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庭木剪定用のヘッジトリマーと電気バリカンはどう違うのですか?

また電気バリカンで「のこぎりざめ」のような長い刃と「両手」を合わせたような短い刃のものと有りますが、どちらが使い勝手が良いでしょうか?

剪定はいまどきの「つつじ」の葉や枝がが伸びたやつを刈るのが主です。

A 回答 (2件)

バリカンって狭いところや小さな植木を


刈るのに便利です。


いまどきの「つつじ」の葉を刈るには
ヘッジトリマーのが一気に刈れますよ。

派は長いのにこしたことはないと思い
ますがツツジがどの程度の大きさなの
かにもよるでしょうし。

とにかく長い方が一気に刈れるのは間
違いないです。歯が長いんですから
当たり前ですけど(;^_^A

重さは、電気式なら歯が長くても軽い
ですし。

ただエンジン式に比べるとパワーは
全然ありません。ちょっと太い枝に
なるとストップしちゃったり。

量もこなすようなら高くて重いですが
エンジン式のがガンガン刈れます。
とにかくすごいパワーですから。

うちは電気式では物足りなくてエンジン式
に買い替えたら大満足です。
でも重くて腰がいたくなりますけど。

この回答への補足

さっそくありがとうございます。

つつじは高さ1m弱、長さ7mくらいの石垣のふもとに植えてあるものです。石垣を覆っていて石垣が見えないくらいです。それとあと、高さ1mくらいの単体が5本くらいです。

ホームセンターに行ってみましたら電動式がほとんどで、エンジン式は見当たりませんでした。エンジン式の方が良いかもしれませんね。

ヘッジトリマーで長い刃でエンジン式を検討してみましょう。

補足日時:2010/07/09 16:52
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一番の違いは剪定能力です。

ヘッジトリマーは混合油(25;1)を使用
し、電動式バリカンは家庭用電源を使用します。

ヘッジトリマーの利点は剪定能力が強いので、作業時間が大幅に短縮する
事が出来ます。多少太い枝でもエンジンに負担をかける事なく切れます。
難点とすれば重さでしょうね。電動式は片手で持って剪定が出来ますが、
ヘッジトリマーは片手では絶対に作業が出来ません。
片刃タイプと両刃タイプの2種類があり、片刃タイプには羽のような部品
が付けてあります。この羽は剪定した枝を剪定が終わった枝の上に残さな
くするために取り付けてあります。
ヘッジトリマーには手持ち式と背負い式があります。価格は手持ち式の方
は7~8万円、背負い式は10~12万円程度でしょうかね。
僕は造園土木の会社に勤務しています。この価格は会社で使っている機種
の価格を書きました。ちなみにメーカーは新宮です。

本職から言わせて貰うなら、家庭で使用するのでしたら電動式で十分だと
思います。エンジン式は慣れていない人が使用すると、場合によって怪我
をする事があります。僕も仕事中に過去に3回ほど太ももを切りました。
1日でも使用すると腕の関節に痛みを生じ、回復までには1週間程度必要
です。力が強い分だけ、危険を伴う可能性が高くなる事を忘れないように
して下さい。

この回答への補足

コメントありがとうございます。

>一番の違いは剪定能力です。ヘッジトリマーは混合油(25;1)を使用
し、電動式バリカンは家庭用電源を使用します

とのことですが、今日ホームセンターに行ってみましたら、電動式のヘッジトリマーが有りましてバリカンと差ほど見かけも値段も変わらないんです。

せいぜい1万円前後ぐらいなんです。

それから、メーカーは「マキタ」とか「日立」とかですが、ホームセンターに並んでるのはメーカーがホームセンター用に作ったものなので、品質に問題が有ると聞きますが、ちゃんとした専門店で購入したほうが良いでしょうか?

補足日時:2010/07/09 19:58
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