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09年男女賃金逆転 30歳未満女性が、男性の給与を抜く!

-------( 報 道 )---------------------------

若い女性の収入、男性抜く 賃金上向き

09年調査 製造業と明暗、産業構造の変化映す


 単身世帯を対象にした総務省の2009年の調査によると、30歳未満の女性の
 可処分所得は月21万8100円と男性を2600円上回り、初めて逆転した。

 男性比率の高い製造業で雇用や賃金に調整圧力がかかる一方、女性が多く働く
 医療・介護などの分野は就業機会も給与水準も上向きという産業構造の変化が背景にある。

 諸外国に比べ大きいとされてきた日本の男女の賃金格差も転換点を迎えつつある。

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今後も更に男女の給与差は開き、女性のほうが高収入になると言うのが大方の予想
超円高で製造現場としての日本の活躍の余地、労働力需要は低く、若年男性のスキルアップが必要となっている結果ではないでしょうか?

産業構造の変化から、高卒以下の求人は近年激減していて、フリーター・ニートの発生源になっています
高卒採用枠が、全くない企業も多く、減った高卒採用枠は学校推薦が得られる上位優秀者に絞られてきています

需要が少なくなり、労働コストのカットが必要とされている単純作業領域へ就業する男性がまだまだ多く、結果、非正規雇用の低賃金化を招き平均給与を下げているのではないでしょうか
知的集約産業需要や営業職、スペシャリストが必要な時代に、将来を視野に入れない無職能のまま漫然と卒業を迎える男子学生に比べ、進路を意識してスキル習得型の学校・学科を選択する傾向が強い女子の差が出始めたと思います

就業を意識した、学校進路選択・資格取得、求人ニーズと自分の可能性の見極め、就学鍛錬の努力が命運を分けつつあるように思えます

皆様はどのように分析されるでしょうか?

A 回答 (2件)

概ね質問文に書いてある通りだと思います。



記事にも少し書いてありますが、男性の比率が圧倒的に多い製造業と建築業が壊滅状態ですから、
女性が収入アップしてるというよりは男性の収入が減っているのでしょう。

昔から女性は就職で不利だと言われていたために資格取得をする人も多いですしね。

営業職やサービス業なんかは女性も十分に活躍できる場なので、
男性とそう大きな差は無いのではないかと思います。
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逆転したのは、賃金そのものでなく、親からの仕送りなど含めた「可処分所得」です。

見出しに躍らせられないようご注意を。

この回答への補足

仕送りを所得として公表している人がどれだけ居るんだろうか?

まして、収入格差は今後どんどん開く開く予想

仕送り額が増える予測だとでも?


バカも休み休みに
...

補足日時:2010/10/30 19:12
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