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飼い猫の最期の病院での処置について

友達の実家での飼い猫のことですが、
ひどく元気が無かったため60代の夫婦で病院へ連れて行ったところ、
もう永くないと告げられた上で、生理食塩水のような液体を直接腹部の脂肪へ注射したようです。

その際にお父さんが獣医に話しかけたところ、獣医の手がぶれ注射が曲がり、
その後猫が苦しみ同じ液体を口から吐き出し苦しんだようです。
そして家に帰ってから苦しみながら死んでしまいました。

友達からの又聞きで詳細は分からないのですが、
お母さんはひどいショックを受けており、お父さんが獣医に話しかけたばかりに注射が曲がり、
胃に刺さってその液体が直接胃に入ったため苦しんで死んだと思っています。

病院や獣医よりもお父さんを恨み始め、また猫を弔うために自分の嗜好品を断っています。

話しかけられたくらいで獣医の手がぶれ、本当に胃に刺さるようなことはあるでしょうか?
またそれが原因で苦しんで死んでしまうようなことはあるでしょうか?

娘である友達がいくら慰めてもお母さんは落ち込んだままで、またお父さんを責め続け、見ていられないようなのです。

一言で言えば猫の寿命だと思うのですが、せめてお父さんの責任ではないと言ってあげたくて質問しました。

私も同じように飼い猫を病院へ連れて行き、延命処置として生理食塩水を腹部に打ってもらったことがあります。
病院での処置は間違っていなかったと信じたいです。

A 回答 (1件)

腹部の脂肪???皮と肉の間に入れてると思いますが。


たぶん普通の皮下輸液を(普通は背中の皮をのばして入れますが)お腹の皮を伸ばして入れたのかな?
まあ、背中に入れてもたくさん入れていれば吸収できないのが腕やお腹の方にたるんでたまりますが、
自宅で素人ができることだし、針もそんな長くないし、血管とちがって まず失敗はないと思いますよ。
それに胃とかの前に筋肉がまず針に当たるのでよっぽどでないとそれ以上容易にはささらないのでは?
(輸液自分でする時 そのことがあるから 変な方に針が向いたり猫が急に動いても大丈夫とのこと)
どの位液を入れたかはわかりませんが、最後は点滴しても水分を吸収できなくなります。
うちにゃん16歳もなくなる前日から お水を吐いちゃいました。
おそらくもう体が水分さえも吸収、受付出来ない状態だったのだと思いますよ。
ただ、そっとしておくしかないでしょうね。人のせいにしてせめて自分の気をはらしている状態でしょうから
お父さんは気の毒ですが、獣医の処置自体は普通の事だと思います。
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この回答へのお礼

0078900さん

ご丁寧にありがとうございます。

輸液ですか?私もそうですが、友達の両親も勝手な自分の思い込みと言うか、
診察・治療を受けている時は気が動転して説明や処置も冷静に聞けないので
後になって間違った記憶をしてしまったみたいです。

注射がそう簡単に胃に刺さらない、と聞いて納得です。
詳しい方にそう言ってもらえるだけでも精神的に助かると思います。

時を見て、私からお見舞いに行ってみたいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2010/09/10 23:05

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