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前回ブロンズパファーの飼育をしたいという質問をしたものです。

アクセサリーや流木、植物などを入れると複数飼育できると言う事ですので、安心していました。

ですが、よく考えて見ると、ブロンズパファーは中性から弱アルカリ性の水質ですよね??

サンゴ砂を入れてアルカリ性にしようと思うのですが、45cmキューブ水槽の場合どれぐらい入れておけば大丈夫なのでしょうか??極力重さを控えたいと思うのでできれば最小限の量を教えていただきたいです。また、サンゴ砂以外でお勧めのものはありますか??

あと、植物でお勧めの種類はありますか??今の所、弱アルカリ性もOKとされている植物を購入しているのですが・・・

また、CO2を添加するとpHは下がりますが、アクアリウム用程度の添加の場合は問題ないのでしょうか??

複数質問してしまいましたがよろしくお願いします。

A 回答 (3件)

No.1です。


まず、コケ対策から。
フグは、貝類やエビ類が大好物ですから、水槽内に貝類やエビ類を飼育することは出来ないのです。
貝類は導入直後から、エビ類はフグの成長とともに餌になります。
したがって、ブロンズパファーと、比較的に仲良くやって行ける(=無関心)メンテナンスフィシュを混泳させることになります。

小型魚(3~4cm)
・オトシンクルス
・オトシンクルスネグロ
90cmキューブならば3~5匹ほど。
水槽導入初期、人口飼料に餌付かない事があり、コケのない水槽では餓死する固体の発生に飼い主が苦労することもある。
水草食害の心配は殆どない。
ブロンズパファーが10cmに成長するころには、非捕食者として襲われる可能性は多少あります。
http://www.geocities.jp/goleshiiriin/Fish/Otocin …
http://nettaigyo.info/fish/namazu/otocinclus_neg …

中型魚(オス12cm・メス10cm)
・ブッシープレコ(ヒゲが生えるのはオス)
マツブッシー/ミニブッシー/スポッテッドブッシーなど、様々な名前で売られています。
アクリル水槽はアクリル面をヤスリ状の口で傷つけるため×。
人口飼料もよく食べるが、餌が足りないと水草も食害するため、高価な水草水槽へは無理。
ブロンズパファーに襲われる可能性はありません。
http://webaf.biz/2006/11/post_120.html
写真は怪獣のようですが、実際は、なかなか可愛いヤツ。

パイロットフィッシュ&コケ取り係りとして初期導入するのならば、以上のナマズでしょうか。
どちらも、故郷は弱酸性~中性域の魚ですが、ホメオスタシス(環境適応力)があるので、pH8.0以下ならば飼育できます。

蛇足ながら、
フグは本来、無毒の魚です。
フグの毒(テトロドトキシン)は、主に捕食した貝類(貝毒)から生成されフグの体内に蓄積されることが分かってきました。
貝を殆ど食べないで育ったフグは食べても安全。
ペットのフグを育てるのに、まったく役立たず、無関係の情報でした。
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この回答へのお礼

大きい貝だったら大丈夫かなと思いましたが貝はダメですか・・・あの歯だったらバリバリいけそうですものね。

プレコよさそうですね。今度うちに呼んできます。チャームさんが売り切れなのでちょっと困ってますが(なんとなくアルビノは生物的に弱いといった印象があるので)近所も探してみますね。

>貝を殆ど食べないで育ったフグは食べても安全。

それなら、たまに食べちゃうぞぉ~ってからかってみようかな・・・(笑)

お礼日時:2009/02/09 22:40

駄文です。


> それなら、たまに食べちゃうぞぉ~ってからかってみようかな・・・(笑)
・え~と、、、プレコも食べると美味しいらしいですよ。

ウチでは、プレコが増えすぎて困っているので、差し上げたい気持ちで一杯です。
この掲示板の規約で、お互いに連絡を取ることが出来ませんが、、、
「ブロンズパファーの飼育について・・・その」の回答画像3
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この回答へのお礼

おおっ、これまた美味しそう・・・じゃなかった、可愛い子たちですね。生まれたてですか??

本当に、お互いに連絡ができないというのは残念ですね。

お礼日時:2009/02/11 02:30

> ですが、よく考えて見ると、ブロンズパファーは中性から弱アルカリ性の水質ですよね??


・そのとおり。
ですが、ブロンズパファーは水温や水質などの飼育環境に、あまり神経質ではない飼い易い魚です。
日本の水道水のpH(中性域)で、気を使うことなく飼育可能です。
数値的には若魚で「pH6.5~7.5」、6cmを超える成魚ならば、「pH6.0~8.0」です。
本当は、これ以上のアルカリ性の飼育水でも飼育可能ですが、これ以上アルカリ性に傾くと、水槽内で発生するアンモニアの水中溶解量(イオン化量)が減少するので、フグに危険です。
また、水草の育成に影響が出てしまいます。
猛毒のアンモニアと無毒のアンモニアイオンの関係は下記URLをご覧ください。
http://www.taropi.com/menu_sc_n00.htm

> サンゴ砂を入れてアルカリ性にしようと思うのですが、45cmキューブ水槽の場合どれぐらい入れておけば大丈夫なのでしょうか??極力重さを控えたいと思うのでできれば最小限の量を教えていただきたいです。また、サンゴ砂以外でお勧めのものはありますか??
・水槽レイアウトの関係でサンゴ砂を使用しても飼育できます。
ですが、アフリカンシグリットを飼育するような大量のサンゴ砂は必要ありません。
また、45cmキューブ水槽へサンゴ砂を敷いてしまうと、アルカリに傾き過ぎたときの撤去に苦労するので、使用する場合は、不要のストッキングやネットなどに入れて、濾過器の中への設置をオススメします。
水道水のpHと相談しながら、最初は100g位からのスタートでしょうか。。。
私は、サンゴ砂よりもpH調整機能のある濾過材の使用をオススメします。
(この濾過材は管理が滅茶苦茶楽チンですよ。)

クリオン パワーハウス(ハードタイプ)
http://www.ph-clion.com/product/filtration/produ …
http://www.ph-clion.com/product/filtration/featu …

> あと、植物でお勧めの種類はありますか??今の所、弱アルカリ性もOKとされている植物を購入しているのですが・・・
・pHが「pH6.5~7.5」の中性域ならば、初心者用の殆どの水草が育成できます。
数が多いので、下記URLをご覧ください。
http://www.a-forest.jp/default.php/cPath/23_160
注意点として、低床材はpHを極端に酸性に傾けるモノは×です。

> また、CO2を添加するとpHは下がりますが、アクアリウム用程度の添加の場合は問題ないのでしょうか??
・CO2の水槽添加は、どうしても、一日(24時間)のうちでpHが大きく変動します。
美しい水草水景の水槽は、本当は、魚には厳しい飼育環境なのです。
ブロンズパファーは飼い易い魚ですが、魚が一番で飼育する場合はCO2添加はオススメできません。
ですが、CO2を添加すると水草の成長速度、色艶が違うのも事実です。
CO2を添加する場合は、通常の半分程度の添加量に抑えるか、エアリングを行い(無駄に)CO2の抜気を行いながらの添加をオススメします。

この回答への補足

すみません、もう一つ質問があります。

コケ対策はどうやってするのでしょうか??

大き目の石巻貝でいいのでしょうか?

補足日時:2009/02/09 02:49
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この回答へのお礼

前回同様回答していただいてありがとうございます。

pH7を切っても大丈夫なんですね。少しだけ気が楽になりました。

このろ剤はよさそうですね。外部式ですが、リングの所をこれにしてみようと思います。

ここで、追加質問ですが弱酸性から弱アルカリ性まで対応できてパイロットフィッシュに向いている熱帯魚はご存じないでしょうか??ネオンテトラぐらいの大きさだとさらにありがたいのですが・・・

最初はアカヒレあたりをパイロットフィッシュとして使って水が出来上がってからアルカリ性にしようと思っていたのですが、ろ剤となると最初から弱アルカリ性になってしまいますし・・・水が出来上がったらネオンテトラと共同生活をしてもらおうと思っていますので、パイロットフィッシュを使う以外でよい水槽の立ち上げ方をご存じないでしょうか??

CO2の添加にたいしては心配なので止めておく事にします。

お礼日時:2009/02/08 22:53

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