがとうございました。
東京の東側に住んでいます。
山に行かなくなって20年経ちますが、高尾と御岳(みたけ)には家族で何回か登っています。
自分の体力の衰えを感じたのは、谷川岳の天神平から本峰を見てすごく急に見えたからです。
一緒に登る友人が私より体力が無いので、もう一度相談することにします。

お礼日時:2010/06/16 23:31

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