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私は洋画は吹き替え派です。
というのも映画はストーリーが全てです。意味の分からない英語と省略しまくりの字幕でストーリーを理解するなんて不可能です。
しかし,吹き替えを認めない人がいるのも事実です。
そこで質問です。
1 字幕がジャマじゃないですか?(読むのに疲れませんか?)
2 意味が分からないストーリーが楽しいですか?(字幕のみで本当にストーリーを理解できてると思いますか?)
3 吹き替えを見るともっとストーリーを理解できるはずなのに意地で字幕を見てませんか?(本当にジレンマは有りませんか?)
4 スタントも本人が演じていないのにそれは認めるんですか?

ちなみに原語を理解できる人はご遠慮願います。

A 回答 (10件)

吹き替えも字幕も嫌いです。

しかし字幕なしに
理解できるわけではないので仕方なく字幕を選ぶ字幕派です。

何が嫌いかというと、どちらも僕が勝手に“吹替語”“字幕語”と読んでいる
独特の不自然な表現を使う(使わざるをえないのは分かりますが)からです。
それぞれ“日本語”ではない特別の文法を持っています。

画面を見ないで台詞だけを聞いても日本のドラマか外国のドラマか
すぐ分かりますよね(もちろん固有名詞などは除外して)。
それを見事なギャグにした、友近となだぎを思い出してください。

結局は好みの問題でしかないが、僕にはあのしゃべり方が耐えられない。
ちなみにTVのドキュメンタリー番組でさえ、吹き替えの“ドラマ化”が嫌です。

字幕語の不快感についても色々あるが
例を挙げれば現実の会話ではあまり使わないのに
男性の語尾には“さ”、女性には“わ”“よ”が多用されます。

あるいは女性が“およし”“お食べ”“お行き”を多用します。
もちろんこれは字数を減らすためですが不自然で興ざめです。

字幕に関する本を読むと、かならず英語は“I”だけだが日本語は
私、僕、俺、おいら、わし、あっし、あたい…など無数にあって云々とあります。

馬鹿馬鹿しいとしか言いようがないですが、結局のところ
字幕というのは文章という“書き言葉”なので合わないのです。
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どちらでも、いいと思いますよ。


どちらも欠点がありますね。

>吹き替え
・俳優に対して声優の声がマッチしていない/声優がヘタクソ。
最近の映画に多い特にアニメ番組みたいな情感や微妙なニュアンスが乏しい吹き替えにはガッカリです(先日買ったフィフスエレメントのDVDの吹き替えなんて正にそうでした、最悪)。逆にファインディング・ニモやトイ・ストーリーのようなアニメ映画は吹き替えでもバッチリなことが多いですね。

>字幕
・映画のスクリーンに納めようとしてるのか、妙に意訳が多いです。翻訳ミスも多い。
これは字幕にも言えることですね。コンピュータや車などが出てくる映画で専門用語を訳せない翻訳も多いですね。何かの映画でプログラムのライブラリを「図書館」と訳してるのにズッコケてしまいました。
・特に映画館で見る場合ですが、字幕の字が汚かったりして読めないことがあります。

僕個人としては、イメージのマッチした卓越した演技力の声優さんがやってくれるなら吹き替えがいいかな。
ユル・ブリンナーの小林修氏、アラン・ドロンの野沢那智氏、クリント・イーストウッドの故山田康雄氏、チャールズ・ブロンソンの大塚周夫氏、チャールトン・ヘストンの納谷悟朗氏、ジェームズ・コバーンの小林清志氏など、素晴らしい吹き替えだと思います。
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私も一言。


洋画党、字幕派ですが、きっかけは以前はゆっくり鑑賞時間が取れなかったので、邪道な鑑賞法でしたがところどころ早送りしなががら見てまして、吹き替えでは内容が分からず字幕派になりました。それと一番の理由は吹き替え俳優の力量不足を痛感するからです。
読むのに疲れませんか?とのご質問ですが、読むという意識は殆ど在りません。字幕も映像の一部として見てるんだと思います。
孫と一緒に「シュレック」の吹替版をみましたが、これは本当に楽しめました。吹き替え陣がすばらしかったです。この位のレベルの吹き替えであれば見たいと思いますが、特に最近の映画では、なかなか巡り会えません。
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「認めない」というわけではありませんが、私が理解できないフランス語や韓国語でも、両方選択できる場合は(字幕が極端に鬱陶しい3Dを除いて)必ず字幕版を見ます。



1 慣れです。もう30年以上、字幕映画を見てきたので、何とも思いません。
2 字幕のみで本当にストーリーを理解できてるわけではないでしょうし、私は英語がわかるので、英語の映画がいかに字幕とズレているかを知っていますが、吹き替えだからといってストーリーに忠実だとはまったく限りません。特に、音声を含めて、作者が意図した作品ですから、それが違う声に替えられていれば、その時点で、作品としては半減しているわけです。
3 2をご参照ください。
4 スタントは作者が意図したものです。私が見たいのは、あくまでも作者の意図の近いものです。

私の学生時代には、テレビの映画放映といえば、吹き替えしか選択肢がなかったので、吹き替えを見ていないわけではないのです。でも、そのうえで、やはり字幕版のほうが臨場感があって好きですね。ただし、アニメなど、原語からしてアテレコという場合は、原語でも日本語吹き替えでも面白さは変わらず、むしろ日本語のほうが脚本が優秀な場合も少なくありません。
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字幕派が多いようですが、私は作品によっては吹き替え派ですが・・・



DVDレンタル等で、何となく見てみようかな程度の作品なら断然吹き替え派ですね。
理由は単純に、片手間で見れるからです。

ただ、映画館で見る時や、すごく見たかった作品のDVDは必ず字幕でみます。

自分にとって思いいれの少ない作品は、吹き替えで見ても全然問題ないです。

でも、凄く好きな作品、好きな出演者が出てる作品は、どうしても吹き替えだとイメージ崩れるので、字幕しかイヤだと思うし、それを吹き替えで見るとか言われると、「最低なヤツ!」とか思っちゃうかもしれませんから、吹き替えを認めない人は字幕は疲れるとかそんなレベルじゃなくて、映画が好きで集中して作品に入り込んで見ている人が多いんじゃないですか?だから、1~3の質問は、邪魔じゃない、理解できる、ジレンマなんてない。ってなっちゃうのでは・・・。

「羊たちの沈黙」
「天使にラブソング」
「ビバリーヒルズコップ」

とかは、俳優さん達の声が凄く魅力的な作品だと個人的に思うので吹き替えは許せないですね。
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字が読めるなら字幕を見るのが普通かなと思っています。



1.読むのに疲れることはありません。慣れています。

2.これまで観てきた映画で、字幕のみで理解できなかった映画はありません。

3.映画は観て楽しむもので、意地を張る意味がわかりません。仮に、私が字幕を理解出来ないなら、吹替版を見るでしょう。

4.スタント云々は、元々その作品側が決めたことです。スタントを使わないことがウリなら、それが魅力にもなります。後からスタントに合成した映画(そんなのあり得ませんが)なら、認めたくないないですね。

なんといっても、本人の声が聞けるのは字幕版ならではです。
特にアメリカの作品でもイギリス風な発音をすることが何かのヒントになったり、一部をフランス語、ロシア語で喋ることに、重要な意味がある場合等々、字幕版でよかったなぁと思うこともしばしばあります。

ちなみに、アバターは「2D字幕」「3D吹き替え」で見ましたが、やはり2Dであっても字幕版の方が良かったです。
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片方の意見ばかり書くと、平等ではないので、申し訳ないのですが、私も吹き替え嫌いです。



(1) 字幕は邪魔にはならないし、字で読んで初めて理解できることだってあります。
最近は、日本映画でも字幕がついていることがありますが、私は利用しています。
たとえば、ジブリで「ハウルの動く城」のある食事のシーン、「うましかてお」って言うのですが、耳で聞くとなんのことかさっぱり分からず、「馬、鹿、手を」だと思っていました。
でも、字で見ると、「美味し糧を」だと分かります。
このように、字幕で文字としてみることで、意味がわかることもあります。

(2) 吹き替えでないと意味が分からない、そういう映画に出会ったことがありません。
ただ、夫がそういうタイプです。 字幕で映画を見ると、うまくストーリーを追うことができません。
DVDでは、途中で映画を止めて、私が説明しています。
英語は英検2級なので、少しだけなら耳で聞きます。 

(3) 意地で字幕で見ているわけではないのです。 
世の中には映画をぶちこわしてしまう吹き替えがたくさん存在します。
私はトワイライトシリーズの1~2作目を原語・字幕で見ましたが、三作目は近所で吹き替えしかなかったので、やむを得ず吹き替え版で見ました。 はっきり言って、俳優の演技やムードぶちこわしで、がっかりしました。
ため息一つでも、俳優にとっては大事な演技です。
だから、吹き替えでは、絶対にみたくありません。 
でも、全否定はしません。 小さい子供や、字を読み取るのが疲れるような人にとっては吹き替えも大切なものだと、わかっていますよ。

(4) スタントは、安全上の問題で、またはアクション上の問題で、その道のプロが演じることですよね。 
セリフの吹き替えとは全く違います。 もっとも、吹き替えの方もその道のプロが演じるというのなら、現状よりはいいことだと思います。

最後に、私は障害の重い子供がいます。 自閉症なので、耳での聞き取りがむずかしく、目で字を読むほうが得意なので、字幕つきで映画をみせています。(ジブリ映画など)
耳が不自由な人にとっては、字幕はとても大切なものです。 日本映画にも、字幕をつけてほしいと願っています。
もちろん、目の不自由な人にとって、吹き替えも、また大切なものです。
ですから、どちらも存在する、今の状態でいいんだと思いますよ。
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私も字幕派です。



1.邪魔ではないです。字幕で隠れてしまってる映像もあるでしょうね。
でも、制作側も、世界に配給することを前提に制作してますから大した事はないですね。
読むのも疲れません。字幕を読むというより、映像を認識するのと同じ感覚です。いちいち文字を読んでるという意識はありません。脳がデュアルコアのCPUみたいに働いてくれてるんですかね(笑)

2.意味がわからない事はないですね。逆に何故、字幕でストーリーが理解できないですか?それって字幕を読みきれてないって事じゃないですか?

3.吹き替えを見る事はありますが、字幕に比べて理解が深まった・理解が変わったと思った事はないですね。
たまに、単語を覚えることが出来て勉強になります。
例えば『目的』って字幕が出る度に『パンパース』『パンパース』って聞こえるので、英語字幕に切り替えたら『Purpose(パーパス)』だと分かりました。また字幕で『車』と出てるのに『カー』って聞こえない事が多いから、やはり切り替えたら『Vehicle(ビークル)』って言ってました。向こうでは車を車っていうより乗り物っていう事があるのを学びました。どれも特に生活の役には立たない、雑学の種類だけど、そういう風に覚えた事ってちゃんと覚えるんですよね。それも楽しいです。

4.認めます。すいません、理解力が無いので、ちょっと質問の真意が読めないですが、#1さんと同じ解釈として、それを言ったらSF(現実世界ではない映像),暴力シーン(本当に殴ってない)などきりがないと思うし、リアルに見せる為にしてる事ですから…

字幕派になった理由は、役者の本当の声と吹き替えの声が違いすぎる事と、全体の音響のバランスの違いからです。スタローンやトムクルーズの声は、吹き替えのような野太い声ではないし、現代では、音響も役者の声とシーンを考えて細かくバランスしてあります。吹き替えって、制作側はするものではないせいか、バランスが崩れてて不自然に『声』が大きいです。なんか感情移入が出来ません。
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字幕派です。



吹き替えの方が字数制限も無く、ストーリーもきちんと把握
できることはわかっています。本当にあの短い字幕の中に、
セリフを押し込むことがどんなに無理難題かも。

でも、どうしても俳優さんの生の声が聞きたいのです。
特に好きな俳優や女優の場合、声だけで全然別人みたいに見
えてしまうので。

1.じゃまではないです。
2.字幕を作る時点で、ストーリーが押さえられるように相当
  努力して作られているので、押さえられていると思います。
  (字幕制作は〆切が早いのでそこでも無理がありますが)
3.両方見たことはありますが、吹き替えを見てさらにストー
  リーの理解が深まった印象はなかったです。
4.スタントと字幕は次元が違うと思います。スタントには
  人間性は出ませんから。

でも、どんどん吹き替えの時代になっていくのかな?という
気も最近はしていますし、吹き替えの方がいいという意見の
方が合理的だと私も思います。

でも、やっぱり私は字幕で見たいです。
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こんばんは。


TVで映画を見ることもあるので、
Richiiiさんのいう「吹き替えを認めない人」ってわけでもないのですが、
映画館やレンタルで洋画を見る際は字幕派なので回答します。

1.字幕はジャマではないです。
 映画の雰囲気によって字体も違うのでそこも楽しいです。

2.意味が分からないことはないです。字数が限られてきますから吹き替えに比べて
 情報量は減ると思いますが、ストーリーが分からなくなるようでは字幕翻訳家が悪いか
 視聴者の情報処理能力が足りてないとしか言いようがありません。

3.意地・・・ではないですね。習慣?

4.スタントと吹き替えを比べるようなもんじゃないと思うのですが、これは演じ手の声じゃなきゃ
 イヤという人へ向けての設問ですね。
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