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 少し、前置きが長くなりますが、一応書かせていただきます。
 
 さっき、兄に英語を教えてほしいと言われ、基本的な五文型について教えていました。
 ですが、兄は「五文型はわかる。でも、それが何の意味になる?」と言ったり、「でも、五文型わかんないわ」などと言ってきました。正直、イラっとしました。挙句「教えてくれないなら、何か本でも貸してくれ」と言われました。
 私の教え方が、非常に悪かったかもしれません。態度などを含めても、良いとはいえない状態でした。
 
 ただ、教えてる最中、異常なほどに寒気がして、体が震えて止まりませんでした。一種の恐怖感とでもいうんでしょうか、今は一人で自室にいるのですが震えは特になく、とりあえず落ち着いています。

 以前にも、家族と話す時、特に真面目な話をする時とか、学校の先生と話すときなど、非常に体が震えて「寒いの?」とさえ言われたことがあります。むしろ話し続けてると汗が流れてくるので、寒くはないです。また、暑くもないんですが。
 
 私的には、世間話とかする程度にはまったく緊張しないんですが、そうでない話などは決まって緊張してしまうみたいです。相手の発言、なども影響してるのでしょうか。

 どう気をつけたらいいでしょうか?

A 回答 (2件)

家族と話すときさえ、緊張します。

世間話とかする程度には全く緊張しないんですが、そうでない話などは決まって緊張してしまうみたいです。相手の発言、なども影響しているのでしょうか。

ご相談者は、緊張する場面と相手についてお書きになっています。お書きの資料が少ないので基本的なことしか申し上げられませんが、緊張する場面は、何事かのせいかを求められる場面であったり相手です。それは、勉強を教える。或いは、学校の先生と話す、などのようにお書きになっています。

家の中の自由に振る舞える空間にもかかわらずなぜ緊張するのか、です。家の中の家族との関係の中にあっても、勉強という知的な対象を橋渡しにしてお兄さんとの関係が成立しています。勉強をお兄さんに教える。と、いうことは、あなたよりも家の中では権威者に教える。と、いうことを意味します。そうすると、これで良いのかなぁ。この教え方で分かってくれているのかなぁ。と、いう自問自答が無意識のうちに始まります。

無意識のうちに自問自答が始まるということは、相手とか他の人の立場に立って、あなた自身が自分の教え方を評価している、ということになります。自分を、他者の目を借りて評価するのですから緊張するのは当たり前です。緊張しているご相談者に教えてもらっているのでお兄さんは、あなたがおっしゃっているように『五文型は分かる。でも、それが何の意味になる?』と言ったり、『五文型はわかんないわ』と、まるであなたの心境を代弁するようにおっしゃっているではありませんか。

緊張すると、誰でも「心ここにあらず」の状態になります。上の空状態です。この状態では,旨く教えているつもりでも相手に伝わらないのです。教えてもらっている相手は、分かるのだけれどもうひとつ意味が理解出来ない。と、いうようになるのは当然です。

学校の先生とお話になるときも、何らかの「報告」「相談」「指示を仰ぐ」等々の知的な対象を橋渡しにして先生との関係が成立します。この様な場面でも、ご相談者は、これで良いのかな。と、先生と会話しながら、一方で、先生との会話が旨くいっているのかどうかを、第三者の目で見てしまわれるので、自分が評価されている立場に立たされます。お兄さんのところで申し上げましたとおり、自分で自分を評価してしまうのです。

自分で自分を評価するということは、事実でない自分のマイナス面を無意識に探し出しているのです。生身の身体は、言葉を使って相手に知的なことを伝えているにもかかわらず、観念の方は、それを評価する方にまわっているので、言葉が上滑りになったり、思う事の半分も相手に伝わらなかったりします。緊張の程度に応じて身体症状として寒気を感じるなどのことは当然です。緊張して身体症状として寒気を覚えるのは、自分で自分を評価している。心の眼で自分を見ている。と、いう結果です。中には、声が震えたり身体が震える。更に顔面が引きつる、という人もあります。

解消策は、色々ありますがまず、五感覚に知覚されたものをそのまま認める様にされると良いようです。見たとおり、聞いたとおりの言葉の意味を理解し、言葉の裏に何かあるのでは、というようなことは考えないことです。文面から推測するとお若いようですので、現在のような状態は早く解消します。解消の為の努力をされるべきです。                            以上ご参考に。
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この回答へのお礼

 ご回答ありがとうございます。ひどく拙い質問内容なのに、ここまで丁寧にご回答いただけてすごく嬉しいです。
 
 もうほとんど、いえそれ以上にご回答者様が仰った通りだと感じました。
 今後は言われたことに気をつけて、過ごしていきます。ありがとうございました。

お礼日時:2011/02/15 12:10

気をつけても、緊張してしまうと思う。



参考になるか分かりませんが・・・。

余裕が無い(不安がある)のに
「~しなければ、ならない」等(責任)の思いが強いと、
緊張すると思います。
しかし、
自身の過去を思い出すと、
雑誌等を読んで参考にしても、
訳も分からずに「ただ、緊張する」ことが多かったです。
今でこそ、
落ち着いたときに冷静に自己判断することが出来ますが、
これから先の人生で初めての経験があるなら、
やはり、緊張すると思う。

そうならない為には、
余裕と自信、ある程度の経験も必要だと思う。

初めての人と会話をするときも、緊張する人が多いと思います。
やはり、慣れなんでしょうね?

極端に表現すると、「どうでもいい」
という心構えや、「冷徹さ」も必要になると思います。
「どうでもいい」も
「冷徹さ」も
表現が極端ですが、
例えば・・・仏教の不動明王のように、
「どっしりと」
落ち着いて。
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この回答へのお礼

 
 ご回答ありがとうございます。 
 参考になるかどうかなんて、恐れ多いです。

 もっとしっかりと気持ちを持つように心掛けてみればいいですね。
 例えが具体的でわかりやすかったです^^ ありがとうございます。

お礼日時:2011/02/15 12:04

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