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今年早稲田大学文学部と慶応大学文学部両方に合格しました。
正直両方合格するとは思っておらず、受かった方に行ければ良いと思っていました。
そのため、急に決めなくてはならなくなり、とても悩んでいます。

立地ですが、慶応は一年次は日吉なので、早稲田より20分くらい遠くなりますが、2年次以降はどちらもほぼ同じです。
専攻などに関してですが、歴史系(西洋か東洋史)を取り敢えず希望しています。ただ特に明確なものではなく、楽しく勉強できればいい程度です。2年次に専攻をそれぞれ決めるシステムのようなので、基本的にはその時点で興味のあるところに進もうと思っています。
将来ですが、こちらも特にビジョンはありません。ただ研究者になるつもりはないので、一般の企業か公務員になるかと思います。

以上を考えても早慶で殆ど差がないのですが、就職はやはり慶応の方が良いと聞きます。
ただ文学部なので、どちらにしてもあまりパッとしないと思いますが。
また個人的なことですが、家が貧乏なためある程度苦学生を強いられそうです。そういう点では、慶応のお金持ちな感じが少し引っかかります。

人生に大きく響く選択であると思うので、慎重にいきたいです。
皆様のご意見を伺いたいと思います。
よろしくお願いいたします。

A 回答 (5件)

ダブル合格おめでとうございます。



最近はダブル合格者の行き先としては学部を問わず「慶應がトレンド」であることはご存じでしょう。それも7:3とか8:2とかかなりの差らしい。しかし「そうとわかっていても」というタイプが、早稲田を選ぶのでしょうね。阪神ファンに通じる気質というか、判官びいきとでもいうのか。

慶應のあの「如才ない校風」が鼻につくようなら早稲田にしておけば。就職の差はその差(その時期にうまく立ち回れるか)でしょう。採用側としてはあくまで「早慶枠」であり、区別はない、と思う。あなたは慶應を慶応と書いているので、慶應愛は比較的薄そうです(笑。

早稲田のあの雰囲気はかつては校風だったのでしょうが、いまは単なるカオスにしか見えない気もします。東大と京大の関係にも似ているかも。京大は放任が美徳だったけれど、それが時代に合わなくなったのか人気を落としています。しかし早大文学部については村上春樹がノーベル文学賞を取ればまた注目されそうだし、その日は遠くないでしょう。

学びたいことがまだ定まっていないなら、キャンパスや周辺をもう一度じっくり歩いてみて、その印象を軸にして決めるというのもあると思います。「肌合い」「相性」ってのは大切です。異性と同じように。

参考にもならない、たわいない回答ですみません。
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早稲田hが雰囲気が粗雑/ガサツ

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感触としては、最近慶応出身の歴史学者のほうが元気がいい感じがします。



一ヶ月に数冊の歴史関係の新書とかを読みますが、面白いと思って著者を見ると、慶応の歴史出身。
武士の家計簿の 磯田さん
戦国合戦の舞台裏 盛本さん
とか

まぁ印象ですが。

研究者になるつもりはないようですが、「本業で元気なやつがいるところ」ってのは楽しいと思います。
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ひとつだけ勘違いしているみたいなので。



親の平均収入は、早稲田の方が上。理由はカンタン。卒業までの費用が早稲田の方が高いから。
でも、早慶よりも東大の親の方が収入は上。

慶応は、幼稚舎からの上流階層がいたので、お金持ちが多い、というのは、今は昔、それもえらく昔の話。いまのお受験をやってる人たちは、世間からみたらお金持ちかもしれないけど、昔と比べたら並の家庭ですよ。だから塾が流行る。
慶応は、看板学部ででも、地方の高校に、指定校枠を渡して、積極的に良い学生を取ろうと必死になっています。
来年、センター試験からとうとう撤退するって、知ってます? 入学金も近々なくす検討をしてるらしいですよ。
金銭都合で優秀な子が進学できない、という状況が許せないらしいです。その逆も。
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どちらの大学も歴史のある大学ですが。



慶応大学が「お金持ち」のイメージかどうかは別にして、奨学金制度も充実していますよ。

勉強するのは、質問者さんご自身ですが。
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