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山小屋の口コミ掲示板ってありませんか?

山小屋は、あたりはずれが大きいとは良く聞きますが、その割に口コミ掲示板的なものがないように思えます。「山男は、宿があるだけラッキーと思え」なのかもしれませんが、近頃流行の「山ガール」にとっては、山小屋で登る山を決めることも十分ありえます。ところが、「ヤマ○イ」等の雑誌では、昔の山男基準で書かれているためか、かなり甘く書かれていると思います。口コミ掲示板が出来ることによって、山小屋の待遇が改善されることになれば、登る人みんなにとって良いことなのですが、どうなのでしょう?

A 回答 (12件中1~10件)

スキー・スノボ人口の低下に歯止めがかからない昨今では、山用品メーカー・販売店や山関係マスコミ各社は「山ガール」現象にかなりの期待を寄せています。

ご存知のように山用品は高機能であるがゆえにかなり高価なものです。「山ガール」商売では、登山ウェアにかつてのスキーウエア同様ファッション性を高め、流行を作ることで買い替え需要を刺激し、大きく売り上げを伸ばしてきています。彼女たちは、いまだ「山が好き」レベルではなく「山の中にいる可愛い私が好き」なのですから、「楽しくナーい」となれば、すぐに離れていくでしょう。これでは一過性のブームで終わってしまいます。
そこで、「山ガール」の好みに合わせた山環境にするため、そうした情報交換サイトがいくつかの団体で企画されているようですので、近い将来には「登山総合情報サイト・山小屋.com」なんかが出来ているかもしれませんね。そして、かつて、スキー場が「女の子」に好かれるために、様々な環境改善を行った結果、集客力のある快適な環境のスキー場のみが生き残ったように、「山ガール」が集まる山と集まらない山に分化されていくのだと思います。

他の方の回答をよんでいますと、昔からの「正統派」と思われるご意見が多いようですが、山ビジネスを考えると、「山ガール」現象は、山用品関連業者にとっては大きな光ですので、こちらを大事にするようシフトするのは仕方ないと思われます。
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この回答へのお礼

商業主義が山の中まで入り込むと環境破壊問題が起きますね。難しいものです。私は人気ランク100位以内の山は入山料をとるべきだと思います。1位で2000円ぐらい100位で200円ぐらいかな?集めたお金を色々な山の環境メンテナンス費用に回せばよいと思います。

サイトの開設が楽しみです、情報ありがとうございました。

お礼日時:2010/08/14 07:21

ホテルの評価の項目に、「サービス」「立地」「部屋」「設備・アメニティ」「風呂」「食事」と有りました。


同じ項目で「山小屋」を評価出来るかな?と思ったのですが、評価以前に考えるコトがありそうです。
ただの「言い訳」と思われたらそれまでですが。(注:「山小屋」の維持/管理に関して全くのシロウトなので、想像です。)

0.サービス
ファーストフード/量販店/居酒屋。今はドコでも「接客業」には「マニュアル」があり、短期のアルバイトであろうが、「お店の顔」として教育を受けます。
「山小屋」のご主人には「サービス業」としての意識改革をお願いしたいトコロですが、「そんな面倒くさいなら止める」って言い出しそうな「おっちゃん」1人知ってるからなぁ。

1.食事(物資の供給)
量と頻度。毎日500kg持って上がれる「山小屋」と3日に1度50kgしか運べない「山小屋」で同じサービスを提供するのは無理でしょうね。「食事」にしても「保存食」主体のメニューと「生鮮」主体では勝負にならないでしょう。
あと揚げ物(テンプラやフライ)の「廃油」の処理は・・・持って降りれば良いか。
物資を運ぶにもコストが必要です。単純に「もっと運べば良いジャン」にはならない。あと 水の確保。雨水の貯めるタンクでもあれば「中水」として使用できますが(DELIOSとかを使えば「上水」)。水も「運ぶモノ」だと、お皿1つ洗うのも「制限/省略」出来ないかと考えることになります。

2.トイレ
洋式/和式は何とでもなるでしょうが、「スイセン式」は諦めてください。
1度タンクに貯めて「持って降りる」か「穴掘って埋める」か「生物分解させる」かのどれかでしょうね。

3.お風呂/アメニティ
私は「山小屋」で「お風呂」の経験がありません。山で風呂だと、河で水浴び(行水)かな?
水が確保出来て、お湯を作る燃料を確保して、そのコストを上乗せすることをお客さんが納得してくれればですけど。
使用後のお湯は充分サマシテから流さないと周りの環境に問題ありそう。そもそも生活排水を流しても大丈夫だろうか?
排水管を引っ張るのは・・無理でしょうね。
石鹸とかシャンプーとか「山小屋」で使って欲しく無いな。

4.宿泊
普段の生活で、「布団を干す」が「山小屋」だと1仕事。まず晴れが続くか?干す/取り込むためのマンパワーが確保出来るか?気持ち良く泊まってもらうための作業なので、手は抜いて欲しくないトコロですが、毎日は難しいでしょうね。
少しづつ何回かに分けてでしょう。

5.景色/立地
窓を大きく/多くすると「雪」に弱くなる。
建物の向き/間取りは「平地を最大に活用出来るように」が最優先でしょう。
外に出れば「見放題」ですので。

例えば、ホテルで100点中30点の評価と、「山小屋」だと40点中30点が同じとか。
どうやっても10点しか取れない「山小屋」で9点とれたらスゴイとか。
結果だけ見る「絶対評価」と努力や進歩を加味した「相対評価」が出来れば良いのですがね。
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この回答へのお礼

評価ありがとうございます。こうすれば、「私は30点以下の山小屋には泊まりたくないので○×山には行きません」と行く山を選ぶ基準になって便利ですよね。

お礼日時:2010/08/15 16:02

口コミ掲示板的なもの。

。。ありません。

>トイレ・食事・着替える場所・寝所のスペース・・・気になることはいくらでもあります。

直接問い合わせればすむことだろうとおもいます。

>増えつつある女性登山者(近頃流行の)「山ガール」を獲得でき、いっそうの発展が望めるのはサービスに努力する山小屋だと思います。今はなくとも「山小屋ミシュラン」ができるのも遠くはないと思っています。繰り返しになりますが、昔からの「山好き女性」と最近の「山ガール」はまったく別の人種と思ってよいでしょう。

サービスに努力する山小屋は多いと思いますよ。それにしても、あなたの論旨には笑ってしまいました。
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この回答へのお礼

大阪系なので、笑っていただけたのであれば光栄です。
ありがとうございました。

お礼日時:2010/08/15 16:03

 そういえば見たことないですね。

個人の感想として書いている方は多々いらっしゃいますが…。
 そのような掲示板を立ち上げるにあたって問題となるのは、「どのような視点から評価するか」です。No.8の方へのお礼で、「こうしたサイトでは、個人の意見・視点になってしまいがちですので…」と書かれていますが、どういうサイトにしようとも、集まってくる意見は「個人の意見・視点」になります。実際に自分で行ってみないと評価できないからです。だから視点を統一する必要があるわけですが、oosaka girlさんは、どのような視点が必要だと思われますか?
 私がよく行く北アルプスで話をさせていただきますと、モンブランの例で挙げていた「頂上近くまで公共交通機関で行ける」という視点では、北アルプスは立山を除いて全滅です。西穂高岳もロープウェーの後、徒歩で1時間半はかかります。こうなるとその山小屋や山の評価は下がります。だからといって、ロープウェーを作るわけにはいきません。立地や自然環境の問題があるからです。でも、あんなに美しい景色を「ロープウェーがないから見に行かない」というのは、ちょっともったいないなあと思います。
 また、「風呂がある」という視点で評価すると、上高地などの麓に近いところや、高天原などの温泉源が近くにあるところを除いて、風呂はありません。それは「企業努力が足りない」のではなく「地理的要因・自然環境への影響・コスト等を考えるとできない」のです。でも、美しい風景はたくさんあります。「風呂がないから行かない」のは、寂しいなあと思います。
 もう一つ、oosaka girlさんは、どの程度の登山歴があるのでしょう?それによっても、評価の視点が変わってくると思います。
 このように評価の視点一つとっても、個人の経験や嗜好によってかなり分かれるので、統一するのが大変、だからそういうサイトがあまりないのかなと思います。
 長文・乱筆失礼いたしました。
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この回答へのお礼

客観的な内容である「スペック表」と現地の対応を書き込んだ「口コミ」があれば、かなり客観的な比較が出来るように思います。その比較に基づいて「この山の山小屋はひどいようだから止めよう」とか「こんな小屋に泊まるぐらいなら頑張ってテントを持っていこう」という判断が可能になると思います。
ご意見ありがとうございました。

お礼日時:2010/08/15 16:06

ご希望どおりか分かりませんが、こちらのサイトは参考になると思います。


如何でしょうか?
http://kitaa-yamagoya.at.webry.info/

以下は私見ですが…
山小屋には緊急避難場所としての要素があること、大自然の中に位置していて、環境面への配慮が必要なこと、コストの面などからどうしてもサービスが追いつかない点は仕方ないと思います。
ただ、私自身、山小屋のスタッフに非常に横柄な態度を取られて気分を害した経験もあります。
確かに地上の一般的な宿泊施設と同等に考えるのは間違っているでしょうが、時々疑問を感じる山小屋もあるのは確かですね。仕方ないですけど。
だからと言うわけではないですが、私は幕営中心になりましたね(笑)。
いずれにしても何より安全に気を付けて、楽しい登山をしてください。

参考URL:http://kitaa-yamagoya.at.webry.info/
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この回答へのお礼

素敵なサイトのご紹介ありがとうございました。
ただ、こうしたサイトでは、個人の意見・視点になってしまいがちですので、もう少し誰もが情報提供できる場があればと思います。

お礼日時:2010/08/14 07:09

私は情報交換の場があっても良いと思いますし、「山小屋の主人」も「サービス業」に入ると思います。

(アイソ笑いされても困りますが。)
本屋で「アウトドアでの料理の本」見てた時に、「山小屋のメニュー」の本が有りました。
同じ場所に2軒のレストランが有って、美味しそうな料理は有れば、ソッチに行きたくなるでしょうね。
困ったコトは、登山コースとか別の条件も含めて考えますので、「美味しそう」だけで「山小屋」を選べないコトでしょうね。
「山小屋」は「避難場所」と言われても良く分からないと思います。
例えば、「通勤電車」を想像してみて下さい。
お盆の時の乗車率数%(ガラガラ)と200%越え(席と席の間に4列人が立つ)で同じ電車の評価(快適/不快)にならない様なモノです。
あと、同じ人 あるいは同じ基準で「山小屋」を評価する必要が有ります。
評価の基準は「快適さ」でしょうか?「安全性」でしょうか?「ホスピタリティ」をどう解釈するか?ですね。
例えば「AED」が置いてあるか、で行く山を選ぶ人もいるかも知れないですね。
消防所の「優マーク(優良防火対象物認定表示制度(優マーク))」みたいに明確な基準が有れば良いのですが。
私自身は「テント泊」が基本です。他の人が側にいると寝れません。
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この回答へのお礼

そうですね。どの山小屋が良いかは求める人によって異なりますから・・・

オーレン小屋があるから、そのあたりの山に行くという選び方も当然あるわけです。っていうか「山ガール」にとってはアルプスも百名山も関係なくって、「気持ちいい山歩き」が必要なのですから事前のチェックは大事なのです。

ありがとうございました。

お礼日時:2010/08/14 07:14

山小屋についての情報はMIXIなどでよく話題になっていますし、2チャンネルなどの掲示板で検索すると見つけることができるでしょう。


必要と思ったらたちあげてみるといいでしょうね。

国立国定公園内にある山小屋や、皇族が泊まる山小屋となると環境庁等からの援助があってバイオトイレなどの設置が進んだところもありますが、それ以外では資金の問題などがありなかなか進みません。

また他の回答者さんも書いておられますが、山小屋というのは、緊急避難所という性格がありますから、泊めてくれという登山者を断るわけにはいきません。ですから、シーズン中の週末ともなると混雑して一組の布団を複数で使うことになります。

やはり他の方もかいておられますが、小屋は無料の避難小屋であっても有人の有料小屋であっても共同使用であるということを忘れてはなりません。

私は全国の小屋を知っているわけではありませんが、麓の小屋でしたら風呂のあるところは沢山ありますが、稜線上の小屋で風呂のあるところを知りません。

最後に・・山ではみんな、登山者です。
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この回答へのお礼

たとえば、富士山の山小屋は、予約者以外泊めてくれないのが普通だそうです。こうした情報も交換すべきじゃないでしょうか?稜線上ではないにしても山頂まで1時間以内の風呂付小屋はいろいろありますよね。要するに山小屋とひとくくりにせず、細かく比較できるようにするほうが良いと思いませんか?
ご意見ありがとうございました。

お礼日時:2010/08/13 20:29

何が気に入らないのかわからないが、山では命がかかっているわけだから、寝泊まりする場所が得られるだけでも十分でしょ。


最近の多くの「山ガール」と比較すると、かなりひ弱な人ですね。
山小屋で麓の旅館と同じ待遇を期待する方が間違っているし、同じ待遇を期待する時点で山へ登る資格などありません。
最近はカメラもオート、車もオート、マニュアルはわかりません、なんて人が多いが、感覚が鈍るだけ。

何が「山男基準」なの、あなた自身が自分に甘えているだけ、もう少し心を鍛えなさい。
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この回答へのお礼

とってもつまんないお答えありがとうございました。あなたのようなものの考え方が「山男」です。もう少しサービスということに関して勉強したほうが良いでしょうね。

お礼日時:2010/08/13 20:06

山小屋を一般のホテルと一緒に考えないで下さい。

山小屋は避難小屋も兼ねていますので

原則的に宿泊を断れません。だから最盛期や天候が荒れた日は雑魚寝等混むのです。

それに山ガールかなにかは知りませんが、遊び感覚で山に入らないで下さい。普通の観光地

ではありません。あくまで山は危険な所です。それに貴方が書かれているモンブランですが

誰でもいけるほど簡単な山ではありません。昔よりは簡単になっただけです。今でも多い日は、

日に10回以上レスキューが入る時があるそうです。簡単に入れると言うことはそれだけ何も考えない

人が増えるということです。東京の高尾山でもミシュランの評価のおかげで、軽装で登ったり、

ヒールで登ったりで、事故が増えたそうです。もう少し山の事を勉強した方がいいと思います。

貴方の考えが甘いと思います。あくまで山小屋はサービスを求めて行くものではありませんし、

共同使用が前提です。
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この回答へのお礼

>あくまで山小屋はサービスを求めて行くものではありませんし、

あなたの考え方だと思います、決まりでも定義でもありません。一所懸命にお客様に喜んでいただこうと努力してらっしゃる経営者もおられます。「とまれるだけでラッキーと思え」的な考え方の山小屋は、今までどおりでしょうが、増えつつある女性登山者「山ガール」を獲得でき、いっそうの発展が望めるのはサービスに努力する山小屋だと思います。今はなくとも「山小屋ミシュラン」ができるのも遠くはないと思っています。繰り返しになりますが、昔からの「山好き女性」と最近の「山ガール」はまったく別の人種と思ってよいでしょう。

ご意見ありがとうございました。

お礼日時:2010/08/13 20:22

わかりました。

 私から見たoosaka_girl さんの希望はちょっと山小屋には厳しいですね。
oosaka_girl さんの言いたいことは山小屋情報をサイトから確認したいということですね。
それはね。山小屋ですからね。槍ヶ岳の肩の小屋だったらありますよ。でもあそこは古いですよ。
なのでoosaka_girl さんの理想とギャップがあったかもしれませんね。
山小屋は寝る.食べる.トイレでOKです。 情報を確実に知りたかったら山小屋の本で確認する
ことです。 でも中には料金.収容能力.食事あるなしといって建物がのってない小屋もあります。
山小屋は下界の宿と違い登山者からお願いしますと言いますよ。あまりイライラせずにせっかく
開放感な山へ行ったら景色を見て忘れることです。
最近は登山トラブルも多いと思いますが.これも小屋のおかげだと思いますよ。
確かに汗びっしょりになり不快な気分かもしれませんが.山が好きでしたら登山の時だけは
我慢しましょう。 私と行く女性も全く着替えをせずに夏山一週間ですよ。
でもやっぱり女性なのでウエットティッシュみたいもので拭きますよ。 小屋には定員はありませんからね。 もし次々と泊まり客が増えれば個人面積が少なくなるだけです。 混んでいる時は直ぐ隣が女性
の時もあるほどですからね。 この体験は穂高へ行った時ですが.夏で凄い雨でテントなんか不可能
でした。 なので小屋に泊まりましたが何しろ男女一緒に寝ましたからね。 小屋は宿と非難場でも
ありますからね。 ちなみに私のことを少し紹介すると高級ホテルに泊まることが大好きです。
帝国ホテルと山小屋ですよ。 小屋はほとんど利用しません。 まぁうるさいし.狭いし良い事
ありませんからね。 だったらテントを張り身勝手にできますからね。私は会社の山岳部に入部してます。 下界の宿でも失敗あるように山小屋も失敗あり当たり前ですよ。
不満でしたら通知ください。
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この回答へのお礼

>不満でしたら通知ください。

山小屋の待遇について情報交換するサイトはないですか?なければどうしてでしょうか?って趣旨なのですが、比較されると困ることでもあるのでしょうか?山だから我慢するのは当たり前と思う人は、そういった登山をしてください、止めはしませんから!!雄大な景色・緑・おいしい空気と澄んだ空など自然を満喫し、かつ近代的で清潔快適な環境を求めるのは贅沢な現代人にとって当たり前ではないでしょうか、そのサービスが提供できるところには、そうした登山者が集まるようになるだけでしょう。

宿の失敗をしたくないから出来るだけ情報交換しましょうと言ってるんですが・・・ご意見ありがとうございました。

お礼日時:2010/08/13 20:14

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