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不倫の始まりについて…よく「普通の恋愛と同じ」「たまたま好きになった相手が既婚者」と聞きます。しかし既婚者から先に好意をもって独身者がそれに応じてしまう場合、最近は少なからず躊躇すると思います。それでもなお不倫に至ってしまう心の変化の過程を教えて下さいm(_ _)m非難中傷はなしでお願いします。

A 回答 (5件)

考える隙を与えないことだよ。



嫁さんの話は隠さないほうがいい。隠せば隠すほど、どんな人かと興味を持つ。

褒めるわけにはいかないが、けなすのも逆効果。淡々と隣の奥さんみたいに言うんだな。
そうすると、だんだん本当に隣の奥さん程度にしか思わなくなる。


http://oshiete.goo.ne.jp/qa/6219774.html
二匹目のどじょうがいるといいね~!
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こんにちわ。



相手が既婚者だと知っていて、躊躇しながらもその好意に応じてしまう場合ですね。
頭では悪い事、いけない事と分かっている事でも、止められない事ってありますよね。そして、それを抑えようとすればする程、余計加速されてしまう事もあります。あなたの質問の不倫のパターンはまさしくそれでしょうね。
冷静に判断すれば、関係を持った後の複雑、かつ泥沼的な展開になる事が予想される未来より、今、目の前にある現実を取った、活字にすれば、それだけの事です。そこに至るまでの間に、どんなに周りの迷惑を考えようが、良心の呵責に悩まされようが、心が破裂する程、どれだけ苦しもうが、結果を見れば、自分を優先した以外の何物でもありません。決して、非難中傷ではありませんよ。不倫とは、そういうものなんです。どれだけ努力しても努力と認められない、過程じゃない、結果なんです。
よく「不倫は悪い事だと分かって止めれるぐらいなら、それだけしか相手を好きじゃなかった事だ」「自分は本当に好きだから、悪いと思っても不倫を止められないのだ」などと何か勘違いされている方もおりますが、果たしてそうでしょうか?
一人の人間を好きになる気持ちはどんな状況だろうと、どんな環境だろうと変わらない事だと思います。でも、愛を貫き通す事だけが、本当の愛だと自分は思いません。
不倫は悪い事です、他の人をも巻き込んで傷付けてしまいます、という理由で、不倫を止める事はないでしょう。でも、不倫を止める時が来た時、それが相手からによるものなのか、自ら切り出した事によるものなのか、はたまたそうせざるを得ない状況になったからなのか。。。もしかしたらゴールインなんて事になるかも知れませんしね。未来の事は分かりません。でも、どんなに自分が苦しくても、どんなに自分が傷付いても、自分を誇れる恋愛をしてもらいたいと思います。偉そうな言い方をしました。
それにしても、自分だったら、既婚者に好意を持たれた場合、ちゃんと別れてケジメを付けてから出直して来い、と言いたいですね。それが既婚者が独身者に好意を持つ上での、最低限のマナーじゃありませんかね?失礼なような気がするんだけどな~。。。
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> それでもなお不倫に至ってしまう心の変化の過程を教えて下さい



相互に好意があるのが前提ってのは、恋愛も不倫も同じですけどね。
恋愛はプラトニック(気持ち)でも成立しますが、不倫は不貞行為だから、『行為』・・即ち男女関係が前提です。

ですから、最終的には、独身者の方が「必ずしも結婚などを前提としないセックス」を受け入れるかどうか?と言うことかと思います。

その前の段階では、不倫は基本的には結婚を前提としないワケですから、「成就しない恋愛」「ハッピーエンドが無い恋愛」です。
それでも「結婚を前提としないセックス」をするか?と言うコト。

更に、それ以前の一般論として、不倫は犯罪では無いですが、道徳的では無いし、慰謝料請求対象にもなります。

三重のハードルですから、受け入れがたいと感じるのは甚だ合理的で、躊躇する人が多いのは頷けます。
不倫を「遊びのセックス」「愛の無いセックス」などと同一視したり、「不毛」と感じたら、このハードルは非常に高いですから、貞操観念が強い人とか、結婚願望が強い人には、躊躇以前に毛嫌いする人だって多いと思います。

だから逆に、「遊びのセックスも平気!」みたいな人にとっては、不倫は全くハードルでは有りませんね。
遊びのセックスって、そもそも目的が恋愛じゃなくてセックスで良いんですから。

それ以外の場合は、「愛がある」と感じた瞬間に、状況が変化するんだろうな。
最初は「感情に流されてしまう」ケースが多いと思います。
だって、普通の感覚の人が、頭で考えたら・・・ほぼ100%がNo!にしかならないコトですから。
しかし恋愛感情ほど合理的じゃない感情は無いです。
悩んだ末・・・悩むのを止めて、感情のままに相手を受け入れた瞬間に、不倫が始まってるんじゃないでしょうか?

むしろ、不倫が始まったその後に、理論武装して、自分の不倫を肯定しようとしたり、肯定し切れない部分で苦しむと思います。

肯定部分は、結婚は出来なくても、不倫と言う恋愛そのものは不毛ではないとか、もしかして略奪婚があると期待したりとか、ある種の割り切りとか妥協とか期待とかが必要だと思います。

肯定し切れない部分は、相手を好きになれば好きになるほど、専有したい気持ちが芽生えますからね。
最後は、相手がパートナーが待つ家に帰って行く状況とか、その家での相手の生活を想像したら、苦しむしかないです。
避けられない現実とか、相手には自分が絶対に介入出来ない部分があるコトは、受け入れ難いですが、受け入れないとダメだから。
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その既婚者に対して、元々好意はあると思います。


既婚者だと知っている場合、躊躇はすると思います。迷ってる最中に、既婚者から「夫婦関係がうまくいってない」とか、「嫁とは会話がない」とか「離婚寸前」とか言われると、それならいいのかなって思ってしまう。

独身者に、今、結婚願望がなくて、フリーだと、相手が既婚者ならそんなに束縛されないし…とか考えて受け入れてしまう。
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色んなケースがあると思いますから、この回答だけがその原因、


というわけではありませんが、一般に不倫を知りつつも承諾する人、
知らないまでもなぜか不倫ばかりの恋をする人、または浮気性など、
自分を大切にしない人ばかりを選ぶ人というのは、
自己評価が低い人場合が多いような気がします。

この場合の自己評価は、どれだけ自分は大切にされるべき存在であるか、
愛される資格があるべき人間観という自己肯定感のことを言いますが、
「自分なんて」とか「今の自分では不十分なんだ」という低い自己評価を
持っているために、「もっと頑張らなければ」「何かしなければ愛してもらえない」
という気持ちから、あえて苦労する道を選ぶことで、自分はこんなに頑張ってるんですよ、
と、アピールできる道を無意識に選びがちなんですね。

日本は苦労が美徳とされてますから、足りない分は、あえて苦労を選び、
それに対して一生懸命動く自分。その行為で補おうとするのです。

ではなぜ自己評価が低くなるかという話ですが、これはその人の人格や
気持ちの持って生き方などばかりが原因でなく、外から来る原因もあります
この理由も人それぞれですが、たとえば無条件で愛されるべき両親から
十分な愛情が得られなかった場合、愛されはいたけど、実際には離婚して
どちらからカの愛情を物理的に引き剥がされてしまった場合、子供は純真ですから
自分が至らなかったから親の愛情を得られなかった、と誤解してしまうことが多いのですね。
両親の不仲に対して「ごめんなさい」と泣きながら訴える子供のシーンがドラマに
多いのは、そういう心理的背景があります。

もちろん家族との関係だけでなく、ある恋愛関係や人間関係で不当な扱いをされたのに、
その人が優しい性格で、相手を攻めず、自分が悪かったのだな、と思い込まされた場合も
それを次の恋に持ち越し、自分が至らないのだから相手を優先させなければ、
という想いから、相手の理不尽を通そうとしてしまうクセがつたりすることも。

日本の我慢が美徳、苦労が美徳という文化的風潮に助長される場合もあるし、
個人的な経験からそう「思い込まされてしまう」場合もあるし、その原因は色々ですが、
自分を大事にすることを知っている、自分は愛されるに値する人間だ、
という信念があれば、不誠実な交際を持ちかける人間を選びはしませんからね。

やっかいなのは、そういう心の深いところにある傷を、本人は気づかず過ごしてしまい、
なんだかいつもトラブルの多い恋愛ばかりをしてしまう→自分は恋愛運がないなぁと諦めたり
やっぱり自分はその程度の恋愛しか出来ない人間なんだ、と、更に自己評価を低めて
しまうことが少なくないこと。誰しも愛される資格があるのに、「誤解」でそのような
思いを抱いてしまうのは残念なことです。

また、言い換えるとそういう人は「苦労をしたい」、「苦労することで自分の価値が
なんとか保てる」→「苦労をさせて欲しい」というエネルギーを発しますから、
本来誠実なはずの相手をだんだん不誠実な行動に走らせてしまうという可能性もあります。
もともと不誠実な人ならなおのこと、格好の餌食としてそういう人を探しだし、
ターゲットとして狙われるでしょう。

これは一例であり、また自覚をしない限りは、本人は「真剣な恋愛だ」と思い込み、
又実際に本当の恋愛の場合もありますから一概には言えませんし、可能性の一つで
しかありませんが、「どうしてこんな恋愛しか出来ないんだろう?」と悩み
改善したいと本気で想ってる人にはありがちな傾向のようです。
可能性の一つとして、回答差し上げておきますね。
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