冷酷、残忍、欲深の原因は何だと思いますか

締切済

質問者：kakuseizai-no
質問日時：2010/11/24 10:51
回答数：6件

教えてください

またそのような性格をしている人間が多い職業とか、普段の生活との関連性とか有りますでしょうか

皆さんやくざは好きですかW

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回答 (6件)

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No.6

回答者： isozakinoi
回答日時：2010/12/01 12:00

　冷酷・残忍・欲深の性格が多い職業を知りたいのは、

　そのような人達に近づきたくない、ヤクザは嫌いだ、
　普段の生活に関連はない、と思っている、という
　事でしょうか。

　確かに、冷酷・残忍・欲深は普段の生活に関連は
　ない、と思いますよ。

　冷酷さ、残忍さは、基本、今の日本社会の生活において
　は必要のないものですからね。

　どこの会社に行っても、確かに、そういったものにお目に
　かかるのは、難しいでしょうね。

　私が心配なのは、軟弱さ、繊細さの方だと、思います。

　確かに、会社員生活においては、繊細さそして緻密さ、
　を持てる人達の方が、確実に出世します。
　それも、また確かな事です。
　繊細さを持っている人が、一方で大胆にもまたなれるからです。

　でも、その繊細さ、緻密さを、どこに《重き》を置くかで、
　大分、人生も、プライベートも、会社員生活も、違ってくるでしょうね。

　あなたが、この質問をしたのは、他人の冷酷・残忍・欲深さを、
　痛感したからですか？

　もし、そうなら、あなた自身が変わるしか、その問題は解決しないのでは。

　あなたが、ほんの少し、繊細さを無くし、弱さを笑い飛ばせる、くらいの
　ちょっとした変化で良いのです。

　あなたが、その他人の残忍さ、冷酷さ、欲深さを、見出したのには、あなたの
　そんな繊細さが、ひとつの原因でもあるのでは。

　ただ、あなたのせいではない。
　あなたのせいではないですね。

　でも、あなたの人生ですから、あなたの変化で、見違えるように、人生は
　変化します。

　ちょっと、他人の残忍さを、馬鹿にできるくらいの、冷酷さをあなたが、
　身にまとったら、それで良いのです。

　意外に、簡単です。

　あと、やくざ屋さんですか。

　好きではないです。

　大人として、好きじゃない、と言っておきます。
　あとは、ナイショ。。。。

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No.5

回答者： ukiyotonbo
回答日時：2010/11/27 01:59

冷酷、残忍、欲深というのは、人間の本質でしょう。

豚を肥らせて、殺して、切り刻んで火で炙って、当たり前のように、食ってしまいますからね。

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No.4

回答者： kigurumi
回答日時：2010/11/26 08:30

いろいろな理由があると思います。

例えばテッド・バンディー。

http://www5b.biglobe.ne.jp/~madison/mondo/m_14/m …

『いつかあの女を跪かせてやる』

セレブってのは、貧乏な状況から一代で成金になった人を指しますよね。
代々名家のの貴族の家柄の人はセレブとは言わない。。

テッド・バンディーもセレブになりたかったと思えます。
しかし、彼女から捨てられたことで、落胆したばかりか復讐を計画し、洗練された容姿に返信し、言葉使いも変えて再び自分を捨てた彼女の間に現れ、彼女が好む人物を演技し、彼女から結婚を申し込むようにさせ、最高に幸せの状態の彼女をいきなる捨てるという復讐を果たした。

これで自尊心は保ったかというと満足せず、彼女そっくりの女を容姿と言葉でだまして誘い出しては、拷問して殺して死姦してきりきざんで捨てるということを繰り返した。

彼の父親は不明ということで、母親はカジュアルセックスをするタイプだったと思える。
そうなった原因は遺伝もあるでしょうけど、みだらさを異常なまでに嫌う父親によって育てられたせいで、反発して外に愛情を求めたと思える。
しかし妊娠して誰の子かわからない子供を出産し、誰の子かわからない子供が家にいるということで、父親はふしだらな娘のふしだらな子ということで、厳しくしく当たったのだと思う。

祖母はあまりにも恐ろしい夫に口出しできず、娘と孫を厳格すぎる夫から守れなかったのだと思う。

そうやって祖父からもらった凶暴な遺伝子と劣悪な環境で彼の凶暴な性格が形成されていくこととなり、情緒不安定な人格になったのだと思う。

理性があるので演技をして人を騙す方法を覚えた。
表と裏の顔を使い分けた。
光のあたり具合で人一倍にモラル的な面を持ったり、性格破綻者の面を持ったりする＜人格障害者＞がこうやってできあがったわけです。

遺伝とその人にどういう影響を与える人が周りにいたかで、人はできあがっていくと思う。
遺伝よりもその人の周りにどういう人物がいたかがその人の人格形成に大きく影響を与えると思う。

アメリカ映画のドラマでクリミナルマインドというのがある。
犯罪現場を見て発作的な反抗か緻密に計算された反抗か見抜き、どういう職業についている可能性があるとか分析していく。

クリミナル・マインドというドラマはよく実際のシリアル・キラーの名前が出てくる。
ジェフリー・ダーマーとかエド・ゲインとか。

人に命を奪うほどの凶悪さではなくても、人をハメたり失職に追いやったりする人は世の中にたくさんいる。
そういう凶悪な人が一人でもいると、そこはまるで猿山のようになり、その人によって集団が支配されるから、誰も手出しできないわけです。
ターゲットになった人が攻撃を受けても、まわりは保身のために守らない。
守ったためにターゲットが今度は自分に向いてしまうと危険だから、他の人にスケープ・ゴートになってもらうため　というのが、守らない理由だと思う。

これも怖いですよね。
冷酷、残忍、欲深、その理由は保身のため。

ターゲットを作り周りをそのターゲットを攻撃させる　というタイプは、集団のトップに多い。
例えば中国の共産党がそう。
被支配者が、支配者に政治のマズに注目しないように、「敵は日本だ、生活が苦しいのはすべて日本のせいだ」と日本をスケープ・ゴートにしてきた。
この場合＜保身＞ですよね。

結局すべての源は自己愛からくる保身じゃないかと思います。

失敗をしても、排除しないことが約束された集団だと、失敗におびえて工作するってことはしない。
信頼関係がある集団内では、攻撃や保身のための攻撃は行われない。

ドメスティック・バイオレンスが時々行われますが、子供は半殺しの目にあっても「ママ　ママ」と自分を殺しかけた母親を求めるのは、自分の命綱は母親だと本能でそうなっているから。
それで母親をそんなに求めるのならと子供が元気になって退院して家に戻すと、今度は死体で病院に戻ってくる。

育児で半狂乱になっている母親に関わりたくないと冷酷で残忍で欲深な人ばかりの集団では、ドメスティック・バイオレンスは頻繁に起こると思う。
なぜ無視をするかとうと、保身・自己愛のためだと思う。
要するに信頼を完全に喪失した社会だから。