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脳腫瘍の悪性で抗がん剤治療をしてる友人がいます。
抗がん剤では将来的に身体もボロボロになり死亡は確実で、多額な医療費もかかるので、放射線による温泉治療をしている方もしくは知識のある方はアドバイスお願いします。

A 回答 (2件)

日本では、二人に一人が癌になり、そのうちの三人に一人が癌で亡くなるという。

つまり六人に一人が癌(悪性腫瘍・悪性新生物)で命を失うわけだ。

だからと言って、癌を治した人が多いということにはならないことに気づいていただきたい。死因については、統計上のあやがある。

現在、癌治療の主流はまだまだ、手術、抗がん剤、放射線の三大治療法が採用されている。これらがなぜ標準療法と呼ばれているのか私には不思議で理解できない。
どれも自己治癒力・免疫力を失わせてしまうものばかりだからだ。癌そのものでではなく副作用で力尽きる患者さんが多いことも事実なのだ。「八割が副作用で死ぬ」とおっしゃる医師もいるほどだ。どれもこれも医師自身が受けたくない治療法になってしまっている。

ならば、お尋ねのラジウムラドン温泉療法はどうか。
秋田の玉川温泉に代表される微量放射線浴に効果は期待できるかどうか。

医者に見捨てられた末期の患者さんが玉川温泉に殺到している現実をみると、何かを物語っていないだろうか良く考えてほしい。

自然界にはごくごく微量な放射線が存在し私達は日々浴びている。

原爆被爆者手帳をお持ちの方で百歳前後の一般的に長生きと言われる高齢者の方々は、爆心地から離れた微弱な放射線を浴びた地域の方たちだということも知っておいていただきたい。

結論は、強い放射線は危険だが、微弱な放射線は効果がないとは言えないということだ.。万人に効くとは言わないが。

いずれにしろ、癌は生活習慣病の一つの表れと言われているように、今までの食事やストレス環境、生活習慣を見直して改善することが求められる。
過酷な治療で自然治癒力や体内酵素などのほとんどを失っていなければ、希望はあると言える。転地療養の言葉があるように環境を変えてみることも一つの選択肢となりましょう。

こちらをご覧ください。
    http://www.rajiumu-onsen.net/
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放射線治療に使われる放射線の量に比べると、温泉での放射線量は


比較にならないほど微量です。効果はありません。

温泉に頼っているようじゃ、死期を早めるだけです。
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