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例えば学校の先生であれば勉強はもちろん受験の仕組みや進路など、具体的な基準や方向性を教えてもらえるのではないでしょうか。有名大学に行くにはどうすればよいのか指示されていれば、効率的に勉強できるでしょうし。

私の祖父は事業をやっていたので帳簿や手形などを具体的に見聞きしましたし、チェックライターをおもちゃにして怒られたり。営業にも小さい頃からついて回って具体的な商売を小学生の頃から見て来ました。

ある風俗チェーンのオーナーが、創業者の孫だと聞いた事もあります。いったいどういう経緯でそうなるのか分かりませんが、一種の帝王学がそこにあっても不思議は無いなぁと妄想したり。


こんな事教えてくれていれば~と親に思う事、何かありますか?

A 回答 (3件)

 こんにちは。



 私の場合、親に対して、「教えてくれていれば・・・」と思うのは、ほとんどが常識の範疇に収まるものです。それも、自分が知らなくて、困ったという類のものです。
 私の場合は親は一般人ですので、商業的なこととかはわかりません。ですが、親は、それが子どもに必要だと思ったことは、大抵教えてくれると思います。
 
>ある風俗チェーンのオーナーが、創業者の孫だと聞いた事もあります。いったいどういう経緯でそうなるのか分かりませんが、一種の帝王学がそこにあっても不思議は無いなぁと妄想したり。
→帝王学があっても不思議ではありませんし、「子どもは親の背中を見て育つ」という言葉から考えてみると、親の背中を見て同じ職業をやっているのかもしれません。実際、質問者様は、祖父の背中を見て、育ってきたという印象を受けますよ。お祖父様の背中を見ながら仕事を学んできた。でも、実際にお祖父様から仕事を「させられた」というわけではない。
 質問者様の今をつくる上で基盤となっているのが、お祖父様との経験ということですよね。

 「帝王学」という言葉をどのようにとらえておられるかがわかりませんので、何とも言えないところがありますが、「帝王学」を持っている場合、必ず与えるのでしょうか。帝王学を持っているがゆえに、「与えない」という親がいてもおかしくないとも思います。

 人それぞれではないでしょうか。親が教えてくれるのは、子どもにとって必要だと思うことだと、私は思います。
 
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この回答へのお礼

ちょっとした常識でも知らない事が多いと、きっと自信の無い子ども時代を過ごすかもしれませんね

背中を見ながら育つ。知らないうちに教えられてきたんですね。

私が教えて欲しかった事なんて、実はどうでもいい事ばっかりです。大切な事は、しっかり教えて貰えていた。むしろ今それがようやく分かりました。

あえて教えないという事もあると思います。ただ学べる環境や機会はさりげなく根回ししているのかも。

立派な親に恵まれるというのは、本当に感謝すべき事なんですね。

お礼日時:2011/02/19 20:24

「門前の小僧、習わぬ経を読む」と言う諺があります。


私の父親は機械屋でしたので、自宅には様々な工具がありました。
私は、3歳頃からドライバーやペンチなどを使って動くオモチャや時計などを分解してたそうです。
ですから、幼い頃から機械弄りが好きになってました。
小学生3年の時に東京タワーが完成し東京タワーの模型を買ってもらいました。
スイッチを入れると豆電球が点くだけの簡単な物でしたが、直ぐに点かなくなりました。
分解したら、乾電池からの配線が外れてだけでしたが、父親に内緒でハンダ付けをしました。
日頃から、父親がハンダ付けしてるのを見てたので、教えてもらわなくても上手くハンダ付けが出来ました。
これが切っ掛けで、私は電子機器を扱う道に進む事になりましたが、3つ下の弟は機械技師になってます。
私達兄弟は、小学高学年の頃から大抵の電気製品や機械類の故障は見よう見真似で修理してました。
父親が平凡なサラリーマンだったなら、平凡に育ったと思います。
様々な世襲がありますが、親に影響を知らず知らずに受けたから世襲が出来るのだと思います。
言葉で教えなくても、日常的な生活で教えてもらってるのです。
ですから、経営者の子供は経営学を自然に学べるのです。
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この回答へのお礼

教えられるというよりも学ぶ機会を与えられたというケースですね。

子どもの頃からペンチやハンダに触れられる機会など少ないと思います。ラジコン(当時は流行った)だって作れない子がほとんどでしたからね。

今の子ですが、ハサミで工作の一つもやれないんです。私はてっきり不器用なだけかと思っていたのですが、どうやら本当に学ぶ機会が無かったみたい。手取足取り教えるだけが教育では無いという事なんですね。

お礼日時:2011/02/19 21:35

親が教えてくれるのは、愛情です。



こどもは、親の成功体験をまねるのであって、親の言うとおりにするのではありません。

たとえば、いつも子供に小言をいう親がいたとします。
子供がそのとおりにするのは小言の内容ではなく、同じ様に小言を言う子供になった・・・というようなものです。

親から学ぶのは、「こうしなさい」と言われて学ぶのではなく、「親がこのようにしてうまくいっている。」というのをみて、まねるのです。

よほどの経営哲学をもって、子供に接する親でなければ、
帝王学として教える親は少ないと思います。

教職員やエリート社員のこどもに非行が多いのは、仕事をしてるのをまねさせることがしにくいからです。

今の時代は、親のマネをしても、成功しません。
古い方法では、生き抜いて行けないのです。

親から学ぶものは、生きる姿勢、哲学、愛情であって、
「親から教えてもらったら・・・」
と言える時代ではありません。

また、教えようとすると、こどもは
「しがらみ」「おしつけ」と感じるでしょう。

親の本当の成功哲学を理解できるのは、自分が親と同じ年令になり、同じ問題に直面したときです。
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この回答へのお礼

愛情。もはや当たり前すぎてそれが一体何なのか、相当注意深く観察しないと分かりません。しかし・・・世の中には愛されない子も居ます。それはたしかに。

確かに教えてもらうより、盗み見して学ぶというのがありますよね。

ちょっとご回答の論点が深くなりすぎているので、もう少し浅めの議題でお願いします。


具体的にいいますと・・・例えば私が親に学びたかったなぁと思うのは、大学入学前に居酒屋さんに連れていってほしかったなぁ~とか、金融や保険についてだったりですね。

きっと銀行マンの親とかだと、色々話題にもなるんじゃないかなぁ。

お礼日時:2011/02/19 15:31

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