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お茶、特に紅茶の種類について質問です。

紅茶の種類はいろいろとありますが、例えばインドのダージリン、スリランカのウバとか、産地によって分かれるらしいです。

しかし、そのチャノキについては、詳しく言及されているところが見あたりませんでした。
Wikiによると、低木の茶樹(中国種)のチャノキと、高木の別種の茶樹(アッサム種)があるようなのですが、各産地でどれを栽培しているのかがよくわかりませんでした。例えばインドでは両種のチャノキが栽培されているようですけど、産地毎の品種は書かれていませんでした。

実際商品を買うときも、産地は書かれていますが、品種については書かれていません。

もし、品種についてご存じの方がいらしたら、例えば説明サイトや本などを紹介していただいても有難いです。

それとも、私の方の勘違いで、基本的にはどの木もほとんど同じで、品種の違いはほとんど関係なく、気候風土や製法によって、味が変わっているのだと理解したらよいのでしょうか(例えば、アッサム地方で生産されるアッサム茶であっても、必ずしもアッサム種を使っているのではなく、中国種もあるし、交配など多品種があるのだとか)?

日本茶については
http://www.geocities.jp/mamehiko6636/hinshu.html
で、大体の雰囲気はわかりました。
http://www.syunpou.com/hinsyu_sanchi.html
を読むと、風土でかなり変わるらしいのですが、品種で変わるかどうかについては言及されていませんでした。

A 回答 (1件)

例えば、下記のサイトはいかがでしょう?



静岡紅茶株式会社
http://www.shizuoka-tea.jp/roots.html

発酵の速さ等違うみたいですが、
一般に寒冷地では中国種、
暖かい地方ではアッサム種、というのが定番のようですね。
国産の紅茶は味も香りも軽い物が多いですが、
あれは日本の気候が中国種に適しているから、
ということが大きいのでしょう。

この回答への補足

ありがとうございます。まさに、こういう情報がほしかったのです。
雰囲気的には、最もポピュラーなインドやスリランカの紅茶は、
ほとんどがアッサム雑種、アッサムやスリランカ低地ではアッサム種、
だと思ったらよいのでしょうか。

静岡茶、といえば「やぶきた」と思って90%OKという感じで。

紅茶を買っても、チャノキ種までは書いていないですよね。
そうやって見てみたら、手持ちの緑茶にも、品種は書いていませんでした。
そんなものかもしれないです・・・

補足日時:2010/10/12 19:43
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