賃貸アパート・仲介業者とのトラブルについて

賃貸アパート・仲介業者とのトラブルについて
約2週間前、とある仲介業者を通して賃貸のアパートを契約しました。
そこまでは良いのですが、探してくださっていた希望の物件と入居してから違う事に気付き、とても困っています。
問題はガスです。
僕は都市ガス、プロパンガスの知識に乏しいまま仲介業者の門を叩きました。

探していく中、都市ガス、プロパンガスとガスの違いがある事を教えてもらい、プロパンガスの物件は外して探してもらうことにしました。
何件か内見に行き、物件を決めました。申し込み、そして審査も順調でした。

そして、最後の契約書を交わす際。
その物件の契約書のガス項目にLPGと書いてあるのを知ります。
この時点でとても不安はありましたが、今考えればここで契約をしなければ良かった、と反省しています。

その際、「ここはプロパンガスなんですか？」
と訪ねると、「この物件はハウスメーカーの施工だし金額面は都市ガスと相違ない」
と言うような回答で、私は適当な仕事をした覚えはございませんとの事で、その言葉を信じて契約しました。
ですが、ずっと疑問に思うばかりでした。LPGは本来はPLGで…等、今考えればおかしな事も行っていました。でも、引越しも決めなくてはいけなくその言葉を信じるしかその時はなかったんです。

引越し後、落ち着いたら疑問を解消しようと思っていましたが、一気に家具を注文したり、残業も多い生活が続き、中々できなかったんですが、引渡しから一週間を目前にした時、ようやく時間ができ詳細にプロパンガスについて料金諸々調べました。

驚く事に、相違ないどころか、一般的なプロパンガスと同じ金額でした。

このようなケースの場合、白紙撤回にし、初期費用その他諸々取り返す事はできるんでしょうか？
また、その方法は？

今は仲介業者の方に遺憾である、とお話している最中です。
1年間コツコツお金を貯め、非常に引越しを楽しみにしていました。
上手いことを言われ、騙されたようで今は落ち込むばかりです。

また、その仲介業者には仲介料も疑問があります。
敷金1ヶ月、礼金2ヶ月の物件だったんですが、仲介手数料が20%でした。
まさかとは思っているのですが、本当は敷金1ヶ月、礼金1ヶ月で仲介手数料が120%なのでは、と疑問です。

ちなみに伺った仲介業者は都内の各地にある仲介業者です。

同じような経験のある方、法律に詳しい方、また同じ仲介業者様。
お手数ですがお教え頂けたら幸いです。

No.3 回答者： katyan1234 回答日時： 2010/07/07 18:20

最後の契約書を交わす際。

その物件の契約書のガス項目にLPGと書いてあるのを知ります

その前に重要事項説明書というものをもらいガスが何なのかを説明されていると思いますが・・・
そこになんて書き説明されているのかが一番

また契約前にその際、「ここはプロパンガスなんですか？」
ときいてますね。
問題はその後と訪ねると、「この物件はハウスメーカーの施工だし金額面は都市ガスと相違ない」
と言うような回答で、

証明出きればいいのですが・・・

No.2 回答者： epsz30 回答日時： 2010/07/05 15:34

そもそも都市ガスを望むとかプロパンガスを望むというのは

個人の「選択肢の自由」という問題なので何を選ぶか何に決めるかは
最終的にはあなたの問題です。

そして契約というのはあなたと大家さんとの問題であり
基本的には契約書に書かれている事がすべてにあたるので
あなたが契約書で事実を把握出来たかどうかが争点になると思います。

不動産屋がその物件をお勧めするにあたって嘘を言った！
という問題に関しては「証拠」となるものが無いと思うので
それを争点にしても、「言った言わない」で解決は出来ないでしょう・・・

もし、白紙撤回を望むのであれば、契約書に不備があるとか
契約書に偽りがある、という場合以外は難しいと思います。
※契約書に都市ガスと書かれていたのに実際はプロパンだった・・等。

ガス料金に関しては、プロパンガスの場合業者によって料金は様々ですし
普通はガス料金の確認までしないで契約する事の方が多いと思うので
実際に住んでから「ここはガス料金が高い」などと解るものです。
しかし、それはプロパンガスだという表記が契約書にあれば
「想定出来た範囲」であり、ガス料金が想定外だったからと言って
契約そのものが無効！とするにはかなりの無理があると思います。

ガスも電気もその時々で値上げがあったりしますが
入居契約時と料金が異なるなら！といって契約無効には出来ない問題なので
今回の問題に関しては、大家との「入居契約」とは別問題となるので
不動産屋からの謝罪やお詫びを求める事は出来ても
入居契約の撤回は無理だと思いますよ。

まぁ～色々と難癖をつけて文句を言えば
あなたを「悪質なクレーマー」と判断して、大家側も面倒臭い人だから・・・
という事で白紙撤回を受け入れ退去を望む場合もあるでしょうが
そんな思いまでして出て行きたいでしょうか？
あなたが望むのであれば可能性としてその様な事もあり得ると思うので
「クレーム」＆「白紙撤回」をしつこく要求してみるのも手かもしれません。

No.1 回答者： noname#125576 回答日時： 2010/07/05 05:36

取り返す事は無理です

重要事項説明書にＬＰＧであることの記載があり、双方が確認し、質問者さんはそれを承諾しています
「この物件はハウスメーカーの施工だし金額面は都市ガスと相違ない」にしても、言った言わないになるでしょうし、認めたとしても白紙撤回は無理でしょう
「勘違いでした」と言われればそれまでです
その場でガス料金を確認するべきでしたし、そもそも契約すべきでなかったでしょう
質問者さんの責任も大きいですよ

仲介手数料に関しては、質問者さんから２０％、貸主から８０％でしょうね
礼金は貸主に入るお金なので、そこから仲介業者に仲介手数料が払われても何の問題もありません
合計で１００％を超えなければいいわけですから
貸主から１００％の仲介手数料を取ったという根拠が何かあるのでしょうか？