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W杯日本代表が惨敗した一番の戦犯者は誰でしょうか?

やっぱり日本は負けるべくして負けたように思うとります。
なぜならシュートが打てないからです!

攻撃が出来ないチームではアジアではチャンピョンでもW杯のような
世界で勝つ事がでけしまへん。

今回も惨敗して成田に帰国しますが
一番の戦犯はだれでしょうか?

反省しないと進歩もないと思うとりますので
この結果を次に繋げるためにも欠点をみつけないとアカンと思うとります。

なお、前向きなご意見の方のみの回答をお待ちしております。
この質問自体を否定される後ろ向きの方は結構ですのでよろしくお願いします。

なにごとも自己責任でお願い致します。

A 回答 (60件中11~20件)

>ベッカムに1億円くらいあげて日本国籍をとらしてあげれば


いいとうグッドアイディアなんかどないでっしゃろうかぁ?

いや、さすがにそれはいただけませんね(笑)。
1億円ぽっちじゃ動かないってのもありますが、
35歳の“MF”を取ってどうするんですか…
遺伝子に期待するにしてもちょっと時間がかかりすぎる。
どうせうそぶくならC・ロナウドとかロビーニョとかビジャとかとかとか…

ま、冗談はさておき、やはり当面は森本の成長に期待ですよ。
セリエA在籍4年ながらまだ22歳。順調に成長してくれたら4年後は強力なエースに成長しているはず。
岡崎も成長してほしいので是非この辺で海外に出てタフなFWになってほしいところ。
あとはさらにその下の世代ですね。
国内での育成でなかなか結果が出ていないのが現状ですから、
もっと積極的に協会が音頭をとって諸外国のクラブと提携してユースくらいの若手を送り出しても良いんじゃないかと思いますね。
ヨーロッパが難しいなら南米や東欧で研修させるとか(援助金付)。
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ベスト16入りで0-0のPK戦で負けて「惨敗」ですかw



日本代表の歴代最高位なんですが・・・


戦犯を決めるとしたらDF以外の全員でしょう。
フリーキックと守備以外のすべての能力が低い。

まあ12年前から変わってないことですけどね。

岡田監督は大会前に攻撃的な構成にして批判されまくってたし。
結局、「守って勝つしかないんだから守れ」って国民の大半が思ってるみたいです。
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この回答へのお礼

ご意見ありがとうございます。
参考にします。

お礼日時:2010/06/30 16:21

ベスト16に勝ち上がった時点で終わりとしたら、日本チームは良くやった!って事になりますよね?


だから関西の人はその時点でタイガースが優勝した時と同じように戎橋から道頓堀川に飛び込んだんでしょう?だからそこで終わりでいいんですよ!あとはおまけのエギジビションマッチと思えば・・・
もともと個人プレーで欧州、南米と大きな差があるわけで、三回戦ボーイが世界チャンピヨンクラスとボクシングするようなものですから、結果に「戦犯」だとか「だれが悪い」とか、言うのは論外、
野球で言えば「キャッチボール」や相撲でいえば「四股ふみ、鉄砲」ていう基礎練習、つまりパス、ドリブル、走るスピード、瞬発力などを日本の個々のプレーヤーがもっと練習で鍛えることが肝心です。
子供が大人の競技にたまたま出て、負けたからって「戦犯」探しはないよね~!!
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この回答へのお礼

なにかしら負け犬根性がついたようでいやですね。

それは言い訳にしかすぎません。

言い訳ではなくて原因を反省してから次への進歩が大切だと思いますよ。

お礼日時:2010/06/30 16:23

私は今回のパラグアイとの一戦は惨敗ではないと思います。


パラグアイは間違いなく強豪です。南米予選ではブラジルに1勝1敗、アルゼンチンに1勝1分けで、
ブラジルに次ぐ2位の成績で勝ち上がってきたチーム相手に0対0は間違いなく惜敗です。
それに、W杯前に誰が日本がベスト16に入れると思っていましたか?おそらくほとんどの人はグループリーグ敗退、最悪3戦3敗だと思っていた人が大半だったと思います。

あえて言うなら国立とかを目標にしている日本の高校生などや部活で練習するグラウンドが基本的に土で怪我を恐れて大胆なプレーができない環境(主に公立の学校)などだと思います。
若い世代が世界から見たら本当に小さな島国の高校の全国大会優勝を目指している時点で日本サッカーに未来はないと思います。
そういう意味では日本のサッカー協会にも問題があると思います。若い世代を世界で戦える選手を育てるという意識が感じられません。
森本のように若いうちから海外などで経験を積ませることが重要だと思います。

また、日本代表の試合を国内で行うことにも問題があると思います。せっかく強豪国との対戦でも二軍や主力選手がいないチームと戦っても意味はありません。
各国の主力選手のほとんどは欧州などでプレーしているのでわざわざ格下の日本相手に何時間もかけて来日して戦うメリットがないと思います。
なので、こちらから海外に出向きアウェーで強豪国と戦うべきだと思います。
サッカー協会やスポンサーはW杯や国際大会のほとんどはアウェーでの試合だとわかっているのでしょうか?(特にW杯は自国開催でないかぎり全試合アウェーでの試合)
国内での試合にいくら勝ってもアウェーで勝てなければまったく意味がないと思います。
そういう意味での戦犯はサッカー協会だと思います。

長々と失礼しました。
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この回答へのお礼

明確なご意見の表明ありがとうございます。
なるほどと思いました。

若いうちからサッカー留学するのは反対ですね。
理由は最低限高校は卒業していないと就職できません。

さらにサッカーでも指導者になろうと思うなら大卒でないといけません。
海外での経験豊富も大切ですが
まずは日本の学歴の中で成長すべきだと思いますよ。

お礼日時:2010/06/30 16:28

「惨敗」かどうかはここでは置いておきましょう。


さらに「あそこで××がシュート決めてれば」とか「あそこで○×がボール奪われなきゃ」とか一つ一つ取り上げていっても最終的に細かすぎてわからないので、ここでも置いておきます。
出ていた選手という考えもあれば、エースであったはず(少なくとも当初の監督の構想はこうであったはず)の中村俊輔の不調だとか、いくつもありますね。

私の意見としましては「誰」ということではなく、パラグアイ戦に限って、の話でお答えしていいですか?

PK戦を見ていてまず思ったのは、日本の選手は本田以外の3人はキックしてボールを上げていました。つまりライナーでゴール上隅に決まっていました。これに対しパラグアイの選手は5人中4人までは速いゴロを蹴っていたんですね。この時点で「ああ、これは日本はいつか上にフカす奴が出るな」と思っていたら3人目でやっちゃいましたね。

次に3人目に指名された駒野選手。フカしてしまった駒野選手じゃなく、3人目に指名した監督が??でした。
PKはいわば「じゃんけんぽん」と一緒ですから、最終的には時の運。昔は中田もバッジオもプラティニも勝負どころでPKはずして涙しましたから、まあ仕方ない。
でも「もしPKはずして負けても誰なら見てる人が納得するか?」と考えたときに、駒野には重圧がありすぎです。
1人目はPKが得意な遠藤、次がキャプテンの長谷部、ここまではいいでしょう。私なら次に今大会のラッキーボーイ(あえてエースとはまだ呼ばない)の本田を指名でしょう。んで次は松井か大久保にしたいけど交代しちゃってたのでベテランの中沢か闘利王、それから意表をついてキーパーの川島。駒野はその後です。
負けたら終わってしまうトーナメント戦、はずした時点で圧倒的に不利になるPK戦は、後までエースをとっておく、という考えはダメです。柔道団体戦で言えば始めから大将出して勝ちにく、という作戦が正解だと思います。たぶん監督は最後を「本田で決めにいく」というストーリーを頭に描いたんだと思いますが、結果失敗でしたね。

つまり責任はPKのキックを上めにライナーで打たせることを指導していた監督、さらに3人目に駒野を指名してしまった監督の責任が大きいのでは・・・・
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この回答へのお礼

明確な回答ありがとうございます。

なるほどと思いました。

でも駒野さんてネット新聞でみるとFKの名手とうじゃないですか!

無理からぬ選択順位のような気もしますが・・・

ありがとうございました。

お礼日時:2010/06/30 16:32

みんなが言うようにPKは時の運・・・


PK戦までに点が取れなかった時点で負けたも同然。
もし、運良くPKでパラグアイに勝てたとしても
昨日のようなサッカーなら次のスペイン戦でボロボロだったでしょう。

デンマーク戦のようなサッカーがどんな試合でもできるようになるのが
これからの課題ではないでしょうか?戦犯捜しするレベルではなく
やっと日本が国際舞台に立てるところまできたと・・・本当のスタートだと思います。

ともあれ、ドイツ大会で中田が引退した時の悔しさとは別の涙を流せました。
「チームが一つになった」と、どの選手も言っていた、本当にいいチームだったんだと思います。
マスコミ批判もあるでしょうが、選手が「応援してくれた日本のみんながいたから・・・」と言ってました。
マスコミも国民も誰もが一緒に戦ったんだと思ってます。
開会式でしっかり日の丸を背負い、君が代を歌った選手たちスタッフたち・・・
日本国民として誇りに思うし感謝します。
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この回答へのお礼

今回の日本代表は大卒者が少ないのではないでしょうか!

以前の代表は大卒者が結構いたようにおもえるのですが・・

やはり大学くらいは出ていないといいプレーは難しいと思うとります。

また、機会がありましたらよろしくお願いします。
ありがとうございました。

お礼日時:2010/06/30 16:36

日本は良く戦いました。

 『アジアで初』のPK負けを記録。 それだけでも立派な記録です。 

今年の日本チームのワールドカップは終了です。

話題を変えましょう。 日本サッカー協会の凄いところ。 それは事前の準備が徹底していることです。 

現在、ユースの代表チームが海外遠征中です。 今年の十月、中国で開催されるアジアユースの選手強化と状況視察の為の遠征です。

遠征先は開催場所の中国とイランです。 何故イラン? そこが日本サッカー協会の凄いところ。

アジアユースの天王山は準々決勝です。 日本は下馬評が高く、予選リーグトップ通過は90%確実。

問題は予選D組の二位にどこが来るか? この組は『死のD組』といって下馬評の高い韓国、イラン、豪州が入りました。 豪州とは二次予選で既に戦い、勝っています。 韓国とは数々の国際大会で手の内は互いに熟知しています。 今年のユースの強豪と目されるチームで、まだ手合わせをしていないのはイランと地元の中国だけ。 そこで組み合わせが決まったら、さっそく敵情視察。 こんなことの出来る国は広いアジアのなかで日本だけ。

今年、アジアユースに集まる16ヶ国の代表の中で日韓がやはり頭一つ出ています。 これを豪州とイランが追いかける展開です。 ところがくじ運で、この四強のうち必ず二つが消えると言う展開です。 因みに日本が這入っているC組はUAE, ヨルダン、ベトナムで、3~4点差で楽勝出来る相手ばかりです。 よほどのことでもない限り日本の首位通過は確実視されています。 

何故いつもアジアユースで日韓が強いかと言うと、ジュニアユースの強化にこの両国が特別に熱心だからです。 そしてイランは日本にもファンが多いアリダエイさんが協会の会長になってから、日本を真似た若手育成を始めています。 

ユースに限らず、これからのアジアのサッカーは日韓と豪州、イランが強くなりそうです。 1997年のジョホールバルの決戦以来、日本とイランはとても親密です。 そこで日本のイラン遠征が実現。 試合は双方一勝一敗。 どちらも手の内なんか見せません。 しかしアジアユースの準々決勝の日本の対戦相手は韓国かイランです。 ここで日本が負けたら、2011年のユースのワ-ルドカップへは行けないのです。 準々決勝だけは『どうしても負けられない』のです。 

今年のユースの日本代表は『プラチナ世代』と言われています。 小野、稲本、高原、遠藤、小笠原といった79~80年生まれの『黄金世代』を越える世代と言う希望の星なのです。 このメンバーの中核は昨年ナイジェリアで開かれたジュニアユースの大会に出場。 緒戦は強豪ブラジルに2-3、第二戦はこの大会に優勝したスイスに3-4と善戦しています。 宇佐美、高木兄弟(お父さんは元プロ野球選手)とスター候補が揃ったチームです。 

日本サッカー協会は、既にロンドン五輪とブラジルワールドカップを見据えて選手の育成強化に入っています。 昨日の負けなんか引きずらないで、明日の日本サッカーを温かく見守ってやろうではありませんか。 
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まず、パラグアイ戦は惨敗ではないですよ。



>やっぱり日本は負けるべくして負けたように思うとります。
>なぜならシュートが打てないからです!

シュートは打ってるし、枠も捉えていた。
でも、決勝トーナメントを戦うには、経験不足だったとは思います。

質問者さんは、日本代表の戦術が、相手を疲れさせてからが本番だということを理解できていますか?

大会前までは、前線からの鬼プレスによって、日本代表のほうが先にバテてしまっていたけど、大会直前に、ある程度までは攻め込ませてから、囲い込んで守る。そして試合終盤に相手に疲れが見えたら、攻撃にシフトチェンジする。という戦術に変更しました。

上述の戦術によって、試合終盤にはパラグアイ選手の足が止まり、日本代表も攻撃が出来るようになっていたので、個人的には、パラグアイ戦は勝てる試合だったと思います。

では、なぜ勝てなかったのか?

試合終盤、岡田監督は、大会前のフォーメーションに戻しました。
その指示が選手を困惑させ、パスミスを連発させたと思います。

パラグアイ選手の足が止まっていたので、フォーメーションを変える必要は無かったと思います。

結局、岡田監督は、大会直前に「仕方なく」戦術変更をしたのであって、それまでの戦術への未練を断ち切れていなかったと、推測できるわけです。

結論:パラグアイ戦の敗因は、「迷采配再び」です。

でも、岡田監督を「戦犯」とは言えないと思います。
なぜなら、直前の戦術変更がなければ、決勝トーナメント進出なんて、ありえなかったと思うからです。(戦術変更に対応した選手がすばらしいのは言うまでもない)



ここからは蛇足ですが...
>一番の戦犯はだれでしょうか?
全てを戦犯のせいにするのは、責任転嫁と言うんですよ。

>なお、前向きなご意見の方のみの回答をお待ちしております。
>この質問自体を否定される後ろ向きの方は結構ですのでよろしくお願いします。
この質問が「後ろ向き」なので否定しました。

>なにごとも自己責任でお願い致します。
自己責任の意味がわかってるなら、「戦犯は誰でしょう?」なんて言えないはずですよ。
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体力、正確さ、諦めない気力の欠如ですね。

戦犯として挙げるならば、日本社会でしょう。

90分走れない選手しかいません。トップレベルの国の選手は延長戦になってもトップスピードで走れるのに、日本の選手はそれが無理。延長も含めて120分でしたが、かなりの選手が後半の間に既にヘロヘロでした。

パスの正確さがない。ゴールキックからしてそうですが、パスの正確さが完全に欠如しています。ロングパスによるカウンターを使うなら、余計にパスの正確さが必要です。それも、「現在相手が居る場所に対してパスを出せる」正確さではなく、「自分のパスが相手のところに届いた時に、トップスピードで走った相手が取りやすい場所に速いパスを出す」正確さが求められます。日本選手はワントラップで不正確なパスを出して敵に取られるか、正確なパスを出そうとして長く持ち過ぎて敵に取られるかパスコースを読まれてしまっておしまい、というケースが多すぎです。また、キーパーがボールを取らなさすぎる。最初からパンチング目的でシュートに向かう姿勢が強すぎます。これも正確さの欠如に繋がります。

諦めない気力の欠如、これは他の人も言及していますが、ハングリー精神の欠如と言えるでしょう。味方のパスミスや敵のカットボールに届かないと諦めてしまうシーンが多すぎます。他のチームでは、実際にトップスピードで追いかけてライン際でギリギリ取れるような状況、またはライン際で追いついたけれども、結局対処できずにアウトと言った状況を良く見ます。日本チームの試合ではそれがほとんどないんですよね。また、DFがボールをカットする際にも、何でもかんでも外に出してしまう。自分が確保して、すぐに攻撃に繋げるという意欲が見えません。「自分たちのスローインがもらえるから出してしまっても良い」ということではありません。そこで取れれば敵が対処体制を作る暇ができないということを完全に忘却しています。

こうした状況の背景には、マスコミ・ファンを含め、大したことのない国内試合に十分な批判をせず、甘やかしていることが挙げられます。国内でのスター選手の席を確保するために海外努力組を故意に減らそうというチーム選抜もバカらしいです。また、唯一トップレベルで動けていた中田英を絶望させてしまった日本サッカー界の責任も大きいです。

何となくまとまりのない乱文になってしまいましたが、今回の結果は、まぐれ以外の何物でもないでしょう。何がまぐれかと言えば、決勝トーナメントに残れたことです。
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この回答へのお礼

詳しくありがとうございます。
参考にします。

お礼日時:2010/06/30 22:04

”惨敗”だとは思っておりませんが敗けは敗け、


次のステップに進むためには何が必要か考えるのには確かに良い機会だと思います。
監督、FW人の得点力不足、サッカー協会の在り方等、人それぞれの意見がありますが、私としては今回の敗北は日本のサッカー文化、ひいては日本のスポーツ文化の敗北なのだと捉えております。

イタリアを負かしたスロバキアは人口540万人、日本と対戦したデンマークにしても550万人、イングランドを苦しめたスロベニアに至っては200万人ちょっとです。
もし仮に、人口1億2千万人の日本が彼らと同じくらいの熱意と情熱(とお金)をサッカー競技に投資していたら、どのようなチームが出来ていたでしょうか?
想像するだけで楽しくなりますね。
(逆に人口10億のインドは殆どのスポーツがダメですが・・・。)

W杯や五輪の時だけ、4年に一度だけスポーツの祭典で盛り上がるのではなく、日常的にスポーツに慣れ親しみ、自らも参加して、スポーツにのめり込める環境が日本には足りていないのだと思います。
一昔前は野球に特化した日本のスポーツのあり方に批判が集まっていましたが、スポーツ文化とはそんなチャチな物ではないと思っています。
現にアメリカは、4大スポーツ(ベースボール、アメリカンフットボール、バスケ、アイスホッケー)だけではなく、16強入りしたサッカーをはじめモータースポーツ、格闘技、陸上競技からダーツ、ビリヤードに至るまで、多様なジャンルのスポーツが人気を集めており、そして強いです。

日本のサッカーはアジアの中では強国と目されるようになり、今回のW杯では見事躍進しました。
日本サッカー協会を始め歴代の先達が蒔いた”サッカー文化”の種が見事に花開いた結果であるともいえます。
しかし、今回こそ16強入りしましたが、世界の強国の仲間入りに至っていないのも事実。

そのために、”日本代表”という金看板を磨くだけでは進歩はありません。
(※誤解の無いよう言っておきますが、金看板を磨くことも大事だと思ってます。)
スポーツ文化の発展こそが鍵だと私は思っています。
大事なのは裾野の広いスカウティングと適切な指導で、地方に隠れた才能を発掘し、伸ばしてあげる事。
結果として選出される代表選手の個のスキルは必然的に向上します。
1対1で負けなければ効果的にボールが前線へ配給されるようになり、
FWはたくさんの機会で前を向いて仕事ができるようになります(・・・・たぶん)。

余談になりますが、先のオリンピックで日本中を熱狂させてくれた女子ソフトボール。
今、我々日本人はソフトボール競技や彼女達にどれだけ”投資”しているのでしょうか?
そう考えてみると、スポーツ文化というは一時の熱狂だけではダメなのだと思います。

No.17さんと同様、温かく、時に厳しく、そして長~く見守っていきたいですね。
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この回答へのお礼

取り急ぎありがとうございます。
参考にします。

お礼日時:2010/06/30 22:06

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