プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

先週の月曜日に1度嘔吐をして以来、
火曜日は何もなく水曜日に再度嘔吐3回。
これは変だと思い、病院へ行き、エコー・レントゲン・血液検査をしていただきました。
結果、肝臓の値がALKP=662・ALT=644・AST=50と全て高値でした。
ALB・BUN・コレステロール・血糖値・膵臓・アンモニア・黄疸は正常値内です。
白血球数などにも異常はありません。
エコーやレントゲンの結果から、肝臓が一般の犬より少し小さめだろうと言われましたが、
それ以外には特に悪い箇所は見当たらず。
ゴールデンR 7歳 男(去勢済み)で、今は手作りごはんをあげています。

豚もも(脂身なし)・かぼちゃ・さつまいも・にんじん・
きゃべつ・プレーンヨーグルトを煮込んだリゾット。
食べる時にしそ油・ブロッコリースプラウト・大根おろし・ビール酵母(1日30粒)を
加えてあげています。
そして豚こま肉(豚肩切り落とし・豚もも切り落とし半々脂身と赤身が1:1を選んでいます)
・白米・かぼちゃ・にんじんを炒めたチャーハン。
これは食べる時にレタス・大根おろし・ブロッコリースプラウトを加えてあげています。
朝がリゾット、夜がチャーハンであげています。

このメニューは本も出版されていらっしゃる先生に診察をしていただき、
レシピを作っていただきました。
が、東京にある病院で、私は遠方な為、診察を受けることが可能ではありません。
肝臓の数値が悪くなる前に診察していただき、作っていただいたメニューになります。

このメニューでは肝臓に負担をかけますか?
どんな食材が肝臓に負担をかけるのでしょうか?

今は、手作り食ですが、フードに戻そうかと思うときもあります。

先生にも話を聞いてみますが、色々な方からの意見をお聞きしたいと思い
質問致しました。よろしくお願い致します。

かかりつけの獣医はとっても理解のある先生ですが、栄養学は勉強不足のようで
手作りの指導はしていただけません。
メニューを作っていただいた先生には、FAXを送り、アドバイスを求めていますが、
日常の業務優先の為になかなかお返事いただけません。

今は抗生物質を2種類朝晩の2回飲ませています。
上記のごはんを食べています。ごはんの回数を2回から3回へと増やしました。
療法食にはしていません。

「豚モモ・豚こま」は、食事指導をしていただいた際にアレルギー体質だったので、
低脂肪の蛋白質にしようと。
豚こまの油は是非摂りたい油だから脂身も使っています。
鶏を使わない理由は、涙やけが起こったりする子がいる。
原因としては、鶏が食べているごはんがよくないのでは?っと。
地鶏用とかのお肉はOKかもしれないが、単価があがるからねぇ~っと。言われました。

ヨーグルトは、リゾットの際だけ使っています。

肝臓に負担をかける原因としては何でしょうか?
やはりこの食事にも原因があるのでしょうか???
いつもは14食分をまとめて作っているのですが、冷凍しており、
朝の分を前日の夜に冷蔵庫へ、寝る前に冷蔵庫から室温で解凍、
食べさせる前にリゾットは鍋で温め、チャーハンは電子レンジでチンしています。

夜の分は朝、冷凍庫から冷蔵庫へ、お昼過ぎに冷蔵庫から室温へ。
室温に戻さないと固まったままなので出しているのですが…

何かアドバイスいただけないしょうか???
よろしくお願い致します。
長文で失礼致します。

A 回答 (3件)

こんにちは。



ご心配ですね。
私も愛犬(シェパード)がひどいアトピーだったせいもあり、しばらく手作り食を作っていました。
アトピーもすっかり落ち着き安心していたのですが、血液検査で多少数値のバランスが崩れはじめ、
シニア期に入り肝機能が悪化、肝細胞ガンになったところで手作り食はあきらめ、処方食に
切り替えました。

一生懸命に手作り食を学ばれているようで残念かと思いますが、抗生物質を与え続けるよりも
処方食でコントロールした方がはるかに犬に負担が少ないと思います。
肝臓は特に解毒器官なので、薬を飲ませるのも痛し痒しですよね。

処方食が体によくないと思い込んでいらっしゃる方が多いかと思いますが、すでに内臓を
痛めている場合にはとても良く出来た食事内容だと思います。
この内容を手作りで再現するのは無理だと思います。
ヒルズなど最近は化学薬品を使わずに保存できるようになっていますし、言われているほど内容は
悪くないと思います。


肝臓腎臓は一度痛めてしまうと直すことは出来ませんし、大型犬で7歳は立派なシニアですので、
これからはいかに少しでも良い状態をキープできるかを考えた方がよいです。
私も、大学病院の先生も含め肝機能に何とか良い食事内容を教えてもらおうとしましたが
やはり、手作りでは限界があるといわれました。また、食事で病を治すこともできないと。

その後愛犬は肺ガンを患ったり腎不全になったりしましたが、処方食をあれこれ工夫して与え
15歳と長生きして旅立っていきました。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
我が家のゴールデンもどうしても皮膚が弱く…
手作りに変更して2年。始めは痒がることも減り、
順調かな?って思っていたのですが、ここ1年はやっぱり
痒みがあるようで、常に掻いている状態です。
なので、ドッグフードに戻す、処方食にするってことには
抵抗を感じていたのですが…
今度、再度肝臓の血液検査を受けることにしていますので、
その状態により再度考え直したいと思います。
私も、近くに指導していただける獣医がいないことはとても
不安で、こんな状態で作っていてもこの思いが伝わるだけだろう…
と余計に不安を感じたりとしております。

シェパードで15歳!素晴らしいですね♪
すっごく幸せだったんでしょうね。
mickadelさんの愛情を言葉から感じ取れます。
私も、目指せ15歳!なので、まだまだ半分以下。
無理させないようにしたいです。

お礼日時:2011/02/10 15:23

私も処方食をお勧めします。


肝臓は、比較的回復の強い臓器ですが、そのためには質の良いタンパク質を十分にとることや、負担をかけすぎないことが大切です。
肝臓は脂肪を分解したり、血液の凝固成分を作ったり、体の毒素を引き受けて解毒を行っている臓器です。そのため、まず、
良質なタンパク質であること、
便秘になると毒素が増えて負担になるため高消化であること、
脂肪の吸収をサポートしてくれるもの、例えばL-カルニチン
などを満たしてるものが良いと思います。
となると、ヒルズのl/dなどはこれらの条件を満たしてるように思います。処方食は専門家が研究して、肝臓に負担の少ないよう作っている食事なので、一ヶ月ほど試して、その上で検査されてみてはどうでしょう。
症状がそれほど強くなければ、数値が下がってくることも十分考えられると思いますよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。お礼が遅くなり申し訳ありません。
数値は10日間抗生剤を飲ませたことで下がっていましたが、
まだ少しだけ正常値より高い値がALKPであったので、
気をつけています。
やはり処方食が一番なのでしょうか???
確かに専門家が研究して負担のないように作られている食事ですよね。

お礼日時:2011/02/18 16:26
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この回答へのお礼

早速ありがとうございます。
こちらは私も前に拝見したことがあったのですが、
もう1度ゆっくりと拝見したいと思います。

お礼日時:2011/02/10 15:17

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