彼が強制わいせつ未遂の罪状で起訴されました。

彼が強制わいせつ未遂の罪状で起訴されました。

彼には前科が二つあり、
一回目は盗撮、二回目は痴漢の罪で問われ、
罰金というかたちでした。

今回の事件は駅から女性をつけて、
後ろから抱きつき口をふさぎ、
カッターを見せたところ
騒がれ、我にかえり逃げた。
というもので、
起訴の罪状は強制わいせつ未遂でした。
本人は罪状を認めています。

何の言い訳にもなりませんが、
事件当時彼はうつ病で、通院していました。
そして、薬を飲むと気持ちは楽になるけれど、
自分を抑制しづらい、
行動がわからなくなる時がある。
と言っていましたし、
実際、私からみても精神状態はかなり不安定で、
特に悪い日はよく分からない事を話してました。

ただ、その状態は
私や家族に対してだけに見せていたようで、
学校に通い、講師のアルバイトを
こなしていたようですし、
内定先も決まっていました。

なので、他人から見たら
本当に普通の状態の人間に見えます。
逆に他人から言えば隠せる程度、
なのかもしれません…

弁護士の方に、
おそらく求刑は二年。
被害者は示談を拒否しているし、
前科有りで、
本件はカッターを持ち出している、
当たり前ですが実刑です。
わいせつで未遂がついただけでも
ありがたいと思いなさい。
と言われたそうです。

本当に恐ろしい事件を起こしてしまい、
被害者の方を思うと本当に申し訳ないですが、
ちゃんとこれから償って欲しいのですが、
二年間、耐えられる状態なのか
心配になってしまいます。

やはり、弁護士の方の言う通り、
二年の実刑判決になるのでしょうか。
また、8日に起訴されたのですが、
まだ初公判日程が決定しません。
わいせつ事件で、自認してる場合判決まで
どれ位が普通なのでしょうか。

長くなってしまいすみません。

No.4 ベストアンサー 回答者： senki-sakubou 回答日時： 2010/10/23 03:23

初公判は遅くとも今月中には決まると思いますよ。

順番待ちなので目安として最長2か月としか言えませんね。

＞わいせつで未遂がついただけでもありがたいと思いなさい。
弁護士から諭されたということは恐らくですが、
本人は執行猶予や罰金で済むと簡単に考えていたのでしょう。

鬱状態の彼が2年を耐えられるかというよりも
まずはちゃんと被害者に対して謝罪して更生できるかが
問題ではないでしょうか。

相談者さんは女性のようですので、女性の目線で見れば
示談を拒否する相手女性の気持ちは理解できると思います。

No.5 回答者： goodteach 回答日時： 2010/11/03 08:54

あなたにこの意味がわかるでしょうか？

他人を頭の中で覗いても無罪なら、性犯罪は本来犯罪に値しません。そして他人を頭の中で覗いたとしても世間の恨みを買わないなら、性犯罪は世間的に何の問題もありません。数回の性犯罪よりも、毎日頭の中で他人を覗いて嫌がらせをする方が悪質で卑劣です。

あなたのお付き合いしている彼氏がそのような犯罪で捕まってしまって残念ですね。しかし、世の中には、性犯罪よりも数倍悪質な他人の頭の中を覗くような悪質なことをした上、それを嫌がらせのネタに使うなど、人のプライバシーを毎日侵害し、平然と生きている人がいますから、あなたの彼など微々たる悪でしょう。法律が間違っているのです。裁けないことを裁かないのが法律ですから仕方ありません。日本に生まれたことを悲しみましょう。

あなたが女性なら、数回素っ裸にされておっぱい揉まれるのと、あなたが24時間毎日何年も心の中や考えを覗かれるのとどちらが耐えられすか？

これがわかれば、性犯罪など微々たる悪だということがわかりますね。

No.3 回答者： poizon19 回答日時： 2010/10/22 23:43

起訴されたという事は、今は拘置所にいると思われます。

そこで初公判の日まで拘留されて、待つのですが最低1ヶ月はかかります。判決に不服で検察側か弁護側が控訴すれば、まだ長引きますが、未遂事件なので控訴は無いでしょう。

この弁護士さんは「国選弁護士」ですか？弁護士は被告人を弁護し、少しでも罪を軽くするか、執行猶予まで持って行くか努力するのが普通です。私選弁護士なら、間違っても公判前にそんな事言いません。これでは彼に「味方」がいないも同然です。悪い事をしたんだから裁かれるのは仕方が無い事です。でも何か、この弁護士の言動には釈然としません。被害者の女性は示談を拒否してるそうですが、本当に心から被告である彼に変わり「謝罪」したんでしょうか。これでは裁判が始まっても片手落ちというものです。本当は弁護士を変えるべきなのですが、今から弁護人を私選に変えようとしても間に合わないでしょう。
kapibara0211さんには厳しい言い方になりますが、ここに相談するのが遅きに失しました。

その「インチキ弁護士」の言う通り、おそらく求刑は懲役2年。判決は前科があり、その前科も性犯罪に関わる事件なら、実刑でしょう。判決はおそらく懲役1年6ヶ月か2年。でもそのインチキ弁護士が、ちゃんと被害者に心から謝罪し、示談が取れていれば、或いは執行猶予が付いたかも知れません。

確かに彼氏のした事は許されざる事です。でも弁護士がそうゆう態度で裁判が片手落ちになるのが、私は気にくわない。裁判ではあってはならない事です。

No.2 回答者： noname#120678 回答日時： 2010/10/22 23:42

お気の毒ですが、弁護士の意見が正しいと思いますよ。

あなたの言われるとおり、鬱病だからというのは言い訳になりません。

逆に考えたら、鬱病によってそういう犯罪を起こすなら、ますます社会には置いておけないと言うことにもなってしまいます。

２年間耐えられるかというご心配ですが、それは大丈夫です。

鬱病の治療が必要であれば刑務所内で治療はしてもらえますし、それが重度であれば医療刑務所という施設に収容されます。

ただし、１日も早い出所のためには病状はなるべく軽い方が良いです。

刑期の満了前に出所が認められる仮釈放という制度がありますが、病気の人には適用が難しくなります。

起訴が８日とのことですが、弁護人も決まっているようですし、そろそろ公判日は決まるはずです。

弁護人とのスケジュール調整で公判日が決まりますので、弁護士に聞かれたらわかるはずです。

否認事件でもなく、鑑定など面倒なことがなければ初公判から１ヶ月くらいで判決が下りると思いますよ。



大変だと思いますが、頑張ってください。

No.1 回答者： yamato1957 回答日時： 2010/10/22 23:23

被害者からみれば2年でも短いと思いますよ。

性犯罪者に日本の法律はまだまだ寛容ですね。2年間きっちり刑務所で反省した方が良いですね。