プロが教えるわが家の防犯対策術!

私の母は数年前から真光の信者です。母が入信した時、私はすでに一人暮らしをしていて、入信するに至った経緯はよくわかりません。私も父も兄弟も宗教には関心がないので入信していませんが、母に勧められ親戚の何人かは入信したようです。私も実家に帰省するとよく真光の集まりに誘われるのですが、行ったことはありません。最近、インターネット上で真光について批難している人たちがいるようで母は気にしています。真光とは一体どのような団体なのでしょうか。詳しい方お願いいたします。

A 回答 (32件中21~30件)

以前真光の信者だったものです。


教団内の青年団である真光青年隊にも属してました。
私の意見は他の方と違ってかなり極端だと思われるでしょうが、はっきり言ってあの教団はマインド・コントロールの雨霰です。

いわゆる「真光の業」による(なんちゃって)奇跡体験を教団内でさんざん聞いて余計にはまりこんでいくでしょうし、道場にもよりますが、悲しいくらいに皆が優しく接してくれることで、どこよりも居心地よく感じるものです。
自分の友人が入信してるからとか、そんな軽いのりならばそれほど問題にはならないでしょうが、のめりこむと麻薬中毒のような状態になります。

バカみたいに金銭を巻き上げられるなんてことはないでしょうが(←これも道場によりけりですが)教団の教えに現実感を感じるようになると、もはや一般社会の道理は通らなくなります。

本当はいろいろと書きたいんですが、私自身もいまだに教団のマインド・コントロールの影響から抜けきれず精神病にまでなってしまった人間なので、何を書いていいのかわかりませんし、書いていることもめちゃくちゃでしょう。あまりのめりこみすぎると私のように頭の中と現実の区別がつかなくなります。そこだけは気をつけてください。

宗教は宗教、現実は現実、はっきりと理解できていれば大丈夫です。本人のなかではっきりとした境界線があればの話ですが。
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信者と言えば信者になるのでしょうか?


経験談に過ぎませんが、親がお浄め所をしている事もあり、幼少から人の出入りが激しかったですね。
当然、物心ついたときから半ば強制でしたし。
ただ、この真光の中にもいろんな方がいる訳で
派閥はどこの世界にもあるように、私はほんっと嫌な事しか体験してこなかった事も事実です。
女幹部からは“しきたり”の名目で人前で怒られたり
他の道場で経験した事は容姿にとやかく言われたり
一人暮らしをして遠方に住んでいた頃は
所属を移せと暗にしつこく言われた事もあります。
誰もが(幹部として)偉くなれば偉いと勘違いしてしまう環境で
他人に説法するなら、まず行動で示せよ!と
幾度も思う事があります。
私はその環境が嫌いで親兄弟は多少偉いようですが
関与していません。
ただ、考え方には同調できる点が多い事と
ご先祖様には感謝している気持ちの土台が
真光と思うと、真光が悪いのではなく
真光を盾にしている輩と考えますが、どうでしょうか?
私も偉そうに述べていますが、その道を理解してから
拒否をする事もできる団体です。
人に嫌になる事もありますが、一度それらを切り離して共感できる点を探してみるのも手かと思います。
その上で、必要かどうかを判断しても良いのではないでしょうか?
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元信者(?)です


幼少期に親に勧められるまま入って高校入ってからは今に至るまで非活動です
自分的には入信後不幸が続きました
家族3人が5年間で亡くなりました
教え的には、先祖の罪の浄化的なことらしいですが
大事なのは今じゃないでしょうか?
薬も体の浄化作用を抑える物としてNGです
まぁ入信自体も母の病気が原因なんでしょうが
自分は少なくとも救われてません。
宗教そのものは心のよりどころ的な存在でいいと自分は思います。
葬式・挙式・お祭りなど宗教的要素は生活・人生に
欠かせない存在でしょうが、精神的な理由ですよね?
科学的には何の根拠もないものですよ
基本的にお祭り好きですし、迷信好きでもありますが・・・
話がそれました
総本山は飛騨高山
入信(研修)後 おみたま をもらい 手かざしによって体を浄化 手かざしした人間は罪を浄化 みたいなところです。
幸せそうな人は見ませんでしたし信者のその後の不幸話も聞きました。
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今私たちはいろいろな科学による科学技術があって快適で便利に暮らしてます。


手かざしで汚いものを体外に出すとか。。。こんな事はあり得ません。でも信じるのは自由です。
が、我々の快適な生活は科学技術があって存在していることを忘れてはいけません。

鰯の頭も信心からとはよく言ったものですが、宗教を信じる自由は保証されている反面、一方、某宗教団体では或る医療技術を禁じているために、助かる人も死に至らしめるという害もあることもあるのです。

URLは古い本ですが、科学とはなにか?非科学的な事柄の正体とはなにか?ということを知ることができると思います。

参考URL:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4150502 …
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宗教はセラピーと一緒でお金を払って、心の安らぎを手に入れるものだと思います。

真光は色々な種類がありますので、参考に見てください。ちなみに、このHPの作者の宗教に対する考えはとても関心があります。

参考URL:http://park8.wakwak.com/~kasa/
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私自身の考えなので参考程度に・・・。



基本的に、宗教団体、それに近い団体に関しては
最終的にお金だと思っています。

例えば、上の人はどうやってご飯を食べてるのでしょう?
借りている、もしくは所有している施設はどうやって
手に入れたのでしょう?
純粋に善意であれば、道の真ん中で、無償でやれば良いと思います。
内部での布教斡旋行為も要らないと思います。
当然商売だから要るんです。

それは、安心を買うという風に捉えて
お金の面は置いといて。
(私個人としては、信仰はどこに所属していなくても自分一人で出来るものだと思ってます。人にお金を払って使われるのはまっぴらです。)

現在はこう言う団体は結構野心を持っている所が
多いです。
一番大きいのは政治面での癒着が見え隠れする団体が
増えたのも事実です。
(講演会に政治家が来たりする。)

そう言う部分で、崇教真光のみならず、
宗教団体、それに近い団体を批判する人が
多いと思います。
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組み手(信者)なのですが、やはりたくさんの人がいますから、上から注意を受けていても強引に周囲の人を誘ってしまう人もいると思います。

色々問題を起こした教団もありますから、そういうのと同じに見られないように礼節やご先祖様を大切にすることなど多くのことが教えられます。

真光は言葉だけではないんですよ。皆さんも書かれていますが、手かざしですね。いきなり手かざしができるわけないって?当たり前です。できません。ただし今までの聖者みたいな修行が必要なくなったのです。どういう事かというと、3日間の研修を受けて「おみたま」というもの(ものではないのですが)を首から掛けると手かざしが出来るようになります。

私は体験者ですから自分の体験を書くと、今まで肩こりや体の不調で病院通いが絶えませんでしたが、手かざしを受けてからほとんど病院にいっていません。ここで誤解しないでほしいのですが、いきなりそうなるわけではありません。手かざしによって体内の汚いもの(濁毒といっています)を外に排出した結果、健康になっていくのです。また病気の原因なども80%以上が霊障だと気づきます。この辺はアメリカくらい霊的なことがすすんでいないと理解しがたいかもしれません。
医療も否定しません。行きたければ病院にいって診察を受ければいいし、脳のことはすぐに病院にかかりなさいといわれます。
話を戻しますが、体を汚さないために買ってきた食品(添加物とかはいってますよね?)に手かざしして添加物などの体に悪いものを消していくことなどもします。これは同じものを手かざししたものと、しないもので比べれば違いがはっきり分かります。できるだけ30分くらいはするといいといわれていますが。
無農薬、有機栽培に手かざしと言霊(言葉)を加えた陽光農法なども推進しています。元々メロン畑で土地が枯れてしまったところを手かざしで復活させて農園にした場所もあります。
あとは目に見えない霊的なことを教えてくれますね。たくさんありすぎて書ききれませんが。宇宙の絶対法則とも言うべきものも学びました。昔からの風習や風水がなぜこうなるのかも理解できました。法則に則していれば大体幸せになるようにできていたみたいです。

まあいろいろ言っても、組み手(信者)の言うことですし、いい事しか言わないだろうと思ってもらっても構いません。私は、以前は自分の事ばかり考えていましたが、自分を愛するのと同じように他人を愛するようになりましたし、時に他人のことが優先されます。損しているとは思いません。激しい偏食も改善されましたし、ほぼ毎日仏壇に挨拶しています。

まだまだ書ききれませんが、これは大海の一部ですね。なんせ私はいくつかある研修の1番最初のものしか受けていませんし、自分の経験しか書けません。ただ毎日たくさんの方が多くの体験をされ奇跡が起きています。ご自分の体で感じるのが一番いいと思いますので、他人ではなく母親が手かざしをしてくれるというのであれば、少し受けてみてはいかがですか?例えばずっと継続して受けているのに何も感じないとかであればそれはそれでしょうがないのではないでしょうか?確かに一回の手かざしで分かる人もいれば、何も感じない人もいるし、1週間継続して良いと感じる人もいるのですから。
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私は、21歳の元?になるのでしょうか信者です。


信者って言い方が私は嫌いですが。宗教にはまっちゃってる人みたいですので・・。
真光は、中学生の時から19歳ぐらいまでやっていましたが、宗教といった類は、神を崇めているわけですから、当然、目に見えません(たまに見えないものが見える方もいらっしゃいますが・・)それによった矛盾のような「教え」は確かにあると思います。手かざしによって体内が清らかんなる・・だったとおもいますが、まあ目に見えませんので実際分かりません。後、教えは、人の徳を積むような事をする例えばご老人の方の世話や、ゴミ拾い。徳をつみなさいって感じでしょうか。後、規則正しい生活!感謝の心を養う事。薬は副作用があるので、なるべく自然治癒を考える等。。です^^。
とりあえず、悪い事はありませんでした。変な薬や飲食物を飲ませるとか、修行とかいってどっかの危ない宗教みたいな竹刀で叩くとか。お金をせびる。お金がかかる。とかは微塵も感じられませんでした。ただただ、感謝とか、本来こうなったらいいなぁ~という事を実践する事を修行にしていると思います。私も薬は、一切(目薬はたまにさしますがw)服用していません。適度な運動。感謝の心を持って人に接する。美味しい自然の(あんまし添加物とか入ってない食材の事)食べ物を
動物の肉とか植物の命を頂いている事に感謝を持って頂くといった感じですね^^これは、共感できますので実践しています。悪い宗教ではないです。ですが、何事も程々が一番!のめり込んで今の生活が変わってしまうならお勧めはできないですね^^。何に対しても言えますが。そんな所です^^。お気になさらずに。
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創価のような強引な折伏はないとおもいます。


問題は誰でもイエス様のように【手かざし】で人を救えるという教義かな
基本的に凡人がいきなりイエスになれるわけありませんし、高塚光になれるわけありません。
それなりに修行を積み悟りを得たからこそ、その悟りの力でそのような行ができるのであり、心の汚れたまま他人に手かざしをするという行為は、その汚れた心を相手にばら撒くことであり、不幸の再生産以外の何者でもありません。
心の教えの無い宗教は危険な要素が多分にあるのではないでしょうか?
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 手かざし系の宗教のひとつで、もともとは大本教-世界救世教-ときた流れの中で出てきた世界真光文明教団が、教祖の死後更に分裂してできた教団です。



http://park8.wakwak.com/~kasa/Religion/oomoto.html

 崇教真光については、基本的にまだ「良性宗教」の方だと思いますが、興味が無い人にとって信者(組み手と自称してますが)とのお付き合いは、あまり気持ちの良いモノではないと思います。独特の偽善が見え隠れしますので・・・。
 お母様のことはともかく(失礼)、ここの宗教の信者の人はどちらかというとあまり知的レベルの高くない人が多い印象を受けます(そうでない人も居るのですが)。幹部の方は、物凄いカリスマ人格者と世間知らずの困ったちゃんに、これまた分かれます(カリスマ幹部は、往々にして世界真光時代からの幹部さんだったりします)。
 教義については、基本的に「ニッポン一番、父親絶対」みたいなところが(考えの)旧い日本人には受けがよいのですが、逆にそれゆえ受け入れられない(特に若い女性)も居られます。しかもそれに心霊オカルトじみたことを言って、ある意味(信者や幹部にその気は無くても)脅迫観念を植え付ける部分もあるので、そういうところを「カルト的」と叩かれている様でもあります。まあ、とはいえ「天地一切神の声なり、物事一切徹底してス神に感謝せよ」という教え自体は、これ以上無い究極の?教えだとは思います。問題は、なかなかそれが(信者にも)出来ていないところなのですが・・・。

 以上、先ずはご参考まで。。。

参考URL:http://www.geocities.com/cult_attacker/
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