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クマノミの尾に小さな黒いシミのようなものが、いくつかできました。ネットで調べた結果、黒点病が疑われるのですが、いかんせん海水魚の黒点病に関する記事が少なく、治療法もはっきりしません。そもそも黒点病かどうかも定かではないのですが。。。

食欲はあります。皮膚の上に立体的なものが付着しているのではなく、色の黒い部分が平面的に点在している感じです。黒い部分は小さな点のような大きさだったり、やや大きめだったり、まだらです。

60cm水槽でクマノミ2匹、マガキガイ1匹、カンギクガイ1匹、カノコガイ1匹、アシナガモエビ7匹、サンゴイソギンチャク2匹を飼育しており、黒い点が見られる個体以外は元気です。イソギンチャクの開きもとても良いです。

水のコンディションは良く、アンモニア、亜硝酸、硝酸塩はほぼゼロ。リン酸塩も0.1以下です。リン酸吸着剤を入れているせいか海水魚水槽にしてはPHは若干低めです。週一で1/3程度の換水を実施。水温は24.5±0.5度を維持しています。

どなたか病名や治療名などご存じの方は、分かる範囲で結構ですのでアドバイスいただけましたら幸いです。

「海水魚の尾に黒いシミ」の質問画像

A 回答 (1件)

本当に分かる範囲ですいません


黒点病は白点病が黒い粒で白点病のように身体中に付く病気だったと思います
病気かどうかも分かりませんが様子を見るのがいいと思いますが
今後の観察で実は赤く血がにじむか増えないか大きくならないかなど
気にしたい事はいくつかあります

結論から言えば私は経過観察です。
どれくらいの飼育?で元気が無いんですか?

それにしても変わった模様のカクレですね

この回答への補足

ご回答ありがとうございます!どんな情報でもありがたいです。

>黒点病は白点病が黒い粒で白点病のように身体中に付く病気だったと思います

確かに、今日の時点で、尾ビレだけでなく下のヒレへの飛びひが見られます。

発見した日(2日前)に色々と調べた結果、黒点病であろうと黒斑病であろうと、グリーンFゴールドリキッドとメチレンブルーが良いらしい、という情報を淡水魚の病気のサイトで見かけまして、現在トリートメントタンクにて同剤(両方)を微量に投与していますが、今のところ目立った変化はありません。投与量が微量すぎる可能性もあります。発覚した箇所は若干小さくなったように見えますが、他の箇所への飛びひがある感じです。今後はトリートメントタンクの2/3換水を毎日実施する予定です。

>赤く血がにじむか増えないか大きくならない

血がにじむことは今のところないです。箇所が僅かにですが増えています。逆に発生箇所は逆に若干ですが小さくなったように見受けられます。

>どれくらいの飼育?で元気が無いんですか?

わが家に来て2週間強になります。来たときから餌食いも良く、とても元気でした。それ以前にペットショップで1年間飼育されていました。序列的には一緒に来た大きな子よりも下になりますが、激しい攻撃や噛みつきなどを受けることは一切ありませんでした。イソギンチャクも2個入れていたので、深刻な縄張り争いもなく、病気になったこの子がやや控え目に過ごしていた程度です。

以前に、カクレクマノミを2匹飼っていて、そのときは、ミニタンクで激しい攻撃を受け、1匹をストレスで病気にさせてしまったので、今回は、明らかにそういったものとは違うと確信しています。どちらかと言えば、換水時の砂の巻き上げの方が思い当たります。

元気はとってもありますし、餌もよく食べます。ただ、以前飼っていたカクレクマノミを、ショップの方の「元気があるなら様子見で」というアドバイスに従って観察していたところ、1~2日で急変し、死亡させてしまった経緯があるので、顕著な悪化が見られてからの治療では手遅れになるのでは?と感じています。ですので今回は、元気があり、餌食いが良いうちに積極的な対策を講じるつもりでいます。

>変わった模様のカクレですね

スノーフレイクオセラリスといって、とても少ない種類のカクレクマノミになります。もともとイギリスで生まれた突然変異で、現在、アメリカではある程度の繁殖が進んでいるようですが、個体数はとても少ないみたいです。

補足日時:2012/11/08 10:47
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この回答へのお礼

現在、ゆるやかに回復傾向にあります。個人的な判断で薬浴、食事療法(ラクトフェリン)、大幅な換水、等々、色々試みたのですが、結論からすれば、ご助言いただいた「経過観察」で良かったのではないだろうか?と今は思っております。海水魚関連のサイトにあまりにもこの黒いシミの情報がなかったため、淡水魚関連の病気のサイトで色々と調べてみました。すると、この黒いシミによって死にいたることは「まずない」という程度で、放っておいても完治する風邪のようなもの、のようです。ですから、栄養のある餌で抵抗力を上げ、良好な水質を維持する、というのが最善の策であるのだろうと思います。以前に1匹死なせてしまった経験から、ビビって薬浴をさせましたが、安易な薬浴はかえって魚に良くないとも聞きますし、今回に関しては、おそらく様子見で良かったのだろうと思います。ご助言、ありがとうございました。

お礼日時:2012/11/15 13:03

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