求む、こんな音楽探しています！

求む、こんな音楽探しています！
昔の映画ですが、邦題が「欲望」、原題が「Blow-up」という映画があります。このサントラは、ハービーハンコックが担当しています。その音楽が大変気に入っています。60年代70年代の雰囲気一杯です。このサントラをご存知の方、ハービーハンコック若しくはその他アーティストで類似の音楽ご存知でしたら教えて下さい。是非、購入してこの類の音楽を楽しみたいのです。
アーティスト、タイトル、CD化されているか、など情報よろしくお願いします。

No.1 回答者： engelrina 回答日時： 2010/08/19 11:55

Blow-Up: Original Motion Picture Soundtrack

http://www.amazon.com/exec/obidos/ASIN/B0000033V …

この回答への補足

すみませんbaba7gakoです。
先ほど邦盤のURLを記載しましたが、これは最近再発売されているversionみたいで4.ブッチーズ・チューン(MONO)　5.たわむれ(MONO) 16.アム・アイ・グラッド・トゥ・シー・ユー(MONO)　17.欲望 (アウトテイク)はオリジナル盤に入っていませんでした。視聴したらこの４、５、１６、１７は小生の質問していたタイプの曲とは異なります。
その他の曲は小生が質問していたタイプの曲になります。

補足日時：2010/08/21 02:33

この回答へのお礼

レス有難うございます。輸入盤ですね。邦盤のサイトで視聴できましたね。
http://www.amazon.co.jp/%E3%80%8C%E6%AC%B2%E6%9C …

お礼日時：2010/08/21 02:27

No.2 回答者： ina1187 回答日時： 2010/08/20 00:04

サントラ全部が聴けないので役に立たないかもしれませんが。

お探しなのはジャズっぽい感じの曲ですよね？
私が聴いたのはヴァイブ（鉄琴みたいなやつ）が入っていたのでそんかんじのものを。
ヴァイブはたぶんBobby Hutcherson？
Hancockとの競演も多い人で、例えば

こんな感じです。

この手の音ならば６０年代中盤以降BlueNoteレーベルにたくさん録音があります。
いわゆるポストバップ（Post Bop）、日本では新主流派と言われるものです。
Hancock、Hutchersonは本家ですから６０年代のものを色々試聴してはいかがでしょう。
試聴してみて気に入った他の楽器の人がいればその人リーダー作を試聴。
そんな感じでどんどん広がっていくと思います。

私自身は６０年代のジャズは詳しくないですが。
Hutchersonのリーダー作でよさそうなのを３枚。
「Happenings」（上の動画のやつです）
「Oblique」（Blow up Theme入り）
「Stick Up」（サックスがかっこいい）
輸入盤なら￥１５００以内で買えると思います。
海外試聴サイトなどで聴いてみてください。

参考まで。

この回答へのお礼

回答有難う御座いました。出張していたので返事が遅くなり、失礼しました。
教えていただいたHutchersonですが、youtubeで視聴してみました。なるほど昔のjazzという感じでよかったです。有難う御座いました<m(__)m>
しかし、すみませんが、小生の望んでいた音楽は教えていただいたものとは異なります。「jazz」という言い方が良いのか、ちょっと迷います、が、60年代風jazzとpopsが混在するような雰囲気で、「チープ」というようなハモンドオルガン（？）の使い方、軽快なリズムの類似曲を探しています。少々説明が難しく、言葉足らずの質問であったと思います。すみません。何とか、もう少し具体的に説明しようとすると以下のようになります；

(1)たとえば、このblow-upの一曲目のメインタイトル曲で使われているハモンドオルガン（？）の使い方など、とても「チープ」ですが反面小生には「カッコよい」のです。その他の曲も、「難解な」JAZZといういよりpops風で、これまた「チープ」な香りがして気に入っています（yardbirdsの一曲を除いて）。

(2)それからちょっと異なりますが、70年代のイギリスのドラマ「謎の円盤UFO」のテーマ曲、ご存知でしょうか？小生にとってこの曲も上記(1)に通じるものがあり、気に入っています。

ということで、改めて上記(1)と(2)の説明に該当するアーティスト、曲、CDはありませんでしょうか？
お手数掛けて大変すみませんが、宜しくお願いします。

お礼日時：2010/08/21 02:24

No.3 ベストアンサー 回答者： ina1187 回答日時： 2010/08/24 01:17

再びです。

（１）で探しましたがなかなか見つかりませんね。
６０’ｓ～７０’ｓのオルガンはコテコテが多いので。
どうしても味が濃いのばかり。

で、オルガンがらみで力が抜けてるのを考えてみました。


この投稿者なかなかおもしろい。
ラテン系ソウルジャズのヴァイブ奏者のCal Tjader
http://www.youtube.com/watch?v=SccrQILSPGY&featu …
リンクで
http://www.youtube.com/watch?v=bmhwqhewP4c&featu …

珍しく軽いマクグリフ。
http://www.youtube.com/watch?v=QVHqyxaP1iU&featu …

なるたけ軽くチープなものでこんな感じ。
ただ、いろいろ聴いてみたけどこの感じ、アナログ盤だから出せてるのかも。
同じ音でもＣＤ音源だと全然印象がちがう。
それにＣＤ化されてないものも多く。

（２）は映像含め感動したのですがわたしのテリトリー外でした。
この感じすきですｗ

今回も役に立たってないかもしれませんが参考まで。

この回答へのお礼

追記有難う御座いました。
おっしゃるようにコテコテのオルガンは嫌ですね。聞いていてゲップが出そうになります。

それで教えてくれたやつは、コテコテ度が薄れていてなかなか良かったです。惜しむらくは、あとほんの少し洗練された雰囲気であれば、小生にとっては申し分ない（洗練されることによりチープさが出てより良い味付けになるような気がします）です。

このJimmy McGriffは、有名な方なのでしょうね、小生は不勉強で知りませんでした。

もしこの分野に造詣が深いのであれば、引き続き「洗練された」曲を教えてくれれば最高です。

有難う御座いました　<m(__)m>　ぺこり

お礼日時：2010/08/27 00:25