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こんにちは。
私は今高校1年生で小畑健さんのような「漫画家兼イラストレーター」になりたいと思っているのですがどのようにすれば良いのでしょうか。
私の父は「専門学校→美大」というルートを経てイラストレーターなったみたいなのですが、今の私の家庭ではそんな「専門学校や美大に行く」といったようなお金はありません。
親からは「『北海道大学文学部』に入ってあらゆる文学の知識を蓄えながら『講談社』に通いなさい」
と言われていますが、本当にそれで良いのか気になります。
アドバイス宜しくお願いします。

A 回答 (4件)

すでに画力があるのであれば学歴なんて関係ありません。


どこの出版社でもいいから漫画かライトノベルのイラスト募集に投稿してください。
小畑健さんは16歳で入選、高校2年生で連載されております。

なりたいと思っているだけでは一生なれません。
とにかく創作活動と投稿をすることです。

出版社投稿とは別にpixivやPIAPRO、ニコニコ動画などにも投稿すると声をかけてもらえる事もあります。
イラストレーター登録サイト経由で仕事をもらえる場合もあります。

進路は自分の進みたい方へ行けばいいのですが、美大・専門学校へ行っても必ずイラストレーターや漫画家になれるわけではありません。
大学・短大に進学した漫画家のほとんどが美大やデザイン・イラスト・漫画の専門学校以外です。
別のジャンルの学校を出た人がほとんどです(医療系が多いような気がします)。

私が尊敬している漫画家・イラストレーターはアニメのグイン・サーガのキャラクターデザイン原案をなされた皇なつき(名月)さんですが、彼女は文学部出身ですよ。在学中に漫画家デビューですが。

もし現在そんなに画力がないのであれば、とにかくデッサンなどたくさん描いて画力を上げましょう。
医療系出身の漫画家が多い理由は解剖などを精密にたくさんスケッチしなくてはならず、それで自然と画力が上がるのではないかと思います。
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 4コマ関係で居られますね。

メインが漫画家の人もいますし、イラストがメインの方も。
 仕事のつきあいで、漫画書いてみたら?イラストを描いてみたら?みたいな人もいます。

 どちらにしても、生活が出来る基盤となる物をしっかり持つ事でしょう。
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まずは漫画家かイラストレーターのどちらかになることですね。


そこで仕事をするうちに、漫画家にイラストの仕事が、
イラストレーターに漫画の仕事が来る事もあるでしょう。
(どちらかというと前者が多いと思いますが)
小畑健もたぶんそのパターンだと思います。

技術があれば学歴は関係無い世界です。
漫画でもイラストでも、作品を投稿してみれば良いのではないでしょうか。
10代でデビューしてプロになる人もたくさんいます。
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だったら北海道大学でマンガ研究会に入ってはどうでしょう。

また、大学生には“垣根”がありませんから、北海道大学で文学を学びながら、他大学のマンガやイラスト系の部員と交流してもいいと思います。

北海道については詳しくありませんが、早慶の漫画研究会など、著名な漫画家やイラストレーターを大勢輩出している部活動はたくさんあります。そういう会には優秀な人が集まりやすいので、刺激し合ったり情報交換をしたりしやすく、また、情報が来る分、プロへの足がかりを比較的つかみやすいです。

北海道でそういう会を探してみたり、北海道を拠点としている漫画家のアシスタントに応募を検討しながら、文学部を目指してはどうでしょうか。確かに、文学の知識は漫画やイラストを描いて食べていくうえで重要ですし、もしも講談社に入社が叶えば、安定した収入を得ながら、ずっと漫画やイラストに関わり続けることも可能です。

ちなみに、小畑健さんは、一般的な県立高校から手塚賞を経てプロデビューなさったようですね。
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