アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

初めて黄砂を知ったのは1974、5年頃です。
太陽をすかして見た時、無数の砂粒が飛んでいるのが見えた記憶があります。
最近の黄砂では砂粒は見えません。粒が小さくなっているのでしょうか?

A 回答 (1件)

大きな黄砂の粒は低くしか上昇しませんし、近距離しか飛びません。


遠く離れるに従って、粒径は小さくなり、
北京での粒径は5~20μm、日本では4μm程度と言われています。
黄砂の量が変化したかどうかについては、論議があるところですし、
日本の土壌から黄砂由来部分を取り出して調べた報告もあります。
しかし、黄砂を拡散させるメカニズム自体には、大きな違いが無いので、
粒径が、最近、目に見えて小さくなった というようなことはないと存じます。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答有難うございます。

お礼日時:2011/02/27 20:56

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!