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在来線の特急とき号の思いで・・・

とき号の走る沿線で生まれ育った私は子供の頃、その列車が頻繁に走っているのをいつも間近に見ていました。
この列車に思い入れのある人は結構いらっしゃるのでしょうか?
上越新幹線開業から早や30年、近年は復活運転をしているようですが年に一度くらいは存続するのでしょうか?

数年前の復活運転の日、線路近くに見に行きました。
多くの人がカメラを持っていました。
件の列車が走ってきたときは感動を覚えました。
近くにいた60代くらいの男性は思い出話を語ってくれました。
古参ファンも多いのでしょうか?男性の目に涙が浮かんでいました。
私はもらい泣きしてしまいました。

また、この列車は現役当時停車駅パターンが全く不規則的だったのが特徴でしたね?
どのような理由からでしょうか?

A 回答 (2件)

 私は在来線の「とき」を知らないのですが、思い入れのある方は多いかもしれません。


 当時の使用車両は東海道線の「こだま」と同タイプの181系電車が主力で頑張っていました。年数が経って古くなっていましたので新幹線開業後は転用されずに引退しました。
 リバイバルは183系ですが、昼間の在来線を走る事は珍しく懐かしい気持ちはわかります。また上越国境付近は絵になります。
 年1回程度は期待できると思いますが、183系も新しい電車ではありませんから長くはできないでしょう。

 停車駅についてですが、上野-新潟間には急行「佐渡」も走っていました。晩年は特急に格上げされて本数が減っています。格上げしても停車駅を維持したい地元とスピードアップしたい国鉄側との妥協の結果と思います。1本でも停まれば特急停車駅ですから。
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この回答へのお礼

懐かしい思い出ですね。
ありがとうございます。

お礼日時:2010/08/17 20:34

「とき」に本当に思い入れがある層って、ほぼ新潟県民だけだと思いますよ。

それも、上越新幹線が開通する以前の話です。高崎から東京寄りでは、特段の思い入れはないのでは(あさまの方が長く残ったし)。

イベント的に復活したから人が集まったのであって、上越新幹線に張り合って運行したとしても運ぶのは空気でしょう。まあ、イベントやればそのときだけは葬式鉄もどきが集まって満員になるでしょうから、年一くらいならいいかも知れないと思うでしょうが、こういう運行形態では一時的な車両や運行の経費が大きく、黒字は望めません。あくまで、JREのファンサービスです。使用車両の車齢も高いし、継続は難しいでしょう。まあ、廃車直前にもう一回くらいはお名残復活があるかも知れません。

「とき」の停車パターンが不規則だったのは、沿線の都市集積度が低く、微妙な市代表駅がたくさんあって、それぞれの顔を立てた結果だと思います。
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この回答へのお礼

懐かしい思い出ですね。
ありがとうございます。

お礼日時:2010/08/17 20:34

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