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末っ子のことでお願いします。カードゲームに今まで興味がなかったのですが、友達の影響で最近になって始めました。お友達の中ではカード数も少なく、ルールやカードの価値もまだよくわかっていないようです。
ほぼ毎日、お友達と放課後に集まってカードゲームをしています。おとといの日曜に、お父さんにカードを買ってもらい(5枚セット・外から中身は見えない)、それを持って昨日友達と遊びました。
帰ってくると、「僕のカードはいいカードだから、欲しいという子がいて交換した」と言ったので、どれをあげたかを聞きました。「いいカード・・??」と私は気になって調べたら、価値のあるカードで、一般市場でも買取価格の良い評価の物でした。たかが紙切れ1枚にこの値段が・・?と、正直驚きました。うちの子があげたカードは、ほとんど現金価値のないものでした。

子供同士のことに口を挟むのもどうかと思いますが、『価値のあるカード=現金をあげた』ような気がしてしまう私は、心が狭いでしょうか?
みなさんなら、子供同士のことは気にしませんか?
とりあえず今朝は、「いいカードをあげたくないなら、ちゃんと断る意思を持ちなさいよ」と叱りました。

紙切れ1枚がプレミア度によって現金価値のあるものとは知らず、私自身、困惑しております。
今後、どのように子供の遊びを見守ったらよいかわかりません。

A 回答 (7件)

小学校3年生の母です。



お気持ち、よくわかります。
おそらく、今後、そういう価値をお子さんがわかってくるようになると思います。
現金価値というわけではなく、高値がつくようなカードはキラキラしていて、また、強かったり効果がよかったりして、子供のバトルにとっても魅力的なんですね。
めったにお目にかかれないカード、という意味でも子供は欲しがります。

基本的に、低学年のカード管理をお子さんにまかせるのは私は賛成しかねます。
お子さんのお小遣いでかったものならある程度、きちんと指導して見守って、守れるようならまかせる、というのはいいと思いますが、親のお金で購入したものであったり、交換といっても、自分はたまたまあたったものでも、交換という概念のもとでは、相手からレアなカードをもらってくる可能性もあるわけで。
相手にとってはたまたまあたったものではなく、もしかすると高額だしてショップなどで買い与えているお子さんもいるかもしれません。

実際に、うちの子も、なかなか偶然にはあたりませんから、レアカードをちょっと奮発して、リサイクルショップで数千円だして買ったものや、クリスマスや誕生日にどうしても欲しいというレアカードをわざわざオークションで落札してかってあげてることもあります。

そういったものを子供がぽんぽんとお友達と交換してくるってのは、トラブルのもとになります。
言葉巧みな子は、レアカードを欲しがって自分はそこまでレアでないカードを渡してきたり、良いカードをごっそりもっていかれてしまったり。弱いの数枚とレア1枚ってうまく丸め込まれてしまったりとか。

子供が本当にそれでいいならいいんですけど、そうでない場合も多いんですよ。
断ると嫌われるとか、仲間にいれてもらえないとか、断ってもしつこいとかでいやいや折れてしまうこともあります。

また、カードでつっていうことを聞かせたりってことも皆無ではないですね。

うちの場合も、気が付いたらあまり友達のいない子が、レアカードをやるから一緒に遊ぼうみたいなことをいわれ、子供もカードは欲しいし断る理由もなくて、なんの気なしにうけとって一緒に遊んでいたりしたこともあります。
でも、その子の気がかわったころに「やっぱり返して」とかいわれて、既に自分のものとして扱っていて折り目や破れを作ってしまっていてこっちも困ってしまったことがあります。


なので、学校でも、子供同士のトレーディングカードの交換は禁止されてました。(親同士の判断が入れば別)
相手のおうちでなくなったとか減ったとかってトラブルになるのも嫌ですよね。

なので、我が家は、交換は禁止してはいませんが、交換するなら同等レベルのカード同士、ということにしてあります。
ノーマルならノーマル、レアならレア。枚数も同等で、お互いどちらかでも「え~」と思う取引はしないこと。必ずお互いの欲しいものといらないものが一致したときは交換可。
ただし、交換するときは、うちにいるときは私に確認する(これとこれは交換していいかどうか)、お友達の家にいるときは、きめたルール内であれば自由にしてもいいが、必ず交換する相手のカードについて、相手の保護者にその場で交換していいカードか確認して、親御さんがあげてもいいよっていったカードなら交換してきてもいい、というルールを子供に指導しています。


現金の価値は子供にはわかりにくいかと思いますし、たまたま数百円であたったカードが高値に値するものだとしても、私はその場合は気にしません。
それは運良くあたったものですし、高いお金でかったものではないので。

でも、子供が欲しがって、あえて高いお金を出して買ってあげたものの場合は、子供にその大切さはちゃんとわからせる必要があるとは思っています。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
はい、今回は150円で5枚セットを買ったらたまたまレアカードが出て・・という感じですから、本来なら元値は150円÷5=30円ですよね。最初から高額なカードを買ったのとは違いますから、気にしないほうがいいですね。
カードの管理、親はどこまで指導するか難しいですが、もう少し子供自身がわかるようになるまでは口を出すのも一つの安全策ですね。よく考えてみたいと思います。

お礼日時:2010/12/17 12:07

「カードの値段」を決めるのは人間の心です。


あなたが高いカードだ、もったいない、現金をあげた気がする、そう思うからカードは値段が上がるのです。

お金に汚いのはいつだって大人。
60円のカードを3000円で買い取り8000円で売る。
最終的に得をするのは店、つまり大人なんですよね。
そんな大人が同じ大人である親の気持ちを利用しているだけ。
引っかかる人が多ければ多いほど経営者はもうかる仕組みです。

あくまでカードはカード、5枚300円で1枚60円。
それ以上の価値はありません。

お金だとか思うから争いも大きくなるのです。
無欲の勝利ですよ。
純粋に遊んでいれば、高いお金を出さなくても自然にすごいカードを得ることが出来ます。

納得できる交換ならそれでいい。
一番最悪なのは盗まれた、騙されたですから、そのトラブルには巻き込まれないよう指導したいところですね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
はい、大人がカードの価値を上げている、と私も思います。カードの専門店も増えてきましたし、大人でもカードが好きな方がいらっしゃいますもんね。子供は純粋に「強いカード」「弱いカード」の発想しかないのですがね・・・。盗まれた、騙された等のトラブルには十分気をつけていきたいと思います。

お礼日時:2010/12/17 12:29

 結構、犯罪まがいでえげつない年上の子はいるものです。

100円で1枚カードがもらえるゲームがあって(今もありますね)、娘がデパートで知らない女の子にレアカードを交換させられたことがあります。その子に交換を取り消すように言ったら“私は持っていない”ととぼけられたことがありました。
 ですので、本人がカードの価値を理解していない状態の時は「このカードは珍しいからXXの宝物にしなさいね」って言うかな。と言うのも本人が価値がわかったときに自分がされたことを憶えていて同じようなことを他の子にするような卑怯なことは絶対にさせたくないからです。そしてカードの価値がわかってきたら「カードゲームをやり始めたお友達がレアカードを持っていたら、そのことを教えてあげて、大切にするように言うんだよ。」と諭します。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
はい、今回のことがあって、「価値のありそうなカードは大切にしなさいね。」と伝えました。まだ初心者で価値がよくわからないので、ありそうなのをだいたい予想するだけですが・・・。遊ぶお友達みんなが、価値のあるカードを大切に扱えるようになるといいですね。

お礼日時:2010/12/17 12:18

ぼくは幼少のころから,メンコのように勝負してモノをやりとりをする遊びはしたことがないという超しみったれなので,信じられないはなしです。

うちの子ならそんな遊びはさせませんし,したいとせがんでも「そんな金はない」と突き放します。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
はい、たしかに今の子供たちは大量のカードを持っていて、昔と違ってぜいたくにやりたいことをやらせてもらってる子が多いと思いますね。
お金の使い方はちゃんと教えていかないといけませんね。

お礼日時:2010/12/17 12:12

こんにちは。

中学生と小学生高学年の兄弟の母です。
ウチもカードをはじめた当初は質問者様と同じ状態でした。
もう何年もカードやってますが、いろんなコトがありましたよ。交換で失敗したり喜んだり、紛失したカードを友達が拾って返してもらえなかったり、ウチの子ではありませんがついに盗難騒ぎもあり…。
親としては口出ししたいときもたくさんありましたが、基本子供に任せていました。もちろんよっぽどのときは口出ししましたよ。でも子供たちは“学習“します。友達同士でルールを決めて、徐々にトラブルはなくなっていきました。
今は“複数持っているカードしか交換しない“とかちゃんと決めているみたいです。

質問者様のお子さんはまだ小さくて心配だと思いますが、子供の学習の場のひとつと考え、上手な係わり合いをしていただきたいと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
はい、私自身も良い学習になりました。自分は女なのでカード遊びはしたことがなかったので、今回のことは戸惑いましたが・・・。
子供同士でルールを決めてトラブルのないようになるんですね。人間関係を学ぶ上で、必要なことかもしれませんね。

お礼日時:2010/12/17 11:46

トレーディングカードゲームの場合 いわゆるレアカードってのが必ずありますね。


でもたとえばこのレアカードをいっぱいダブって持っているとします
コンプリートするために いわゆる 価値のないカードが10枚必要とします
その人にとっては レアカード<価値のないカード10枚って図式が必ず出来ます。

本来はトレーディングが基本なので いらないカードといるカードの交換なんですけどね

たぶん今回はカモられたんだとは思いますが これを機会にお子さんも分かってくるんだとは思います。
あくまでお金の価値ってのは大人が決めた基準です。 ぶっちゃけた話子供のころってビー玉一つでも
宝物だったでしょ。
本人がとりあえずは納得しているんですから今回はよしとしましょうよ
これからやっていくうちにカードの強さとか分かってくると思います

それがどうしてもダメならカードで遊ぶのはいいが交換はダメとかってするしかないかと思いますよ
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
はい、子供にとってこれは良い経験だったのかもしれません。私も、この経験は子供がカード遊びの世界を学習していく第一歩だったと、思えるようになりました。今後についてはよく考えていきたいと思います。

お礼日時:2010/12/17 11:40

カードゲーム大好きな六歳の息子がいます。



質問者様の気持ち、よ~くわかります。
自分が子供の頃に遊んでいたおもちゃが、ネットオークションで高値がついていて悔しいような、それを持っていた事が誇らしいような…。

私の考えとしては、カードの交換、管理は子どもに任せています。
高値がつくカードはあげたら勿体ないというのは、母親である大人の価値観であって、子ども自身の価値観ではありません。
相手が大人の交換だったら話しは違いますが、子ども同士なら、カードのキャラが好きだとか、技が好きだとかの価値観です。
カードに詳しくなると、交換しなければよかったと後悔する事もあるかもしれません。でも、それもいい経験ではないでしょうか。

とは言っても、現金価値を知れば大人としては歯がゆいので、価値について調べない方がいいのではないでしょうか。

私は当初、ビックリマンの感覚で「キラキラしているから珍しいんだよ!!」と、興奮しました。最近になって気付きましたが、キラキラのカードなんてザラにあるんですね。息子はまだキラキラは珍しいと思っているようです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
はい、子供のカードの世界を知らなければ神経質にならずにすんだのですが、つい価値を調べてしまったために、気になるようになってしまいました・・・。
どこまで子供の遊びに入り込んでいいのか、主人とよく話し合ってみます。

お礼日時:2010/12/17 11:34

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