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警察が違法駐車を積極的に取り締まらない理由

よく歩道に乗り出した車や停止線をはみ出して横断歩道を妨げている車など、細かな法律違反をするドライバーが多いように見受けられます。しかし、偶然パトカーが近くにいても取り締まることはまずありません。
これはなぜですか?
(自転車もそうだとか、車に関係ない他の理由は挙げないでください。ルールと運用は違うといった言うまでもない理由も要りません。数が多すぎるとか、罪が軽微だとかいう現実的なものはOKです。)

A 回答 (2件)

持ち分が違う業務はしないもんです。


PCでの巡回は警ら課であって、警ら中に速度違反の追跡は当然しません。これは交通課の分野になります。
以前は、ミニパトで交通巡視員による駐車違反の摘発をしていましたが、今は民間におまかせする部分がその大半です。対策重点区域があってそのほとんどが指定された区域内での行動となっています。
たぶん駐車対策課は、あってないような部署になっちゃったのかもしれません。

駐車車両が気になったら、最寄りの警察署へ連絡することがよい方法です。
市民からの通報があれば必ず現場へ赴かなければならなくなります。
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違う業務中は重大な犯罪以外は取り締まらないのが原則です。



極端な話、殺人事件の捜査中に道交法違反を見かけるたびにそっちを取り締まってたら
いつまで経っても殺人事件の捜査が進展しなくなってしまいますよね?

だから基本的にはその日のその時間に決められた業務の遂行が優先されるのです。


それと、違法行為の取り締まりにはガイドラインがあり、
乗車中に停止線をはみ出すなどの行為はそもそも取り締まり自体行われていません。

何の犯罪でもそうですが、例えば冗談で叩いた人を暴行罪で取り締まったりはしないですよね。
厳密に取り締まっているときりがないし、無駄な経費にもなってしまうので線引きは必要です。

ですから「ここからはアウト」というガイドラインを超えない限りは取り締まりは行われません。
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