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フライトマイルってどのくらいお得?              
                           
5回乗れば1回がタダになるなら、5回分で6回乗れるので
5÷6=0.83即ち17%引と考えることが出来ます。

国内線では、ANAやJALのエコノミー運賃は、
格安会社の運賃は3割ほど安い感があります。
(それがサービスの差なのでしょう)

お買い物マイルなど除いて、フライトマイルだけ考えると、
格安会社はANA/JALと比較して何割ほどお得でしょう?
また、国際線では、どうでしょう?

ご存知の方、教えて下さい。

A 回答 (2件)

 ご質問は、国内線を想定していると思われますので、直接の回答にはなりませんが、国際線の場合、それも、私がメンバーになっている、外国の航空会社の場合です。



 マイルによる無料航空券の価値ですが、これは、利用者が、何に価値を求めるか、によって、相当に変わります。
 有償航空券のうち、最も安いレベルのものと比較するなら、マイルによる還元額(=割引額に相当)は、あまり高額にはなりません。

 ただ、有償航空券のうち、安価なものは、極めて制約が多いですよね。経路変更不可・日程変更不可・途中降機も制限付き等々。
 それに対し、マイルによる特典航空券は、航空会社にもよるでしょうが、変更等についてはかなり制限が緩いのが普通です。つまり、特典航空券は、有償航空券で言うと、普通運賃までは行かないにせよ、かなり高額な航空券に相当することになります。

 私の利用している航空会社の場合、マイルを金額に換算してみると、
1.有償航空券のうち、最も安価なものと比較すると、1マイル=1円程度
2.比較的自由度のある航空券と比較すると、1マイル=3円程度
となります(もちろん、航空券の区間、旅行時期その他いろいろによって条件は変わります。この数字は、あくまで、目安です)。

 また、私は、マイルは、特典航空券に変えるより、ビジネスクラスへのアップグレードに使うことが多いのですが、この場合、もとの航空券のタイプ(値段)と時期によっては、1マイル=5円ほどになるケースもあります(くどいようですが、もちろん、すべてのケースで1マイル=5円と言うわけではありません)。

 私がよく使う旅程では、航空券価格が9万円~12万円程度(諸税・付加運賃等別)で1万7千マイル前後も稼げる、と言うケースが多いのですが、これで1マイル=3円としても、約半額の還元があることになります。

 ただし、最も安価な航空券に対応する1マイル=1円なら、還元額は2割弱となり、むしろ、時期や区間によっては、別に安価な有償航空券を利用した方が得、と言う考え方も成り立つでしょう。

 ですから、ご質問も、何に価値を見いだすか、で、変わってくると思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2010/09/07 18:51

値段で比較すれば一目瞭然です。



たとえば、羽田ー那覇便の10月1日の運賃です。
ANA普通運賃:4万900円
スカイマーク普通運賃:2万1800円
ANA早割運賃:2万400円
スカイマーク早割運賃:10800円

国際線については、
現時点で、国内から海外へのLCCがほとんどないので国際線運賃の比較は難しい

注意点は、遅延率がとても高いので、お仕事やタイトな旅行には向きません。
LCCの運行計画は採算(機体リース料)を取るため、朝から夜中まで飛び回っています。
到着地での次のフライトまでの待機時間も短いので、
朝一の便でお客がチンタラ搭乗していると、到着地以降の出発が軒並み遅れます。
30分~1時間の遅れは当たり前で、経由地で他社便の乗り継ぎは待ってくれません。

ですから、空の青春18きっぷと割り切れば、とてもお得です。
2、3年後には、スカイマークの路線は2倍くらいに増える計画ですし、
ANAも格安航空会社の設立を計画していますから、
どこでもLCCで行ける時代はすぐに来るようです。

ヨーロッパでは、国際線が数千円でのることができます。
予約はHPのみで日本語サイトもないのが難点ですが、、、
http://europe.s9.xrea.com/index.html

ご参考まで
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この回答へのお礼

納得です。
ありがとうございました。

お礼日時:2010/09/07 18:50

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