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人数の読み方はなぜ和漢ごちゃまぜなのか

和語ひ、ふ、み、よ、いつ、む、なな、や、ここ、とお、
漢語いち、に、さん、し、ご、ろく、しち、はち、く、じゅう

人数の読み方 ひとり、ふたり、さんにん、よにん(よったり)、ごにん

質問 人数の読み方は、なぜ和漢ごちゃまぜなのでしょうか。

A 回答 (4件)

確かに不規則な使い方ですが、よく使われるからこそ


不規則な用法が主流になるのでしょう。
また、二人は「二人羽織」などのよに「ににん」と読むことはあります。
「三人」は「みにん」、「四人」は「しにん」とは読みませんね。
音感が悪いからではないでしょうか。
松本伊代は「じゅうろく」でしたし、南沙織は「じゅうなな」でした。

また、数字だけでも上がりと下がりでは読み方が違います。
(上がり)いち→に→さん→し→ご→ろく→しち→はち→く→じゅう
(下がり)じゅう→きゅう→はち→なな→ろく→ご→よん→さん→に→いち
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2010/07/10 10:18

 #2です。



 >数が小さければ和、大きくなれば漢、という大体の決りがあるのではないでしょうか。
どうしてそうなったのか教えてください。

 時間の節約でしょう。

 11は和では 「とおあまりひとつ」

 11は漢では 「じゅういち」
 
 例えば12,345年 を和で言うと

 「ひとよろずとせあまり、ふたちとせあまり、みほとせあまり、よそとせあまり、いつつとせ。」

 漢で言うと

 「いちまん、にせん、さんびゃく、しじゅう、ごねん」

この回答への補足

はい、11以上は仰せの通りです。
しかし、10以下はそんなことないように思いますが。

補足日時:2010/07/10 11:51
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一応「さんにん」にたいして「みたり」あるいは「みったり」という表現はあるんだけど....

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この回答へのお礼

お礼日時:2010/07/10 10:21

4までは和、5以上は漢、だから「ごちゃまぜ」というより、数が小さければ和、大きくなれば漢、という大体の決りがあるのではないでしょうか。



 ただ数える時、いち、に、の時、4、7、が和になるのは、「死」「質」(経済破綻)を避けるためと聞いたことがあります。

この回答への補足

>数が小さければ和、大きくなれば漢、という大体の決りがあるのではないでしょうか。
どうしてそうなったのか教えてください。

補足日時:2010/07/10 10:20
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2010/07/10 10:19

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