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受験参考書ではない数学の本の薦めと理を極めるにあたって大学にいった方がいいのか。


初めまして。
受験に使うような数学の参考書などではなく詳しい解説というか構成の本ってありますか?

具体的に言うと、受験生用に作成された本ではなく、それこそ足し算〔加法っていったほうがいいのかな〕
分数、方程式、面積、、、様々なものを解説している本が欲しいのです。

自分は大学生でもなければ義務教育をまともに受けていた人間ではありません。


純粋に数学を知りたく、また研究するのもありだなと思っているのです。

今の時代〔数学 物理、化学学者になりたい!〕そう思ったら第一ステップに大学入学が王道なのでしょうか
多分そうですよね

物理、数学、化学を学びたい。 もの作りをしたい。
そう今思っています。
がしかし、わざわざ大学いく必要があるのか。悩んでます。

学ぶ為に大学に行く事によってその人は人脈を得たり、実験したり、学んだり、卒業後に企業に勤めたりしますが他にメリットがありますか?
教授になれば資金が研究用としてあるし、学問のネットワークに入れるからですか?


意見、楽しみにしています。

A 回答 (4件)

今まで、仕事で数学を使った記憶が、あまりありません。

クロネコヤマトのメール便の配達をやったとき、配達のルートを、一筆書きで、順路を考えたとき、自然と最小時間、最短距離を選んで、一筆書き(二度同じところを回る無駄をなくす)をつくっていました。
あと、しし座の流星をカウントするとき、自然数で、700個以上カウントしたときに、算数を意識して使いました。
http://www.shi-ho-do.com/home.php
四方堂書店:古本屋さんで、理系の本が、たくさんあります。
http://www.shi-ho-do.com/home.php?page=ctg_list& …
「現代数学への入門」全10巻20分冊で、10500円ででています。
ばらで、10巻別々に求める方法もあります。
http://www.shi-ho-do.com/home.php?page=book_list …

いろんなやりかたがあります。
小倉金之助、遠山啓、森毅、志賀浩二、高木貞治、先生方の本を図書館で読んでみてください。
岩波書店「解析概論」高木貞治著、この本を購入するときは、改訂第3版、ハードカバー、函入りを購入してください。
文春文庫「ムツゴロウの青春記」畑正憲著、畑正憲さんが、大分県日田高校で、松塚先生と「解析概論」を読む文章がでてきます。
いま、NHKBS2で、日田の番組が放送されています。
志賀浩二さんの、朝倉書店「数学30講シリーズ」全10巻も、読みやすいです。
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この回答へのお礼

わざわざご丁寧にありがとうございます。
本当に感謝です!

いやぁ~色々あるんですね^^
今はお金がないので貯蓄完了まで図書館に行こうと思います。
ムツゴロウさんって精通してるんですね以外です。
物語系のもとっても関心あります。
見ます!


なるほど。
日ごろから仕事において 私生活において数学を駆使してますね。
自分もよくやっています。
自分の場合は専ら、使うのでわなく考えるですが〔知識が少ないからか何なのか〕
てか本当に色々と教えてくれてどうもです。
じっくり腰すえて見てみます。
ありがとうです^^

お礼日時:2010/10/25 19:43

岩波書店「現代数学への入門」全10巻20分冊は、14,5年まえに出版されました。

当時、全巻で、36000円でした。現在では、古本屋で、1万円前後で入手できます。ネットオークションにも、でています。自宅と職場に1セットずつ持っています。図書館を利用してください。
放送大学でも、数学の講義はあります。学習センターにいって、利用を申し込んでください。ビデオを貸し出してくれると思います。たぶん、有料です。CS放送受信できるテレビ(ケーブルテレビなど)で、ビデオに録画するか、視聴する方法もあります。
近所の高校か、大学を訪ねて、数学の先生に会ってみませんか?勉強の方法など教えてくれるかもしれません。
大学祭にいって、理学部数学科、数理科学をさがしてみてください。
数学科には、卒論がありません。講読(ゼミ、セミナー)といって、洋書を講読するのです。これが、大変です。
数学好きな人が集まって、「解析概論」講読会をやったりしています。
http://aozoragakuen.sakura.ne.jp/suuron/node3.html
http://aozoragakuen.sakura.ne.jp/kaisekikiso/nod …
http://aozoragakuen.sakura.ne.jp/taiwa/taiwaNch0 …
http://aozoragakuen.sakura.ne.jp/houhou/houhou01 …
http://6504.teacup.com/aozoram/bbs
相談にのってくれる人をさがしてください。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
親切ですね。とても嬉しいです。

現代数学の入門かなり気になりますね。
古本屋まわってみます。
勉強、研究の仕方って何通りもありますね。
型を抜きにして、まずはこの本を見てみようと思います。

会社にもあるのですか。
数学を使う仕事なんですね。
格好いいです。

hananokeijiさんの言うとうりですね。
まずは本、そして大学のキャンパスでも行こうと思います。

お礼日時:2010/10/23 18:41

大学で数学を専攻していた者である。



数学の本についてはNo.1に詳しいが、私なりの意見を付け加えることにする。
数学の基礎に不安があり、それでも数学を使う道に進みたいというのなら、まずは、数検(実用数学技能検定)の受検をお勧めしたい。
http://www.suken.net/
これに受かるくらいなら、そこまでの数学はほぼ大丈夫と思ってよい。
書店に行けばテキストがあるだろうから、小学校の算数から分からないと言うのなら5級か6級に受かるための勉強から始めればよい。中学校までの数学が大丈夫なら3級に受かる。高校を出たくらいなら2級か準1級程度の力はあるはずである。
義務教育も自信ないという質問者の場合は、当面の目標は3級合格にするのがよいだろうか。

大学に行く理由、であるが。質問者のご指摘以外にも、次のようなものがある。
私はかつて、大学(特に専門の課程)というのは、高校までの「何が分かっているのか学ぶ」場ではなく、「何が分かっていないのか学ぶ」ところなのだと聞いたことがある。
つまり、「何を研究すれば、新しい結果が出てくるのか」「どのように知識を仕入れれば、研究に役立てることができるのか」みたいな、「研究のいろは」のようなことを、実際に研究者である教授陣の姿を見て学ぶ場だ、と考えるのである。このことは、高校までの知識を教えるだけの先生を見ているだけでは分かるまいと思う。
その意味では、やはり一度大学に行ってみた方が、研究の方法が分かって良いだろう。もちろんその後は、大学に行かずに個人的研究を続けるのも自由である(そうした数学者の話を、私は何人か知っている)。
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この回答へのお礼

回答感謝います。
逐一、参考になります。
数検考えてみます。


なるほど。
そういう考えもありますね。
前に、〔答えのわかっていない数学を大学では学ぶ〕と数学の講師が言っていました。
なぜ、その分からない問いを大学にわざわざ行きまでして考えなくてはいけないのか?
よくわかりませんでしたが、 ”研究のいろは” という言葉で意義が一つわかりました。

人生考えたらまだあります。
暇なら大学行った方が良いのかな。なんて思ってきました。

とても参考になりました。

本当に有難うです。

お礼日時:2010/10/23 12:46

高校までの数学、物理、化学、生物、地学を学ぶのであれば、教科書とガイド、参考書、問題集、図解、三省堂小事典などがあれば、独学、独習もできるかもしれません。


NHK高校講座の理科の番組は、大変すぐれています。テレビ番組ですから、動画を再生して、視聴することができます。
http://www.nhk.or.jp/kokokoza/
数学を体系的に学びたいのであれば、図書館にいって、岩波書店「数学が生まれる物語」を読んでみてください。東海大学出版会「虚数の情緒」吉田武著、この本も、独学、独習をすすめています。
らくらく算数ブック
http://www.tarojiro.co.jp/search/arithmetic/inde …
数学ひとり旅
http://www.tarojiro.co.jp/search/journey/index.h …
青空学園数学科
http://www33.ocn.ne.jp/~aozora_gakuen/
大学の数学、物理、化学、そのほかの学問は、図書館で、専門書のコーナーでさがしてみてください。
岩波書店「現代数学への入門」全10巻20分冊、だいたい、教養部で履修する数学の一般教養程度です。
もちろん、2年、3年の学部生が学ぶ内容がはいっています。
岩波書店「現代数学の基礎」全17巻34分冊、だいたい、理学部数学科(数理科学)の学部生の必修、選択科目レベルです。
「数学セミナー」「理系への数学」など、月刊誌を読んでみてください。数学の話題が満載です。
高校までの数学と、大学の数学で、違うところは、集合論と公理主義です。
岩波書店「現代数学の展開」全12巻24分冊、だいたい3,4年、大学院向けです。
数学工房
http://www.sugakukobo.com/
岩波新書「無限の中の数学」志賀浩二著、この本を読んでみてください。
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この回答へのお礼

ご親切に有難うございます。
沢山の本、参考になりました。

お金がたまり次第、購入してみます^^

またnhk講座も見てみます。

本当に有難うです。

お礼日時:2010/10/23 12:32

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