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質問の背景:
野球のスコアボード(Box Score)において、サヨナラゲームの最終回裏の得点にXがつくことについて、全く必要がないのではないか、と常々考えておりました。
No.639388 にて質問しましたが、規則・規約で定められているというご回答は得られず、「あったほうがよくわかる」程度の意味しかないように思われます。
アメリカのスポーツニュースのホームページを見てもXは付いていません。
質問内容:
アメリカではXは付かないようですが、日本でXが付くようになった時期・経緯について、(誰が、いつ頃、どのような理由で始めたのか、それがどのように広まっていったのか)ご存じの方がおられましたら、ご教え下さい。
質問の意図:
困っているとか、回答が得られないと不都合がある訳ではありません。単に知的好奇心からの質問です。
よろしくお願い致します。

A 回答 (1件)

 鳥取県の高校で野球をしている者です。


 アメリカでは×はつかないのですか。初めて知りました。
 ×というのは、つまり昔風の言い方をすると「a(アルファ)」のことですよね。昔の(つい最近ですかね)テレビ、ラジオなどでは、例えば1-0でサヨナラ勝ちした場合は、アナウンサーが「1アルファ対0!」と叫んでいたようです。これはつい先日、朝日新聞社の「アサヒドットコム」というHPの、「映像で振りかえる甲子園」といったようなコーナーで「明石中-中京商(2) 延長25回」の映像を見たときにそう言っていたので知りました。今もたぶん見れると思います。
 この試合があったのは昭和初期だと思いますので、日本では伝統的(?)にアルファをつける習慣が浸透していたのではないでしょうか。
 アルファをつける目的は、「スリーアウトとられていない」ことを示すためなので、個人的には×があったほうがいいのではないかと思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

残念ながら asahi.com の動画は見ることができませんでした。
戦前から、ということになると詳しい事はわからないのでしょうね。

お礼日時:2003/09/07 20:39

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