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画像、保存規格「PNG」と「BMP」について質問します。

以前、ソフトウエアのカテゴリーで、「PNG」の保存法について
質問をした者ですが(下記URL)、補足質問を。

http://questionbox.jp.msn.com/qa6160261.html

「PNG」の、可逆圧縮式についてですが、画像ソフトで、
開いて、加工、上書き、「PNG」での保存を繰り返しても、
最初の画像の品質は、維持されるのでしょうか?。
(もちろん、ソフトにもよると思いますが)

又、VISTAでは、「BMP]よりも「TIFF(TIF)」をロスの無い
画像保存に推薦しており、WIN7に到っては、隅に追いやられて
しまった様な感じを受けました。「BMP」に将来は、
あるのでしょうか?。

「BMP」に、こだわっておられる方御意見を。

簡潔な、御回答お待ちしています。

A 回答 (6件)

> 「PNG」での保存を繰り返しても、最初の画像の品質は、維持されるのでしょうか?。



それで維持されないのなら、可逆とは言いません。非可逆です。よって維持されるというのが答えです。万一維持されなければ、それはPNGが悪いのではなくて取り扱うソフト側の問題です。

BMPはサイズが大き過ぎるために、通信が絡むと不適なファイル形式ですが、データの構造がとにかく簡単(24ビットBMPは事実上、htmlの色指定「#FF00FF」などと同じ構造)であり、プログラムでの扱いが楽なのが長所です。

これは余談ですが、ハードディスク容量が大きくなったおかげで音楽がMP3のような非可逆圧縮ではなく、圧縮していないwavで保存しても問題なくなってきたように、画像も通信速度の問題が無くなれば、圧縮は衰退するかも知れませんね。デジカメでも記録メディア容量が画素数の増大をはるかに超えるペースで大きくなったので、いつまでもjpegじゃなくてもいいじゃないか、という議論もありだと思います。
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この回答へのお礼

早速の回答ありがとうございました。

可逆圧縮の理屈はある程度、理解できるのですが、
ソフトで開いての加工、再び「PNG」での保存に、
疑問がわいたので、質問させていただきました。

やはり、ソフトが展開している状態が、問題になりそうですが、
回答者さんの、いわれる通りならば、「PNG」その物は、
安心して、使えそうですね。

個人的な体感から、「JPGE」は、600*600までの保存には
特に不満も感じられないのですが、550*550をきるサイズ
では、画質が悪いものだと、元画像と微妙な変化を感じ、
480*480をきるサイズだと、画質が比較的、良好な物も
コントラストの強い部分の、変化が気になります。
(圧縮率85~92で)

上の理由から1000*1000をきる物は、なるべく「BMP」
でと思って来たのですが、VISTAが「JPGE」をOSの標準に
使用した事で、断念。面倒くさくなって、殆どの画像を、サイズ
にこだわらず、「JPG」で保存をする様になりました。挙句の
はてに、非圧縮は「TIFF」でとの、項目が。
(それでも、本当に気に入ったものは、「BMP」で)

WIN7になって、「PNG」が標準仕様になり、以上の質問に
至りました。

別の、質問箱でこれからは「PNG」が主流になりそうだと
指摘され(下記URL)、積極的に取り入れようと思っています。

http://questionbox.jp.msn.com/qa6063976.html

単純で、安心な、「BMP」に未練を残しながら(ちょっと淋しい)。

本当に、簡潔な回答ありがとうございました。

お礼日時:2010/09/16 23:48

すいません、途中で送信してしまいました。



No.5の補足です。

>試しに、同じ画像を様々な形式で保存して、ドライブ間コピーをお試しください。

同じタイムラグが、OS上で発生することになります。
つまり、BMPを呼び出す時間分だけOSの処理が遅くなる、とも捕らえられるわけです。

重い重いと酷評されつづけたVista、その後の7はさまざまな修正と工夫を施し、改善を目指しました。

どちらがよりベターな選択ですか?と問われれば、早いほう、と答えるのが世間と云うものです。
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この回答へのお礼

丁寧な、御回答、ご意見、本当にありがとうございます。

確かに、スムーズな方が一般的に受け入れやすいと
思います。

回答者さんの様に、ある程度知識が豊富な人が、圧縮画像を
理解して、使用するには、問題は起きにくいと思いますが、

上書き保存を、繰り返し、気がついたら画質が、という事になり
兼ねません。(気づかない人も、いるかもしれません)

昔から、「BMP」で取り入れ、最終的に「JPG」で変換保存の、
段取りをしてきた者にとって、「BMP」の斜陽は、淋しい限り
です。

これからは、一般的な使用でも、「PNG」が幅を利かせてくるかも
しれません。(多数の、回答者さんから、「PNG」の、便利性を
教えていただきましたから)

でも、「BMP」が、全てのベースになっているというのなら、
もう少し、大事に扱って欲しい気がします(笑い)。

お礼日時:2010/09/18 22:15

>自分達が開発した、企画なのになにか避けたい理由でも


>あるのでしょうか?。



>この、相談箱の回答者さんからは、ハードの全体の
>スペックが上がった今日、データの容量を気にせずに
>気軽に保存に使用してもいいのではないかと言う意見
>も挙がっています。



>DATA容量を気にしなければ、単純で、扱いやすく、
>安心な「BMP」は、基本的に初心者にでも、わかりやすく
>かつ安全な保存規格だと思えるのですが。

恐らく、
 HDDの転送時間>圧縮の展開時間
と云うトレードが存在するからでしょう。

インターネットなどにおける転送速度も同様ですが、ストレージのサイズとは関係の無い部分で、ファイルサイズが問題になる場面がある、と云うことです。

ブラウザの画像がなかなか表示されなかったら、イライラするでしょう?
画像圧縮技術が無ければ、インターネットを利用したテレビ電話(?)も、きっと難しかったでしょう。

だから、HDDの容量がいくら大きくなろうとも、また、コンピューターの処理速度が上がってきたからこそ、画像の圧縮技術は生きてくるというものです。

試しに、同じ画像を様々な形式で保存して、ドライブ間コピーをお試しください。

また、BMPは、それとは違う次元で利用するものなので、無くなることはありません。

ご興味があれば、コンピューターの中(OS上ではなく)でどのように画像処理を行っているのか、調べてみられることをお勧めします。
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BMPはいわばRAWファイルですから、全てのベースです。



圧縮形式と比較すること自体どうかと思いますが、断言できるのは、他の形式が全滅してもBMP形式は無くなりません。(Windowsが無くなったり、RGB方式が根本的に無くなれば別)

保管方法としては、当然大きなサイズ(と云うか、もともとのサイズ)なので、お勧めできません。

因みに、BMPのサイズは、画面の大きさと色の数で決まりますが、これは1ピクセル毎の色情報をそのまま並べたものだからです。
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この回答へのお礼

回答、ありがとうございます。

「BMP」は、全てのベースなのですね!。それにしては、VISTA
からの、扱い方が冷たい感じがします。

自分達が開発した、企画なのになにか避けたい理由でも
あるのでしょうか?。

VISTAでは、(TIFFより)存在が軽んじられ、
WIN7では、明らかに遠ざけている様に感じられます。

この、相談箱の回答者さんからは、ハードの全体の
スペックが上がった今日、データの容量を気にせずに
気軽に保存に使用してもいいのではないかと言う意見
も挙がっています。

確かに、「PNG」は利便性が高いように思えます。
だからと言って、XPまで、OSの標準仕様にして来た
「BMP」を遠ざける、意図が理解できません。それに
回答者さんの、全てのベースになっているとしたら、
なおさらです。

DATA容量を気にしなければ、単純で、扱いやすく、
安心な「BMP」は、基本的に初心者にでも、わかりやすく
かつ安全な保存規格だと思えるのですが。

とにかく、これ以上ウインドウズで「BMP」の、肩身が
狭くならない様、願うばかりです。

わかり易い、ご説明ありがとうございました。痛み入ります。

お礼日時:2010/09/18 01:33

>「BMP」に将来は、あるのでしょうか?。


将来性はないかもしれませんが必要なケースはあります。

例えばDirectXでオブジェクトにテクスチャを貼る場合は非圧縮BMPが前提だったはずです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

「BMP」、やはり一般的な、使用での将来性は薄いので
しょうか。ずっと使ってきた、自分にとっては、淋しい限りです。

アプリ上では、「BMP」が幅を利かせているとのご意見、
多数の方々から、いただいております。

やはり、「PNG」が主流になっていくのでしょうか。

貴重な、ご意見、本当にありがとうございました。

お礼日時:2010/09/17 00:24

「可逆圧縮」というのはその名の通り「展開すると全く元通りになる圧縮」です。


わざわざ「可逆」と付いていることからもわかるように、圧縮する際に一部データを切り捨てるため展開時に完全には元通りにならない「不可逆圧縮」も存在します。jpegがその代表格。

で、PNGは可逆圧縮ですからどれだけ保存を繰り返しても、アプリを変えても元の状態が維持されます。

保存形式としては無圧縮のビットマップは廃れていくでしょうが、アプリの内部で保持する際にはピクセル単位の情報に落とす必要があり、ビットマップ相当になります。
つまり、今後も「見えないところでは確実に生きていく」ことになります。
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この回答へのお礼

回答、ありがとうございます。

「PNG」の規格、多数の回答者さんからの、ご意見で納得
できました。安心して使っていけそうです。

これからは、「PNG」が主流になっていくのでしょうか。
安心して、使用してきた「BMP」ですが、これからは「PNG」
を、積極的に取り入れていきたいと、思っています。

本当に、ありがとうございました。

お礼日時:2010/09/17 00:12

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