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昼夜のpH変動について。
海水魚、サンゴを飼育しています。最近、常時pHをモニターしているのですが、
昼(メタハラが点いている)はpH8.2程度、夜(メタハラ消灯、LED常夜灯)は8.06程度まで下がります。
簡単に調べたところ水素イオンが関係しているのは判ったのですが、
これは単純に好日性サンゴの褐虫藻が光合成をしているからなのでしょうか?
では魚のみの水槽では昼夜の変動はないのでしょうか?

人間の吐く二酸化炭素も影響があるようですが、季節や昼夜ではどのような理由で
pHが変動するのでしょうか?

A 回答 (1件)

8.2と8.06では、殆ど変動しているとは言えない数値変動です。


当該水槽は、pHについては安定していると思います。
この程度の変動は、次の2つの要素だけで充分に変わります。

・水温
温度が下がれば、二酸化炭素は水に多く溶けて炭酸になる。

・大気圧
気圧が高い方が、水中の二酸化炭素は抜気しにくくなる。

大気中の水に溶けやすい二酸化炭素量(0.04%)や一酸化炭素量(0.00001%)は微量です。
酸素は、元来、水に溶けにくい性質の気体です。
人間の呼吸などは、あまり影響する事はないと思われます。
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この回答へのお礼

いつの間にかこんなに放置してしまったのですね。すみません。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2013/12/18 22:37

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