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物事を考えるときに緻密に考え抜く力が足りず、
大雑把に図式的・箇条書きに考えてしまいます。

どうしたらこの傾向を改善できるようになるでしょうか?
よい方法がありましたら教えてください。

A 回答 (15件中11~15件)

「図式的」「箇条書き」に考えるにも、その形式化が妥当であるためには、


適切に整理し得るだけの、元のイメージが「緻密」でなければなりません。
「緻密」の反対は「粗雑」であって、「図式化、箇条書き」ではありません。
もし「大雑把」であるならば、その結果は、同じ「図式化」であっても、
常識的・形式的で、新味のないものになるでしょう。

本当にその意味を知りたいと思えば、「大雑把」では満足できないはずです。
「誰かに見栄をはるため」とか、「言い負かすため」とか、“本当に知りたい”
のではないから面倒で、大雑把で妥協できるのです。
自分の本当に知りたいことを考えればいいのではないでしょうか?
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この回答へのお礼

自分で知りたいことを考えているのですが、
大雑把で途中で満足してしまいます。

例えるなら、お寿司屋さんだとしたら
「今日は回転寿司でトロを食べた。お腹いっぱいで満足!」レベルなんですよね。
これを
「今日は○○寿司で大間産の中トロを食べた。脂はほどよく乗ってトロの味わいもある。
酢飯はふんわりとして口の中でほぐれる」というくらいにはしたいのです。

お礼日時:2010/11/16 21:03

緻密に考える為のツールとして、下記の三つを磨くとよいのではないでしょうか。



1.集合論
2.ブール代数
3.語彙(専門用語の知識)

1.と2.で数学もどきのツールを挙げましたが、物事を論理的に考えるためには、また論理的な矛盾・不整合を効率的に発見するためには大変役立つ方法ですので、ぜひ一度お試しください。私は集合論をかじったおかげで「無限」という概念の罠にはまらない術を身につけることができました。

またメモを取るときに言葉で書くと時間がかかりますが、集合のベン図やブール代数のOn-Offだけをメモることで時間が節約できます。

3.の語彙は、言わずもながですが、先人が物事を考え抜いてくれた結果として色々な語彙ができております。したがって”Do not invent a wheel”の戒めに従って、領域ごとの語彙を十分に理解し、身につけることが思考の緻密化に寄与します。
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この回答へのお礼

ベン図や逆・裏・対偶などは得意ですが
図式的になってしまい、深みのあるところに
到達できる感覚がありません。

語彙の増強は良さそうですね。
ありがとうございます。

お礼日時:2010/11/16 20:57

 こんにちは。



 うたがえばよいのだと思います。
 分かり切っていることも――と言いますか 分かり切っていることをそのゆえにこそ――うたがうということだと考えます。
 
 あとは すっぽんのようなしつこさも要りましょうか。これはひとに嫌われることになりますから どうかということになりましょうか。ならないでしょうか。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
たしかに自分には既知のものを疑うしつこさが足りないように
感じています。どうも淡泊なんですよね・・・
「だいたいわかっちゃえばいいや」みたいな

お礼日時:2010/11/16 20:55

読書をすることでしょうか。



頭の良い人の難しい本を一冊自力で読めるようになると幾分か改善されるものと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
読書はしていますが、あまり深い読みは
得意ではありません。

お礼日時:2010/11/16 20:54

集中力の問題のように思われます。


全てのケースを漏れなく、図式的・箇条書きに考えてはいかがでしょう。
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この回答へのお礼

その集中力が続かずに息切れして、
思索が途切れて、雑になってしまうんです。
知的体力をいかにつけるか。

お礼日時:2010/11/16 20:53

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