プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

こんにちは。
新潟に住んでいます。高校生です。

私は2年前から、冬になると具合が悪くなります。
具体的に言うと、
集中できない・どうしようもなく不安になる・非常に眠い・
過食気味になる(3キロ太りました)・話すのもだるい・
頭がまわらなくて言葉がでてこないなどです。

インターネットで調べたところ、冬季うつという言葉をみつけ、
自分はこれじゃないかと思い始めました。

私は冬季うつなのでしょうか。
そして、なにか対処法はあるのでしょうか。

よろしくお願いします。

A 回答 (5件)

定年過ぎのじいさまです。

(笑)
質問の「お題」を見て「ああそういうものがあったよな」とちょっと感動しました。
うつ二十五年選手でいまは寛解状態なのですが、この二週間ほど具合が悪いのです。
季節性の凹みは私には長く、今頃と秋口にやって来ます。
仕事をしていた時は、年末締めのため仕事上の購入が二月になるとやりにくくなるので、気分転換がしにくいのです。
それから離れたと思っていましたが、「季節性」と言われて「ああそうだ」と思い出しました。
今週は神経科とカウンセリングが週末にあるので話してみたいと思います。
私の話はともかく、季節性の「うつ」傾向の方は多いです。
特に日本海側は冬季日照時間が少ないので以前から話題になることがよくあります。
関東地方で毎日好天乾燥状態でも凹みますから、日本海側は大変だろうと思います。
特に今年は大雪の当たり年なので、地方によっては一階では日照が取れないところもあるでしょう。
日照は精神衛生上非常に重要で、メラトニンという体内時計をコントロールしているホルモンは日照でコントロールされています。
うつの治療方法で部屋を明るくする方法は薬剤に頼らない方法としてよく行なわれています。
うつになると暗い「穴蔵」にこもりたくなるのですが、それは悪化の原因になります。
日照が取れない場合「暖かくする」のが良いことも知られています。
室温を上げ、使い捨てカイロで無理やり暖かくし、食事も温かいものを主にし、お風呂に長めに入り、温かくして寝ます。
かなり効きます。私も今日から部屋の温度を少し上げようかと思います。^^
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この回答へのお礼

皆さんありがとうございました。
毎日ぽかぽかにして過ごそうと思います。

前に精神的な悩みで質問したら、
気の持ちようでどうにかなる、といったことを言われたのですが、
今回は皆さんの温かい言葉に救われた気がします。

お礼日時:2011/02/04 16:53

あなたが冬季うつ病かどうかを、質問を見ただけで診断してくれる人はいない筈です。


冬季うつ病の診断を受けた人があなたと同じような症状を持っていた、と言うだけでしょう。

あなたに必要なのは、そのうっとうしい気分や行動が出来なくなる辛さを解決することですよね。
あなたの普段の行動を教えてもらえれば、自律神経のバランスを良くしたり、ウツ気分を解消する方法が教えられますが、この時期外に出て運動は出来ないのでしょうから、簡単に出来るものを記します。

(1)『無我一念法』名刺大の白い紙に、5~10ミリ大の●を描いて、それを10秒間凝視します。目を閉じたら、瞼に映る●が○に反転するくらいに強く凝視します。○が消えたら、もう一度繰り返します。良ければ何度でも。
●の大きさを三ミリ、一ミリと小さくしても反転した○が見える様なら、座禅の『無の境地』になったのと同じ効果が得られます。

(2)【気学が薦める呼吸法】(気の人間学 より)
・あくびをするときのようにノドを開いてハーと息を吐きます。
息が止まったら、ろうそくを吹き消すときのように唇をすぼめてフーと吐きます。止まったら最後に三回フッフッフーと吐きます。
そして自然に大きく吸います。これを楽に何回でも出来るペースで行うのが楽々深呼吸です。
・唇をすぼめてフーと吐くと、気道内が少し陽圧となり、呼吸生理学で言う機能的残気量という普通の呼吸では交換されにくい肺の奥の方の空気が出て行くことになり、最後にフッフッフーと吐くことにより、自然に腹がへこんで腹式呼吸となります。
・この呼吸法をマスターすれば、種々のストレス状況下で感情が乱れそうになったとき、この楽々呼吸をすれば、直ぐにクリアーな意識の状態を取り戻すことが出来るでしょう。
・呼吸だけが通常の状態で、不髄意神経と随意神経の二重支配を受けています。これが、随意に呼吸をコントロールすることにより不随意の部分をコントロール出来る様になる理由の一つです。

(3)ウツ気分を軽くする運動の色々には次の様なことが勧められています。
歩行、咀嚼、呼吸運動、軽い運動(フラダンスのような)、声を出して笑う、そして瞑想が効果的です。

冬季ウツ病で、アルバイトに行くのが億劫だし、頭の働きが鈍くなって、おまけに死にたい気分も出てきたので、何とかならないかと相談を受けました。(1)の方法と、あるバイトなどをしているときの注意の仕方を示して、それだけを毎日繰り返すことで、冬季ウツ病が半減したと言ってました。
(1)の方法は、うつ病や神経症を軽減してくれる方法ですので、応用すると良いですよ。

参考;http://www.1sikaku.biz/tempu_nakamura/tc3.html
緑色の四角の中に赤丸が描いてあるところ。ページの中ほどにあります。
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私は長期うつで、冬になると毎年冬眠の動物のように眠いです。



数年前、テレビで見たのは、日光と同じ明るさの照明器具で、
光をあびるのを見ました。治療名を忘れてしまいましたが。
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私も新潟県です、雪が降ってくる頃から、世の中が白黒の世界になって、生きた気がしない現象に悩まされた経験が在ります。

長い時を経てその感覚から抜ける事が出来ました。その経験から『心』に付いて書いてみます。今年で63歳になる者です。32歳で『心を病む事』から開放された経験で、その理由が分かる者です。

心を病む原因とは、全ての症状や病名に付いて、元を糺すなら、同じ原因があります。それは脳の構造からです。この苦しむ原因が『宗教』の根本をなしています。心を病まない事を『天国』と聖書には書いてあります。

その天国から追放されたと云う意味は、知恵が付いたと云う意味ですが、その内容までは聖書では詳しく触れていません、ですのでその詳しい詳細を書いてみます。

人間の脳は大体思春期頃完成に近くなります。この完成に近くなった事を、知恵が付いたと表現しています。人間の脳が完成に近くなったと云う意味は、『左右の脳の機能分化が完成に近くなった。』と云う意味です。

この頃から悩みが始まる事を『失楽園』と表現しています。ではこの事が書いてあるものを『ウィキペデアからコピーしてみます。

”ロジャースペリー 分離脳
ノーベル賞受賞者
受賞年:1981年
受賞部門:ノーベル生理学・医学賞
受賞理由:大脳半球の機能分化に関する研究


ノーベル賞の受賞理由となった業績として分離脳研究がある。てんかん治療の目的で半球間の信号伝達を行っている脳梁を切断した患者に、片方の脳半球に依存することが知られている作業を行ってもらい、二つの脳半球が『それぞれ独立した意識』を持っていることを実証した。”

つまり人間には『意識=人格』が二つ在る事を示しています。その二つの人格がそれぞれ独立した形で別な行動(思考)を始めると云う事が、『失楽園』の原因という事になります。

一つめの意識は、自我意識です。言葉に置き換えて表現しようとする意識です。この意識は事実を事実として認識したくないと云う、分別を持っています。この事から悩みや、苦しみが始まる場合があります。詳しくは後ほどと言う事で。

もう一つある、『意識』とは、自我意識とは別の意識=人格とは、蜘蛛が蜘蛛の事を、学校へ行かなくとも知っている機能と同じものです。蜘蛛の種類にも沢山ありますが、同じ種には同じ蜘蛛の巣を張る機能が、その脳には刷り込まれています。この、刷り込まれている機能の事です。

人間が生まれる時から備わっている機能です。一つの機能は『命そのものを働かせています』赤ん坊の時から、何も習わないにも拘らず、全てを完璧に出来る機能です。心臓も休まずに働かせています、呼吸のその時々において最適に出来る機能です。ホルモン等もその時々に応じて最適な分泌量に調節する機能です。

今書いた人格がやっている事は、今書いた他の事もやっています。それは『心』に付いても関与している事です。その者は、教えられなくとも『人間としての感情を全て知っています』生まれたばかりの赤ん坊が、不安や、安心や、恐怖という事を既に知っている事からも推察できます。感動する場面では、見ている人全員が、怒りや、悲しみや、喜びなどを共通に、共有している事からも推察出来ます。

そうして『自我意識』と『その者』は交替制を取っています。自我意識が自分の身体と心を支配していない時に、交替して支配しています。自我意識が出ている場合にも『危険が迫った時などは』急に飛び出す場合もあります。急ブレーキを掛ける必要があった場合や、火事場でのクソ力を出す場合です。

その場合、自我意識は、身体や心に命令をしていません、自我意識としては『思わずにやっています』その者の行動や考えは、自我意識は知りません、何故なら『その者が出ている時は、交替制になっている為に、意識が無いからです』

自分(自我意識)が眠っていると思うのは、本当の意味では間違いです。交替制の為に『無意識の自分が身体と心を眠りに導いています』眠る瞬間には既に無意識と交替が終わっていて、意識は無い状態です。
この事を勘違いして『意識や意思』の力で無理やりに眠ろうと『意識の力を振り絞る事』事が、不眠症と言うものです。自分と云う者の事が分かっていないからです。

『その者』は全てを現実のままに見ていて、脳梁を通して『言葉に拠らない情報として』自我意識に送っています。この情報を伝わり難くする『薬』があります。伝わり難く出来る『薬』を良い薬として、精神科医や、診療内かでは処方しています。ですが、『薬』の効能が薄れた時点で又、脳梁から情報が送られてきます。何年薬を飲んだとしても、寛解が限度で『完治』には成り難い訳が此処に有ります。

心を病む事とは『心に矛盾』を抱えている事に当たります。現実には無いものを、あると云う錯覚をする事です。
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うつというか、自律神経が乱れやすい時期でもあるんだよね、冬は。


温度差もある、湿度の変化もある。
寒さゆえに活動が停滞しがちになる。
身体も固くなる。
そうなると考え事をするのであっても、なんとなく重たい部分が強くなる。
しかも貴方自身が成長の渦中じゃない?
小さな要素が色々重なっている可能性もある。
まずは今の貴方の症状を保健の先生でも良いから素直に相談してみたら?
貴方よりは知識もあるし、同世代の生徒たちをずっと診て来てる。
貴方のようなタイプも経験しているかもしれないからね。
大切なのは決め付けない事。
まず素直に信頼出来る人に相談する事。
貴方を直に診て、直に受け止めてくれた人からのアドバイスは何よりの金言なんだからね☆
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