ブラック（黒人文化）の発祥理由

　黒人文化ってありますよね？。ラップとか・・・。
　私が思うに黒人文化っていうのは、黒人差別に対する反発心の塊のような気がするんです。全体的に漂う反抗的な態度。ダボダボの服は世界的に白人的容姿がカッコイイという風潮に対し、真逆の進もうという精神が感じられます。（中には白人になりたくて、マイケルジャクソンのように整形しまくる人もいますが）
　文章の表現力が無く、私の言いたいことがうまく伝わらなく、ただの偏見者のように感じられるかもしれません。
　私は黒人文化が嫌いでもなく、好きでもないです・・・。
　
　

No.1 回答者： blue_too_m 回答日時： 2003/08/06 20:14

ソウル・ゴスペル辺りから勉強した方が良いのでは？

アメリカでの黒人文化だったらやはり根底には差別があるでしょうね（反発というよりは自立したい！という風に思っていましたが）

参考URL：http://www3.ocn.ne.jp/~zip2000/history.htm

No.2 回答者： noname#4429 回答日時： 2003/08/06 20:38

こんばんは。

黒人文化、とりわけアメリカにおける黒人文化を語るには、音楽を抜きにして
語れないでしょう。そのルーツは大きくふたつ。ひとつは労働歌としての
ブルース、もうひとつは宗教歌としてのゴスペルです。

そうした黒人たちの作り出した音楽は、ジャズ、ロック、そしてヒップホップや
ラップなどへと大きな広がりを見せています。

その根底にあったものは何か？　それは「奴隷制度」による黒人たちの
虐げられた歴史です。その中ではぐくまれたとてつもない悲しみや
つかの間の喜びが、音楽に変わったのだと思います。

そしてもうひとつは、アフリカ時代から、彼らの中に流れている「血」
なのかも知れません。

ズバリ言ってしまえば、天性の「リズム感」です。ホンキートンク・ピアノという
派手なリズムを刻むピアノ演奏を作り出したのも黒人たちですが、
彼らはワザと音を歪ませるためにピアノの前の板を外して叩くようにピアノを
弾いたといいます。

虐げられた歴史と、天性。これが黒人文化を
作り出したと私は思います。

ブルースについてのサイトです。参考にどうぞ。

↓

参考URL：http://www.geocities.co.jp/Broadway/2461/issue5. …

No.3 回答者： yob 回答日時： 2003/08/06 23:41

簡単にB-BOYのファッションについて書きたいと思います。

なぜあんなにオーバーサイズに着ているかと言うと…ブラックだと金が無いから何年も着れるようにとかドラッグを売っていたから色々隠せるようにとかケンカとかした時に相手を威嚇するためとか聞いたことあります。あの大きいネックレスはブラックの人は稼いだmoneyをgoldやsilverに変えて「自分はこんだけ稼いだんだぞ」って自慢の意味があったと思います。

No.4 ベストアンサー 回答者： noname#4402 回答日時： 2003/08/07 02:54

前に聞いた話は、兄弟が多い中、服を新調することが出来ないので、大きいのをかうとか、上からのお下がり＝サイズがでかいとのがあるみたいです。

　　日本でも昔は、子沢山で上からのお下がりを直し直し着たりしていましたよね。　　私の父親は7人兄弟だった分、従兄弟がとても多い環境に育ってきて、やっぱり従兄弟が着なくなった洋服を小さい頃もらっていました。　　でも、4歳以上年上だったり下ので、サイズはでかかったですね。　　今は、自分に合ったサイズだったり、高級ブランドだったりするようですが、いまじゃ～お下がりなんか来たがる人はいないでしょうね・・・　　リサイクルショップはきれいなのを取り揃えてるけど、お下がりってそういうものじゃなかったですからね。

マイケルジャクソンが整形したのは、父親からの言葉の暴力、鼻がでかいと言われたコンプレックスが始まりとか。　　結構、1度整形した人は何度も繰り返すことが多いらしいです。　　

肌が白いのは、ただいまのところ賛否両論です。　　ある人は、黒人が肌を白くするのは文化の一つと発言していた人がいました。　　文化の一つというか、かなり昔から行われていた事と言うことらしいです。　　虫除けに南アフリカあたりで白いものを塗ると言うのがあったような気がするし、ステロイド剤のような物を塗って白くしようとしたりと言うのがあったようです。　ステロイド剤の件は、後に肌に障害が起こって使用禁止になりました。
反対に、そんな文化・歴史なんか無いじゃないか！！と反発する方もいますので、これはなんともいえません。

マイケルジャクソンはわかりませんが、黒人の中に肌に白い斑点が出てくる病気と言うか、体質の人がいます。　　それが広がることがあるらしいです。　　
マイケルジャクソンの場合、遺伝子的に白くなったという話(実際にそういう人がいる)と、漂白したというはなしもありますが定かではありません。

頭にネットみたいなのをかぶってる日本のラッパーがいたりしますが、あれはアフロが広がるのを押さえるものがスタートですが、今はファッションとしてかぶってる人もいますね。

私が会った黒人の中で、白人文化に対し対抗しているって言う人はいませんね。　　日本人のように他の文化に左右されると言うより、自分の人種の歴史・文化を大切にしているって感じな方が多いですよね。　
音楽を聴かれるとわかると思うんですが、名前が白人とちょっと違ったりしますよね、あれも昔に戻ろうと言うか、自分達のルーツに戻ろうとしていると言う話も聞きました。

私はB系ギャルとかではなく、結構歴史番組、ドキュメンタリー番組が大好きでよく見ています。　　黒人だけに留まらず、韓国の歴史等など本を読んだりしていました。　　最近は、沖縄文化に興味あります。
ま～好きでもなければ、嫌いでもないと言うことで、興味も無いでしょうが、機会があれば歴史的背景などがわかるものをご覧になられてはどうでしょうか？