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試験勉強中に下記問題が出てきました。
しかし、いまいち文章の意味が理解できませんでしたのでアドバイス頂きたく、お願いします。
「整流器ユニットにより、N+1の冗長構成をもつ整流装置では、ユニット数量Nを多くすると、一般に予備率が上がる」

一応、この文章は誤りらしいですが
予備率ってどういう意味なんでしょうか?
全システム中に含まれる予備の割合っていう意味・・・・だと予備率は上がると思いますし
逆に全システム中に予備じゃない設備の割合だとすれば文章としては通りそうですが、今度は言葉と意味があってないことに・・・
検索してみましたが、電力供給の予備率とか換気予備率とかしか出てこず、どうにもわかりませんでした。

なお、この問題の解説としては、下記とおりでした。
「分割数を多くした場合、一般に予備率は下がり、負荷の増加に応じて分割設置ができ、負荷電流に応じて運転台数を変えることにより運転効率が良くなる」
でした。

ご存じの方いましたら、ご教示下さい。
よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

「N+1の冗長構成」


というのは、サービスに必要な台数がN個で、予備(冗長)台数が1個のことです。
したがって、
「N+1の冗長構成をもつ整流装置」
というのは、サービスをするのに必要な整流器がN台で、予備(冗長)の整流器が1台の整流装置のことです。
だから、予備率は、1/Nです。
したがって、Nを大きくすれば、予備率は下がります。

あなたのQNo.6537345の質問についての私の答えも参照してください。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

結局、予備率っていうのは、全システムの中に含まれる予備機の占める割合と考えればいいんですね。
それなら納得です。
ありがとうございました。

お礼日時:2011/02/22 10:49

 可動ユニットが壊れると予備ユニットが稼働する




 可動ユニット 1 予備ユニット1 ⇒ 1/1=予備率1
 可動ユニット 2 予備ユニット1 ⇒ 1/2=予備率0.5
 可動ユニット 3 予備ユニット1 ⇒ 1/3=予備率0.333・・・・


 ってことです

 したがって下がるが正解ですね



  
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
確かに下がるが正解でした。

お礼日時:2011/02/22 10:53

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