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高級食材ばかり購入する主人。「購入頻度を減らして」と言ったら激怒されました。

30代前半夫婦。子供は居ません。
主人が食にうるさく、週末に高級食材ばかり購入して家計を圧迫しています。
「高級食材の購入頻度を減らして」と言ったら激怒されました。

主人は正社員、私も派遣で働いていますが不況で夫婦の合計収入は26万前後です。
月で食費3~4万でやりくりしなくてはならないのですが、
主人は土曜、日曜にこだわりの食材(高級貝、日本酒、ワインを買い込みます)
を購入して料理するので、食費があっという間に跳ね上がります。

平日は私が安くても美味しい食材を購入して料理しますが....
土曜・日曜は主人が必ず高級食材を、食費から購入して料理しないと気が済まない様です。

主人の趣味を奪いたい訳では有りません。
真面目に働いていてくれているので、感謝しています。
この不況で少ないながらも協力して貯金していきたいのですが
それを伝えても激怒します。

家計明細を見せて、
「購入するなというわけではないし、
貴方の趣味を奪いたいわけではない。
だけど頻度は減らしてほしい」
と言ったら
「あんたに気を使わなくちゃいけないワケ?」と激怒し不機嫌です。

角が立たない様に「購入頻度を減らして欲しい」と伝えられる方法を探しています。
同じ様な悩みを抱えている方いらっしゃいますか?

A 回答 (9件)

我が家では、そういうのも小遣いの範疇です。


私が頼んで買ってきてもらったもの以外は、代金も払っていません。
「払って」といわれた事も無いです。
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とても良くできた奥様と、真面目で優しいご主人なんでしょうね。


大変失礼ですけれど読ませていただいて微笑ましく思いました。

>家計明細を見せて、
>「購入するなというわけではないし、
>貴方の趣味を奪いたいわけではない。
>だけど頻度は減らしてほしい」
>と言ったら

う~ん... これはちょいマズかったかな、と。
家計の内状を見せつけられたうえ、できた奥様にやさしく気まで遣われたもんだから、すっかりご主人が卑屈になっちゃった感じですね。
お給料が低いこともご主人は自分で重々わかっているんだと思います。

せめて子どもができるまでは自由にさせてあげたらいかがでしょうか。
悪い趣味ではないし。
家計明細をみせて「やめろというわけではない、頻度を減らして」では、もう最後通牒も同じ。暗に止めろと言っているようなもので、「止めて」とはっきり言われるよりキツいものです。
夫婦とはいえ、子どもがいないとどうしても家族という万全な計画性や意識が欠如しがちな人も多いです。ご主人のように。

ただ、ご主人は、良い趣味だと自負しておられ、奥様にも喜んでもらいたい、そういう気持ちが内在しての趣味だったと思います。

>平日は私が安くても美味しい食材を購入して料理しますが....

そこまでできた奥様だとご主人も頭があがらない。せめて趣味で自分をあげたかった。そんな気がしてしまいます。

平日は圧迫分の帳尻合わせでいいと思います。
スーパーの半額コロッケと、半額サラダでも。
それが連続してもご主人は文句は言わないで、土日に張り切ることでしょう。
円満ならそれでよくありませんか?
今にうちに少しでも貯金をという堅実な気持ちもとてもわかりますが、ローンがかさむほどカードで高級食材を買いまくるわけでもなし。
ここは奥様が賢い悪妻になってみては?

黙っていると、案外、黙って頻度が減ったりします。
もちろん平日は黙って帳尻合わせのスーパー半額メニューです。
土日は「ああ、美味しい、美味しい、週末の幸せ」と言ってご主人の趣味を心からいただきましょう。

主人の稼ぎに関することを直接口で指示することは相手のプライドを傷つけると同時に至難です。
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こんにちは。

30代既婚女性です。

収入合わせて26万。うちも私がパートのときはそれくらいでした。
食費、本当に3~4万までしか使えないですよね。

>「あんたに気を使わなくちゃいけないワケ?」
違いますよね。
まず小遣いで買うべきでしょう。で、次に、予算が余ったら。

うちもかなりの引き締め家計で、夫は浪費家ではありませんがもともとギャンブル好きで借金があり、貯蓄がまったくない人でしたので、
「将来子供を持つとしたら、家を買うとしたら、老後資金として、○歳までの○年で「○○万円」貯めないといけないの。だから、あなたと私の小遣いあわせて収入の10%くらいまでなの。食費は3万。外食は予算が余ったら。しばらくはボーナスも全部使わずに貯めます。いろいろ買いたい気持ちもわかるけど、それくらいの引き締め家計にしないと、“家庭としての基礎資金”ができないんだよ。大変なことなんだよ」
と結婚前から説得しました。

夫には『私の許可なく浪費・買い物はできない』ことを叩き込んでから結婚しましたし、趣味のパチンコも小遣いから、小遣いを使い果たしても補充は絶対にしません。3万の小遣いは昼ごはんも込みです。
昼ごはんを食べられなくなっても、それは愚かな自分のせいだ、ということで厳しくしてます。
(小遣いのやりくりもできない人になって欲しくありませんので。)

結婚後も機会ごとにそれを伝え、毎月の家計簿と貯蓄額の増額を伝えています。

贅沢な食材に対し、毎月いくら支出できるのかは、26万円の家計費内訳にも寄りますし、ライフプランと現在の貯蓄額のバランスにもよると思いますので、そのあたりを二人でそれぞれプランを立てて、お互いの妥協点を探すということになると思います。

もし、許容範囲が高級食材も含めて3~4万円なのであれば、高級食材分を引いた金額でやりくりを強制的にするとか。
もし高級食材で2万つかったら、肉抜きの質素な料理ばかりにするとかではいかがでしょう?
(健康にはいいですけどね♪)
でもこれは角が立つか…。

でもですね。
「購入金額を減らして欲しい」で激怒し不機嫌になる方と、穏便に話し合いなんてできないと思いますよ。
失礼ながら、かなり自分本位で子供っぽい方だと推測します。

話し合いが可能な方なら、
>家計明細を見せて、
 「購入するなというわけではないし、
 貴方の趣味を奪いたいわけではない。
 だけど頻度は減らしてほしい」
この時点でできているはずなんです。

今後も「勝手にお金を使ってしまう人」と覚悟されることが必要ではないでしょうか。
私なら、そんな自分勝手な人とは夫婦ではいられません。
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>「あんたに気を使わなくちゃいけないワケ?」と激怒し不機嫌です。



いやいや、気を使うのではなく、家計とは夫婦二人の財布でしょ?
言ってみれば、旦那さんの財布でもあって、「あなた、お財布の中身を確認しながら使いましょ」って、奥さんは言っているわけですよ。

旦那さんに、食費は二人で暮らしてゆくために計画的に使うものだと、理解してもらいたいですね。

高級な食事の回数を減らさないと、二人の生活の何かにしわ寄せがくると説明してはどうでしょう?
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ご主人は、他にお金のかかる趣味はないのでしょうか。



でしたら、食費として考えるのではなく、旅行や外食の費用と同じレジャー費として、別枠にできないでしょうか。

もし、外食していたら、とても高いものになりますよね。
それをご主人が作ってくれる(?)かどうかはわかりませんが、自宅ですませることができるのでしたら、結構なことだと思います。

「食費が跳ね上がる」のではなく、「旅行や外食分が安くて済んだ」とみるのです。

一番経済的なのは、ご主人に浮気もせず、元気に長く働いてもらう事。
家にいる事、夫婦でいることが楽しいと思ってもらう事。
どんなに高額な保険に入っても、長生きして働いてもらうのが経済的です。

一番良くないのはストレスですから、気分転換になるなら、なんとか別枠で予算をねん出できないでしょうか。

ご質問内容は、そういう事ではなくて、「減らしてもらう事」ですね。
たとえ食費が一万円かかっても、外食や旅行では簡単に使ってしまう金額です。
減らしてその分、他の女性におごったりしたら、もっとイヤでしょ?
「私の妻はおいしいものが好きではないので、一緒に食事を付き合ってくれませんか?」
なんて言われた日には・・・・。
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うちの両親の話ですが、やはり父が料理好きで、いいものを買って、おいしいものを週末に作っていたそうです。

(たしかに、父の料理はおいしかった・・。)
でも、やっぱり家計が大変だったので、母が今回はこれでおさえてね!とお金を渡して上限を決めたそうです。その後、父はいかに安く買った食材で、おいしいものを作れるかにはまり・・家計はもとよりラクになったそうで・・・。

ご主人は、「頻度を減らしてほしい」といわれると、自分が作るのを喜んでもらえてないと思ってしまうのかも知れませんね~

「今回はこれでお願い」で出来ませんか?あと、ご主人の料理はおいしいから食べたいっていうのも伝えた方がいいかも・・。
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う~ん・・・月に一度、労いに贅沢をと言うなら楽しみになりますが・・・。


毎週末というのはさすがに参りますよね。
将来の話等はされますか?また、将来に備えての貯蓄等はできていますか?
それらが出来ていての事なら結構ですが、それも出来ずに「有るときの米の飯」ではねぇ・・・。
私は絶対必要経費(家賃が○円・光熱費が○円・保険が○円等)を紙に書き出して、現状を把握させて
います。その上で「だから食費はこれで抑えないとならないんだよ」と納得させています。
でも、男の脳は女の脳と違うから困り者^^;
「何とか成るだろう」的な考えをするところがありますね・・・。
「今月はこれでやるから」と言っても、「美味しい物を美味しいと思える内に食べないと」なんて言ったりします。(それも一理有るとは思いますが)。
質問者様の場合は土・日に贅沢をしてしまうのなら、平日を徹底的に質素にする事で相殺するしかないでしょうねぇ。
只、「あんたに気を使わなくちゃいけないワケ?」という言葉は共同生活を送る中で、疑問ですね。
小遣いで買って来るならその言葉も有りですが、「月の食費から」となると・・・。
ご主人には家計の現状を見せ、現実を解らせなければなりませんね。
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#5です。



許せるかどうかで迷っているのではない、とにかく減らしてほしい・・・と言う場合の対処法です。

男性は「理屈でこうだから」といわれると、妻に支配されているようで、受け入れにくいです。

とにかく悲しそうな顔をして、
「私の日々の努力も、これで消えてしまうのね。
家計をどうしてよいか・・・。
買い物さえ少なくなれば、何もかもうまくいくのに。」
と、泣き顔になることです。

無理やり押さえると、少ない家計に見合った、器のちいさな男になります。
下でに出ると、
「今は悲しい思いをさせてしまったけど、今に、こんな買い物は何でもないと思えるように稼ごう。
妻を悲しませないために。」
と、思ってくれます。

収入が増えてくれば、過去の事はばかばかしくなる位、貯金もできます。
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ご主人の小遣いで買って貰えば良いと思います。

我が家も旦那が料理をしますし、好きなものは自分で食材を買って調理して食卓に出しますが経費は出しません。一度だけ泣きつかれたことがありますがその時だけ渋々出しましたが「今回が最初で最後!頼んでない買い物にお金は出さない」と念を押しましたよ~
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