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http://ja.wikipedia.org/wiki/DF-21_(%E3%83%9F%E3 …
中国の東風21(DF-21)地対艦ミサイルは米軍の空母キラーとして恐れられているのはどんな理由でしょうか、2段式固体ロケット燃料で、すぐに発射できるからでしょうか、射程2000kmという長い射程で証か、移動車両で発射場所を変えるのでミサイル陣地が特定して攻撃ができないからでしょうか、他の地対艦ミサイルとどこが違うのでしょうか、このミサイルだけが米軍が恐れているのでしょうか

「東風21(DFー21)ミサイルがなぜ空母」の質問画像

A 回答 (2件)

こんにちは




理論通りに行けば・・・

通常の弾道ミサイルであれば、ブーストフェーズから確実に捕捉
出来れば、その飛翔経路(及び着弾点)の予測はある程度は可能
であり、故にMDを使った多層迎撃も可能であるが、このDF-21Dは、
動く標的を対象としており、精密誘導のため飛翔経路に変化(機動)
が発生するものと思われる。

故に途中の(特にターミナルフェーズでの)飛翔経路の予測が困難
となる可能性が高く、現行のMDでの迎撃確率が著しく低下する恐れ
がある。

こんなところでしょうか?

もちろん長射程であるが故の策源地攻撃も困難な事も脅威の一因
かと思いますが・・・。


ちなみに 19日の読売の報道で「既に配備済み」とありました。

オリジナルの(通常型弾道ミサイルの)DF-21ですら、まだ90基程度
しか揃っていないのに、もう最新型の"D"が開発済(配備開始)って・・・
流石 中国ですなぁ _(‥)

でも、今まで(DF-21Dの)試験を実施した、という話はとんと聞いたこと
無いのですが・・・、どうやって作ったんんだろう?
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます、弾道ミサイルの目標は固定された陣地、都市、ミサイル基地などですが、この空母キラーは、先端のレーダーで広い海上を航行する空母を探知して、核弾頭で命中率の悪さをカバーしているのかもしれません、中国は情報公開しないので、事実はよくわかりませんが、1機でも配備すれば東シナ海へアメリカ軍の第7艦隊の航行阻止できると考えているかもしれません

お礼日時:2011/02/22 10:21

 正確には分からないが、以前ロシアから中国へ売り渡されたサンバーンミサイルか、あるいは技術をパクったやつなら、おそらく超音速による、シースキミング機能をもつ。

それはそれは舟にとって大変な脅威。
 超音速だと、回避が難しい。あっというまに懐へ飛び込まれるようなもんで、イージスミサイルではタイミング的に難しいかも。シースキミングだとレーダーで捕捉しにくい。気がつくと目の前ということもありうる。

 さらに現在ではキャビテーション魚雷も脅威になりそう。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます、米海軍は空母登載のシースパロー艦対空ミサイルやCIWS自動レーダー追尾式対空機関銃が海面すれすれでシースキミングしてくる対艦ミサイルを撃墜できないので、回転式多連装ランチャーで、赤外線誘導対空ミサイルを一気に連射して確実に打ち落とすRIM-116艦対空ミサイルに改装しています、http://en.wikipedia.org/wiki/RIM-116_Rolling_Air …
SSーN-20(ロシア名P-270モスキート)は長さ9.8m重さ3950kgのターボジェツトエンジンで飛行する射程120kmの巨大な有翼ミサイルで、旧式で退役となりインドやイランの売却されたNATOコード名、サンバーンミサイルはマッハ2と大変速度が遅く、200ktの核弾頭が、その命中率をカバーしていました、たしかに空母登載の対艦ミサイルは、速度の遅い敵航空機撃墜用で、対艦ミサイルを撃墜するには、イージス艦搭載の巨大な平面フェーズドアレイレーダーアンテナと垂直多連装ランチャーに組み込まれた、マッハ6で飛行する弾道弾迎撃ミサイルスタンダードSM-3が必要です

お礼日時:2011/02/20 11:19

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