天使と悪魔選手権

高級車等ではなく普通車ですが一般的に暖気は何分位必要なのでしょうか?

良く温度計メーターが(1)メモリ位上がるまでと聞くのですが

10分位かかります…。5分位でも問題はないのでしょうか?

宜しくお願い致します。

A 回答 (13件中1~10件)

 ここ20年間ぐらいに作られたクルマのことですよね?



※それなら暖機としてのアイドリングは不要です。『暖機が必要』という意見も根強くありますが、今となっては技術的根拠はありません。(クルマの開発段階では、もう既に『暖機としてのアイドリング』の条件はありません。また、現代では暖機した場合としない場合のエンジンの耐久実験も行われてなく、つまり暖機アリ/ナシでのエンジンの耐久性には検出出来るほどの違いは出ないということが判っている、という話です。エンジン実験で厳密な暖機を必要とするのは、インジェクションのプログラム変更か排ガス測定時ぐらいです。)

※変速機や懸架装置(減衰器)などはオイルの硬さが操作感や乗心地、制御の応答性などに影響するので、こちらの方の暖機は必要ですが・・・停まっていては、当然これら駆動系や懸架装置の暖機は出来ません。
 またエンジンは、アイドリングでカラ回ししているより多少負荷をかけた方が水温上昇がずっと早く、その分ヒータも早く温風が出せる様になります。
 よって、エンジンをかけて全ての警告灯の消灯を確認したら即発進→しばらくはおとなしく走る→水温計のハリが動くか(水温計がないなら)オーバークールの警告灯が消える、或いは今の季節ならヒータの風が暖かくなってきたらクルマのウォームアップ終了、で全く問題ありません。
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エンジン始動してから、エンジン各部にオイルが行き渡る時間。

10秒くらいで十分です。
後は、水温が暖まるまで、おとなしく運転すればよい。
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「暖気」運転なら、水温計が動くまで必要でしょうが、「暖機」運転なら特に待つ必要はありません。


そもそも、「暖機」運転とはエンジンだけじゃなくて、ギアボックスやらなにやらすべて暖めないと意味がないので、停止しながらではできません。
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この質問はオイル交換と同様ひとそれぞれ、


考え方により様々であるが、
金属機械が熱膨張するのは昔も今も同じである。
大抵の場合水温が50度付近になるとヒーターが作動可能となる。
時間にして5分前後だろう。
それくらいが長すぎも短すぎもせず丁度良いだろう。
当然走り始めはゆっくり行くように。
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夏と冬、寒冷地と温暖地域とでは多少事情が異なるでしょう。



温暖地域の夏なら皆さんの回答にあるように、殆ど暖気は必要ないです。

これが、冬の寒冷地域だと暖気が必要になってくる場合が生じます。(まあエンジンだけでなく、色々な事情で)

質問者さんは「一般的に」と聞いていますので、特別に寒冷地域では無い事と思いますので。(寒冷地域に住む人の一般常識は今回考えないと言う事で)
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現在のクルマは、電子制御で燃料を噴射しているため暖気運転は不要です。


ドイツでは、暖気運転は違反になるくらいです。
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昔のキャブの車は、ガソリンを気化(正確には霧化)させる時の粒子が粗く、始動直後のインテークマニホールドの温度が低い状態では、気化熱が不足して、液体のガソリンのまま排気されるガソリンが多く、余分にガソリンを吹く必要が有り、暖気しないことには走りませんでした。


今の車は、そんなことでは、排ガス規制をパスできないので、高圧のインジェクションで細かく霧化させて、始動直後から正常に走行できるようになっています。
 低負荷のアイドリングで、長い時間ガソリンを無駄に使うより、少し負荷を掛けて、早くエンジンや触媒を暖めてしまうのが、今の技術に合ったやり方です。
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千差万別 いらないと言う人も多いです。



暖気しなくても 今の車は 走ります。

が 濃いガソリンで 排気ガスが 偉く臭い物です 
エンジン内部全体に オイルを循環させるのと
金属部品の 熱膨張を 安定させた方が エンジには良いです。
長く 快調なエンジンを維持するには 最低限 メモリが1上がる程度は、必要

自分は2.5L車で 2分程度でメモリは上がり始めますが
代車で新型スイフト1.3Lを昨日まで乗ってましたが 水温計が5分ではまったく上がらず相当時間が掛ります。

環境に良くない 無駄なアイドリングはやめろなど言う人も居ますが
冷えた状態で 濃いガソリン 臭い(目が痛い)排気を吐き出しながら回転上げて走行する方が 環境に良くないと 考えます。
エンジン劣化は 自分持ちですしねー

ショックアブソーバーも ゴム製オイルシールが 徐々にストローク(伸び縮み)をさせ オイルシール暖気をしてあげないと ガス抜け オイル抜けが早まります。

エンジンオイル漏れも 始動直後から ぶん回す様な使い方をすれば 熱膨張が均一に行われず 部分的高熱部と 不完全暖気部分が発生し 歪が起き
隙間が出来易い物です。
寒い冬 エンジ、サスペンション系、ハンドリング 全てに 少し温め ゆっくり使用してあげる事が 始動初期にしてあげると 機械には 良く 長持ちさせられるものです。
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>一般的に暖機


と言われると多くの場合を想定して回答範囲が広がってしまうのですが、
1.暖機ゼロ→住宅地走行→大通り:大通りに出るまでの走行で十分です
2.暖機1分→住宅地走行→大通り:大通りに出るまでの走行距離が少ないor暖機ゼロが不安な人
3.暖機5分→大通りor幹線や高速:発進間もなく速度を出す場合
4.暖機10分:本当は時間ではなく水温計が適温になるまでです。直墳車で短距離走行の場合必要です。直墳とポート噴射併用の場合は1~4の方法で良いです
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昔のアメ車等、キャブの車は


暖気をしないと走れません。
私も1964年式のアメ車に乗っていますが、暖気をしないとアクセルを踏んでも圧が抜けて進みません。
これは、エンジン内部のシリンダーとかが、鉄で出来ている為
暖まって膨張する事を想定して
多少の隙間を設けている為です。
現代の車は、インジェクションで電子制御ですし
シリンダーヘッドも一部アルミになっていたり
隙間ではなくスリットを設けてオイルを潤滑させたりしているので
基本的には必要無いと思います。
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