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まだまだ親には元気でいてもらわないと困る

でも…
介護が必要な状態になったら
介護したくない…

自分の人生を犠牲にしたくない…

ひどい娘でしょうか?

A 回答 (7件)

ひどい娘とは思いませんよ。



ただ、聞きたいことがあります。

あなたは結婚されていますか?
あなたにはお子さんはいらっしゃいますか?

もしまだ若くて、結婚されておらず、自分自身の家族をお持ちではないのでしたら、
ご両親の介護等については、結婚してから考えてみてください。

自分で家族を作っていく過程を経ることで、
ご両親や介護に関する考えも、自然と変わっていくでしょうから。
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この回答へのお礼

結婚も子供もまだです


自分で家族を作っていく過程を経ることで、
ご両親や介護に関する考えも、自然と変わっていくでしょうから。

こういうものでしょうか


皆さん

回答ありがとうございました

お礼日時:2011/03/08 11:35

 No3さんの意見に賛同します。



 あなたは将来結婚し、子供を産む。そして、いずれ介護の必要な体になります。どんな人もその法則からは逃れられない。特に、男性と女性では女性の方が寿命が長いわけだから、伴侶に先立たれた後、頼りになるのは自分の産んだ子供か、自分と伴侶で作った財産しかない。そんな中で、自分の子供が介護を拒むかも知れない。その子をひどい子だと思いますか?それとも最初から子供の介護をあてにせずに、介護施設に自分から入りますか?

 それをまず先に考えてあなたなりの答えを探して下さい。自分は介護するのは嫌だけど、してもらうのはいいとか言うならもう知りません(笑)。

 まぁ実際問題介護の現場に足を踏み入れてみるとわかりますが、介護している人間がノイローゼになってしまったりします。本当に大変なんですよね、介護って。だからこそ身内が神経を削ってやるよりは、赤の他人にお金を払ってやってもらった方が良かったりします。

 だから、私はあなたを責めようとは思わない。ただ、上に書いたように、するのは嫌だけどしてもらいたいって人は最悪です。そういう人ばかりでは世の中回りません。あなたなりの答えをがんばって探して下さい。
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この歌は、ある年老いた親が子に宛てた手紙に、樋口さんという方がメロディを付けたものです。





♪年老いた私がある日
今までの私と違っていたとしても
どうかそのままの私のことを
理解して欲しい
私が服の上に食べ物をこぼしても
靴ひもを結び忘れても
あなたにいろんな事を教えたように
見守って欲しい
あなたと話す時同じ話を
何度も 何度も 繰り返してもその結末をどうかさえぎらずに
うなずいて欲しい
あなたにせがまれて 繰り返し読んだ
絵本のあたたかな結末は
いつも同じでも私の心を
平和にしてくれた
悲しい事ではないんだ
消え去ってゆくように 見える私の心へと
励ましのまなざしを向けて欲しい
楽しいひと時に私が思わず
下着を濡らしてしまったり
お風呂に入るのをいやがる時には
思い出して欲しいあなたを追い回し 何度も着替えさせたり
様々な理由をつけて
いやがるあなたとお風呂に入った
懐かしい日のことを
悲しいことではないんだ
旅立ちの前の準備をしている私に
祝福の祈りを捧げて欲しいいずれ歯も弱り 飲み込む事さえ
出来なくなるかも知れない
足も衰えて 立ち上がる事すら
出来なくなったなら
あなたがか弱い足で立ち上がろうと私に助けを求めたように
よろめく私に どうかあなたの
手を握らせて欲しい
私の姿を見て悲しんだり
自分が無力だと思わないで欲しい
あなたを抱きしめる力がないのを
知るのはつらい事だけど
私を理解して支えて
くれる心だけを持っていて欲しい
きっとそれだけで それだけで
私には勇気がわいてくるのです
あなたの人生の始まりに
私がしっかりと付き添ったように
私の人生の終わりに少しだけ
付き添って欲しい
あなたが生まれてくれたことで
私が受けた多くの喜びと
あなたに対する変わらぬ愛を持って
笑顔で答えたい
私の子供たちへ
愛する子供たちへ


手紙 ~親愛なる子供たちへ~歌:樋口了一より抜粋

貴方の小さい頃から人生のすべてを犠牲にしてきてくれたのはまぎれもなく親の方です。当たり前な事なんて何一つない。何か響く物がありますように。
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>ひどい娘でしょうか?



このことを「ひどいことかも・・・」と思っているのを見る限り、あなたがそんなひどい人のようには思いません。

私も同じように考えてしまうことはあります。

介護で自分の人生が犠牲に・・・と考えたら、それは確かに嫌です。

だからこそ、

元気でいてもらう努力をします。

マメに連絡をいれて体調を気遣い、たまにはおでかけしたりして、気持ちも元気でいてもらうように・・・

でも、逆にそんな風に接して関係が良好になれば、もしかしたらそのときが来ても結局は同じように「できる限りで元気でいてほしい」と思うのかもしれませんね。

「介護」という言葉だけとりだすと、「つらい」「孤独」「大変」「犠牲」といった言葉ばかりが並び、私としても「嫌」という気持ちになります。ほったらかして、関係も築かず、突然「介護」が目の前に飛び込んできたら、陰鬱な気持ちになるのも当然のように思います。

でも、少しずつ、弱ってきた部分をフォローする、ということであれば、気持ちはもう少し楽になるのかな、と。

今から最悪の事態を考えるのではなく、そういった事態にならないように、あなた自身親の体調を気遣ってあげてみてはどうでしょうか?そのときになって、同じように思ってしまったとしても、そのときはそのとき。その場でできる最善のことを行っていくしかないと思います。

あまり、自分を責めないように。

参考まで。
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別にひどいとはおもいません、その様な人は多いですから。


貴方も、年を取ると、誰からも介護をされない人になります。
それ以前に困ったことがあっても誰も助けてくれる人が居ない孤独な人になります。

他人を助けることは、自分を助けることにつながることを貴方は知らないからそんな発想ができるのです。
介護と、自分の人生を犠牲にする事は全く関係ありません。
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質問主さんが小学生・中学生ならそういうお考えは


まだ幼い考えと納得できますよ^^

親って親という生き物だと思いますか?
あなたと同じ人間でそれぞれの人生があります
かつてお父さんもお母さんもあなたと同じ年のころがあって
あなたと変わらない子供時代を歩んできたんですよ
親って始めから親という生き物じゃないんです

人間だから年もとりますよ
あなたもご両親と同じように年をとります
あなたの子供があなたと同じ事を言ったらどう思いますか?
まだ幼いと思うからそんな事想像もつきませんよね
でも親はあなたの召使じゃないのよ

もしかして質問主さんが高校生以上の方でしたら
アホですね
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思うに、



ご質問者様をその様なお考えをするように育てたのは ご質問者さまのご両親様です、

『ひどい娘』と言えばひどいとも言えますが、ご両親の育てかたはもっとひどかったと想像します。

悲しいことです・・・・・・・
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