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サウンドカード or 外部サウンドデバイス購入 アドバイスをください

先日スピーカーとアンプを購入したのですが、サウンドカードがマザーボード付属品のままなので、いずれここを改善したいと考えています。
そこで、おすすめのサウンドカードまたはUSB-DAC等の外部サウンドデバイスを、できれば音の傾向も一緒に紹介していただけないでしょうか。
すぐ購入するわけではないので、近日発売の期待されている品でも構いません。
物によってはオペアンプの交換などにも挑戦したいと考えています。
予算は3万円程度の予定です。

スピーカーの使用機会は音楽を聴いたり動画を見たりすることが主で、オンラインゲームなどはたまにする程度です。
音楽はアニソン、ゲームのサントラなどを主に聴いています。
具体的にはJAM Projectの曲やエヴァンゲリオンのサントラ、アルトネリコというゲームのサントラです。
オンラインゲームではMMORPGばかりで、FPSなどはしません。
現在の環境は、以下の通りです。

マザーボード:RENAISSANCE2 (Foxconn)
CPU:Corei7 920
メモリ:6GB
OS:Windows7 Ultimate
電源:超力SCPCR-700(サイズ)
サウンドボード:マザーボード付属サウンドカード
アンプ:A-973(ONKYO)
スピーカー:Mercury F1 Custom(TANNOY)

A-973は光デジタルや同軸デジタル入力がないのでステレオミニ/RCAのラインケーブルでつないでいます。

サウンドカードについては選択肢が固定されてきているのか
・SE-200PCI LTD (ONKYO)
・PCI Express Sound Blaster X-Fi Titanium HD SB-XFT-HD (Creative)
・Xonar Essence STX (ASUS)
などの評価をよく目にしますが、外部サウンドデバイス(特に5万円以下の製品)についてはどの製品が良いのかさっぱりわかりませんでした。

A 回答 (7件)

お勧めは他の方がたくさん上げておられるので、疑問の方へ



DACにおける処理はチップ毎にバラバラです、
出力特性も違いますし、昔のマルチビット式と現世代の?Σ変調を含む1ビット式じゃ根本から違います
1ビット式のはデジタルフィルタの方式も何種類かありますし、
フィルタ前段で行うオーバーサンプリングの次定数も色々です
FN1242Aみたいにフルーエンシ理論を使ったフィルタを搭載したチップもあります

先の方の言を借りれば、解凍に使う式がバラバラですので結果もバラバラです

単にデジタル段でもやってることがバラバラな上に、
当然アナログに変換された後、これもチップにより違うのですが
電流出力ならI/V変換が要りますし、ラインレベルにするためのアンプも積んで有ります
物によっちゃローパスフィルタもありますし
(SE-***PCI等のVLSCもローパスフィルタみたいなもんです、結構癖の有る音が出るように感じます)

で、デジタル段で値段に跳ね返るのはチップ位で(選別・ペアリング等で掛かる事は掛かりますが)、
概ね高い機種はアナログ段+電源にコストが掛かっています

プリ・パワーアンプ増幅前の元が違うんですから、当然出音への影響は少なからず有ります

と、ここまで書いておいてなんですが、DACに突っ込む金額はアンプとスピーカーを足して、
4~5で割った位でいいんじゃないかと思ったりしてます
その構成でしたら、3万も出せば上等じゃないでしょうか?
まぁ、マザーのオンボードチップはデジタル部分はともかく、
その後のアナログ段が死んでいるので流石に辞めておいたほうが、という感じですね

今後スピーカーやアンプをグレードアップした際には、
別にPCに接続する物に限らず、普通のオーディオ機器としてのDACも視野に入れれば良いかと

自分は気が付いたらD-70vuがPCのデジタル出力の先に居ます・・・
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#1です。



私の認識は次のようなものです。

アナログ音声波形 (自然音?) を、
→デジタル信号に圧縮・加工処理 (A/D) (凍結?)
→同上をサンプリング周波数などを設定して解凍?処理 (D/A)
→アンプで増幅処理
で、スピーカーから出力されるのは、アナログ音声。

間違っているのかなぁーーー。

つまり、
アナログ音声を圧縮したり、切り貼りしたりして缶詰にする技術がデジタル信号化だとーーー。例えば、CDのサンプリング周波数は44.1KHzに加工すると言うように。

加工されたデジタル信号をそのままでは使えませんから解凍してアナログ音声に変換・増幅してやらねばならないでしよう。

そんな訳で、デジタル信号処理部分を云々しても、結局はアナログ音声波形を創出してくれるアンプとスピーカーが全てを決定づけてしまうと言う結論になるのですがーーー。

以上が、独断と屁理屈でした。

恥ずかしながらーーー、
拙宅の二階自室にはデスクトップのPCがあるのですが、
・カードは、SE-90PCI
・スピーカーは、GX-70HD+SW-5Aの2.1ch
と言う二世代も前の代物が鎮座しています。

普通は、大好きなカントリーソングをストリーミング放送で聴いていますが、サブウーハーが地響きを立てていて家人から「うるさい!!」と苦情。

クラシックになれば、SE-90PCIの信号をオーディオ機器に取り込んで再生しています。

貴方様お気に入りのセットを構築してください。
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この回答へのお礼

疑問への回答ありがとうございます。

>私の認識は……間違っているのかなぁ
私もおそらくbyr2448ronさんと同様の認識だと思います。

ちょっと私自身が混乱してきたので考えの整理もかねて、私の考え方について補足です。
音の実際の出口であるスピーカーの質はもちろんですが、私はアンプで増幅される元となるアナログ信号も重要なのではないかと考えました。
いくらアンプとスピーカーが良くても、増幅・再生するための信号が劣化していては意味がないと考えたからです。
そこで、CDなどのデジタル信号をどれだけ正確(?)に質の良い状態でアナログ信号に変換できるか、つまり、サウンドカード等DACの良し悪しが関わってくるのではないかと考えました。
前回のお礼の疑問では「D/A変換の質はオンボードとそうでないものでは差があり音に影響を与えるので、アナログではD/A変換の質が重要なのではないか」ということが問いたかったのです。

とはいえ、「お金をかけるならスピーカー>アンプ>DAC」などと言われるようですし、私のスピーカー・アンプくらいでは良いDACも活かせないのかもしれません。それこそ、このくらいの価格のものではスピーカー・アンプが全てと言っても過言ではないのかも。
まあ、今回は前回のお礼で述べたように実験的な面もあるので、調べているとついより良いもの(=高いもの)に目が行ってしまいがちですが、慎重に選ぼうと思います。

お礼日時:2010/09/18 19:17

お言葉とはうらはらに、単品買いになりましたねw


まあ、先にも書きましたように、このほうが組み合わせ自由なので、やってて気楽です。

さて、
これも先に書きましたように、および、#3さんもおっしゃるように、アンプとスピーカーから考えて、1~2万円のもの
で十分だろうと思います。サウンドデバイスだけ格上に先行投資するつもりがなければ、これ以上は不要でしょう。

DAW関係のサウンドデバイスでは、またまた先にも・・(以下省略)、および、#3さんも挙げられてますが、Roland UA-1G
を挙げます。音の印象は#3さんと同様です。UA-1Gよりややナローレンジですが、M-AudioのTransitUSBでもいいと思います。

オーディオメーカーのUSB-DACは聞いたことがないのですが、まだ挙がってないものとしてはNUFORCE のIcon-uDAC2を
挙げておきます(9月17日発売)
今年の春ぐらいからのオーディオ雑誌に、こういったUSB-DACのインプレが沢山載っていますから、役に立つかどうかは
ともかく?、図書館などで目を通しておくと良いでしょう。ネットにもいくつか挙がっていると思います。
(ズバリじゃなくてすみませんが)
http://www.ippinkan.com/ratoc_ral-2496ut1_wadia. …
http://www.ippinkan.com/ratoc_ral-2496ha1_apogge …


さてと、
こういったオーディオデバイスを導入する際に、ある程度パソコンに慣れていらっしゃるなら、パソコン側の設定や
再生ソフトも見直しておくのをお勧めします。
USB-DACを出しているオーディオメーカーでもユーザー対応がひどく中途半端なのですが、それはカーネルミキサーの
バイパスです。Windows7ならWASAPIの排他モードが良いですね。再生ソフトも対応している必要がありますので、そうで
ないソフトをお使いなら、変えないといけないですが・・。
http://pcde24bit192khz.blogspot.com/2010/04/blog …
http://www.google.co.jp/search?hl=ja&source=hp&q …
http://www.google.co.jp/search?hl=ja&q=wasapi+WI …
http://www.project9k.jp/
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こちらのUSB DACはどうでしょうか?



FOSTEX HP-A3
http://www.fostex.jp/p/hp-a3_1/

JAVS
DAC-2 MARCH
http://zionote.com/javs/dac-2.html
UDT-1
http://zionote.com/javs/udt-1.html

styleaudio
CARAT RUBY2 (USB DAC & DAC)
http://www.styleaudio.jp/php/ruby2.php

Dr.DAC2DX
http://www.audiotrak.jp/product/DR_DAC2_DX/

あるいはUSB DDC+DAC
styleaudio CARAT T2
http://www.styleaudio.jp/php/t2.php
JAVS nano/S (USB DDC)
http://zionote.com/javs/nano-s.html
プラスCARAT RUBY2
プラスCARAT SAPPHIRE
http://www.styleaudio.jp/php/sapphire.php
プラスUDT-1
プラスDr.DAC2DX

他、単体DAC
値段の割には高評価(単体DACとは違うがDACとしても利用可能)
http://www.behringer.com/EN/Products/SRC2496.aspx

など色々あります。
オークションならもっと安いUSB DACやDACもあります。

もう少し予算があればCECのDA53Nもあります。
http://www.cec-web.co.jp/products/da/da53n/da53n …

全ての製品を試聴したわけではないので音質の傾向に関しては控えさせていただきます。
検索すれば利用者などの感想などが出ると思います。
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実際にそのオンボードサウンドの音を聞いたことがないので、どのくらいまで投資すれば違いを認識できるか、というのは推測の域を出ないのですが...



アンプやスピーカーの価格を考えると、オーディオI/Fは高くても2万円くらいまでが良いところでしょう。そのくらい出せば、数万円クラスの単品CDプレーヤー並みの音質は備えていますから、十分な基礎体力はあるといって良いでしょう。

また、5万円、10万円となってくると、確かに音は良いのですが、むしろ録音面での機能や音質にコストが割かれていくので、リスニングのみだとコストパフォーマンスが悪くなります。PCオーディオのクオリティを追求するなら、それでも投資せざるを得ないのですが...

オペアンプの交換などは、確かに音質が変わりますが、個人的には否定的です。「お好みに合わせて変えて下さい」というのは、裏を返せば「うちの製品の音はお気に召さない可能性があります(それでも買って欲しいから、変えられるようにしておきます)」と白状しているような気がします。客の方も、オペアンプ以外のパーツを変えても同じくらいか、それ以上に変わる場合があるのに、オペアンプの差し替えだけで済ませるのは軟派だなぁと思いますが...

まあ、それはさておき。

2万円で買えるものというと、1つはRoland UA-1Gがあります。これ自体の中身はまだ見たことがありませんが、UA-1EXの後継モデルとのことなので、基本的に同じでしょう。UA-1EXの方は、DACは同社の上位機種と同じICを使っています。一般的なCDプレーヤーに比べるとやや出力が小さいので音量が低くなりますが、誇張感のないクセの少ない音で聞きやすいでしょう。

ちょっと厳ついですが、TASCAM US-122Mk2もこの価格帯(のDTM向け)では定番のモデルです。こちらは、メーカーのカラーだと思いますが、やや細身で硬質な音がします。一見するとクリアですが、ちょっと痩せぎすという気もします。使われているICは、Rolandとほぼ同等です。

純粋な民生用としては、ラトック RAL-2496HA1、Audinst HUD-mx1辺りでしょうか。RAL-2496HA1は、シンプルながらけっこうまじめに作られています。ふつう、この価格帯では汎用USBオーディオコントローラで済ませてしまう製品が多いのですが、これは独自のプログラムを書き込んだICを使っていて、技術的にも面白い製品です。

HUD-mx1は、いわゆるオーディオグレードのパーツをふんだんに使っています。USBオーディオコントローラは汎用品(TENOR)ですが、まあふつうでしょう。やや低音よりのもっさりした音だと思いますが、ホームオーディオ用としては悪くないと思います。

あとは、Dr.DAC2などもかつての定番でしたが、今はこの価格帯ならFOSTEX HP-A3でしょう。これも、Rolandなどと同じメーカーのICを使っていて、業務用を意識した作りで(というかもともと業務用オーディオ機器のメーカーですが)やや素っ気ない音ですが、それほどタイトという訳でもないので、聞いていて疲れるという感じではないでしょう。

SoundBlasterは、オーディオ機器というよりはゲームのサラウンド音声を派手に演出するのがメインという気がします。SE-200PCIは、民生用ではおそらく唯一オーディオ機器メーカーが作っているサウンドカードですが、個人的には好きな音ではありません。ちょっと演出過剰(ドンシャリ)な気がします。

USB外付けかPCI内蔵か、というのは、あまり重要な差ではないでしょう。外付けの方が使い回しが効いて便利ですが...

なお、音質の評価に関しては人それぞれですが、肯定的な意見よりも、むしろ否定的な意見を探した方が良いと思います。「良い音」というのは、聞く人の願望込みだったり、感動で表現が大げさになっていたりしがちですから。
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Crearive系のサウンドボードは、効果音の表現に優れていますので、ある種FPS向き。


SE-200PCI LTDよりは、同じメーカーのSE-U55SXを奨めます。こっちの方が安い上に
外付けだからPC内部のノイズの影響を受けにくい。性能面も大差ないはずです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

>SE-U55SX
この品について調べていると、「コンデンサの付け忘れ」らしき部分があることが指摘されており、詳しくない私には不安だったので購入するのはやめようと思います。
せっかく紹介していただいたのにすいません。

お礼日時:2010/09/17 21:57

音響の優劣を決定するのは、


・アンプ:A-973(ONKYO)
・スピーカー:Mercury F1 Custom(TANNOY)
ですよ。

この組み合わせなら、オンボードチップで充分なのではありませんか。
しかも、アナログ再生のみのアンプなのですからーーー。

PCに取り付けられるサウンドカードに過度の期待を持っても、たぶん裏切られると言うか、うん!! なんじゃい?? と、なりそうな予感です。
と言う訳で、提示されているカードの何れでも結構なのではありませんか。
カードから出力される音声信号を正確に再生する役目と言うか心臓部がアンプなのですからーーー。

私なら、PC周りの音響なんて、程々に妥協します。
どうしても、と仰るのなら、カードではなくアンプとスピーカーに投資します。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

>サウンドカードに過度の期待を持っても……
>アンプとスピーカーに投資
ご指摘の点については一応承知しております。
しかし、今回は純粋に音質の向上を目指すだけでなく、今までサウンドカードやそれに類するものを使ったことがなかったので、どんなものか実際に使用してみるという目的もあって購入を考えています。

>アナログ再生のみのアンプなのですから
今まで調べて回って、オンボードでも光デジタルや同軸デジタルはサウンドカードと質はあまり変わらないが、アナログでは差が出ると認識しておりました。
アナログ再生だからこそPCからアンプへの出力(D/A変換?)が重要なのだと考えていたのですが、違うのでしょうか?

お礼日時:2010/09/17 21:48

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