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子供に、大きめの脳浮腫があります。3歳のときに、私が車で事故を起こしてしまい、そのとき同乗していたのでCT検査を受けました。そのときに他の子よりもちょっと大きい脳浮腫が見つかりました。
医者には、
「事故でできたものではなさそうだ、以前からあったんじゃないかな。脳浮腫がある子は結構いるけど、大抵は大人になるにつれ、だんだん目立たなくなっていく。でも他の子よりもちょっと浮腫が大きいから、これ以上大きくならないか定期的に検査はしたほうがよい。手術までは今のところしなくてよい。」と言われています。
検査をしても大きさにかわりなく、他の子より大きいけど手術まではしないという状態が続いています。

ネットで脳浮腫があると脳梗塞になりやすいというのを見てしまってちょっと心配です。←これは本当ですか?
それと脳浮腫の原因も調べたんですが、外傷が影響するかもってことは理解できましたが、他は難しくてイマイチ理解できませんでした。わかりやすく教えていただけませんでしょうか?それと外傷が原因ってことは、叩いてしまったことが原因=私のせい ということも十分ありえますか?力いっぱいではないですが、叩いてしまったことが何度かあります。

ダラダラな文章になってしまいましたが、よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

 「くも膜嚢胞」とのことで質問の主旨を理解しました。



 主治医の先生は決して「言い間違い」をしているわけではないと思いますよ。分かりやすく説明しようとして「脳浮腫」という表現を用いているのかもしれないですし、くも膜嚢胞によって周囲の脳が圧迫されて腫れているようにみえることを「脳浮腫」と言っているのかも知れません。いずれにしてもその点に関しては質問者さんが「間違いでは済まされない」と鼻息を荒くされるほどのことでもないと私は思います。

 さて、くも膜嚢胞についてですが、実のところ厳密には原因は分かっていません。おそらく発生時の異常(即ち「生まれつき」)のものが多いのではないかと思いますが、外傷や脳出血後二次的に形成されることがあるとも確かに言われています。ただし、質問者さんが(頭を?)少し叩いたくらいで起こるとは考えにくいと思いますし、呼吸ができなくて顔が真っ青になったことが原因でもないでしょう。ひきつけに関しては、ひきつけが原因で嚢胞が形成されることはないと思いますが、逆に嚢胞が存在したためにひきつけをおこしやすい可能性はあります。

 くも膜嚢胞があることで脳梗塞になりやすいという話を私は聞いたことがありません。そういった報告(論文)ももしかしたらこの世に存在するのかも知れませんが、少なくとも脳神経外科医にとっての常識にはなっていないと思います。くも膜嚢胞で良く言われるのは、嚢胞が存在する状態で頭部打撲などの外傷を負った場合に嚢胞内や周辺に出血を起こしやすいということです。これに関しては注意が必要でしょう。

 今後、MRIやCTで明らかに嚢胞が大きくなってきたり、或いは発達遅延、てんかん発作(ひきつけ)の繰り返し、水頭症、頭蓋内圧亢進症状などが見られない限り、通常は治療せずにこのまま様子をみることになると思います。

 以上が一般的なお話ですが、実際の治療方針に関しては画像所見やお子様の症状、治療にあたる医師の考え方によって多少変わってくると思いますので、主治医の先生によくお尋ねになられるのが良いと思いました。

 お大事に。
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この回答へのお礼

とてもわかりやすく教えてくださってありがとうございます。もし私が叩いてしまったことや母乳を飲んでるとき早く気付いてあげれなかったことが原因なら、脳梗塞になりやすいというのが私のせいで一生つきまとうってしまう・・・と責任を感じていましたが、それが原因とか脳梗塞とかは心配ないと聞けて少しほっとしています。嚢胞内や周辺に出血を起こしやすいということを本人にもきちんと話し、いろんな行動に気を付けさせたいと思います。
8年もこんな状況で本当にいいのかという疑問も消えました。このまま様子をみる状態が続くというのが通常とのことですので、カリカリせず家族みんなで長い目で見守っていきます。
今の先生は忙しいのか質問しても軽く流し今は様子を見ていればいいとか、難しい話だから~と言ってあまり教えてくれないので、gogosmart先生に回答いただけて本当にうれしかったです。どうもありがとうございました。

お礼日時:2010/08/28 02:57

 当方脳神経外科医ですが、ご質問の文章を読んでもお子様の状態がさっぱり理解できませんでした。



 病名は正しいですか?

 脳浮腫=脳が腫れている、ということです。通常は、「脳腫瘍の周りに脳浮腫を伴っている」とか、「低酸素脳症により脳全体に浮腫が認められる」、などのような使い方をするので、ご質問のような「他の子よりちょっと浮腫が大きい」「他の子より大きいけど手術まではしない」「脳梗塞になりやすい」「外傷が影響するかも」・・・ということはないと思います。

 おそらく質問者さんが他の病名と勘違いをされているのではないかと。
 (「くも膜嚢胞」のことを言っているのかとも思いましたが、ちょっと違うような気もするし・・・。)

 補足願えますか?

この回答への補足

読んでくださってありがとうございます。お医者様からのお返事とてもありがたいです。

詳しく説明します。

検査のために病院へ1~2年通いはじめてから今年で8年になります。最初は、ずっとくも膜嚢胞だと言われていましたが、数年前に担当だった先生が退職してしまい、若い新しい先生に変わってから、結果を聞くときの説明が脳浮腫という言葉に変わりました。初めて聞いた言葉だったので、脳浮腫?と聞くと、先生は「そうですね~」と軽く言っていました。それ以降、くも膜嚢胞という言葉を聞くときもあれば、脳浮腫という言葉だったりということが続いています。前の先生と同じように「他の子より大きいけど手術はしなくてよい」とか言いますし、お水がたまっているって言うのも同じですので、私はくも膜嚢胞=脳浮腫だと思い、聞いていたんですが。。今gogosmart先生の回答をみて驚いています。くも膜嚢胞と脳浮腫って全然違うんですね。。

今の先生が言い間違えをしてるのかもしれないので今度の検査のときつっこんで聞いてみます。
ただの言い間違えでは済まない気がしますが・・・もし間違っていて、
くも膜嚢胞が正しかったとしたら
原因は何でしょうか?私が叩いてしまったことですか?ひきつけが多かったことや、一時的ですが酸素が脳にいかなかったこととか関係ありますか?
    ↓ 
赤ちゃんの時母乳を飲んでいたとき、呼吸が止まっていて、顔が紫色になっていたことがあります。
(生後2日目で病院にいたので、看護婦さんが気付いてくれて、背中をバンバン叩いて呼吸を戻して
くれました)あとはひきつけが多めな子でした。熱の上がる前のが8回、海で遊んでいて、突然立ったまま
のひきつけが1回です。脳波を調べましたが異常はありませんでした。


どうぞよろしくお願いします。

補足日時:2010/08/25 14:46
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悪くなった臓器が、自然食により、きれいな赤血球と入れ替えて、よくなるという現象がありますよ。

東京都文京区に「お茶の水クリニック」という自然食治療では、世界的に有名なクリニックがあります。最近の食べ物は悪くて、人格障害も引き起こし、幼児虐待も頻繁になりました。神経の造りが食べ物によって、弱くなったのでしょうね。
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