友人が会社を倒産させ、ついでに自己破産しました。

知り合いに金を貸しました（法人に対して）。彼は友人などから金を集めて投資をしたらしいのですが、変なところに投資をして金が返ってこなくなり、自分の会社を倒産させ、同時に自己破産をしました。こちらとしては何か対策はないんでしょうか？

普通、会社を倒産させ、更に自己破産をした場合には、どうしようもないと思うのですが、今回の場合、知り合いが投資先との間の資料に不備があり、金が回収できなくなったとのこと。そこが釈然としないのです。彼は周りの人たちに迷惑をかけているのに、被害者のような立場をとろうとします。そして、迷惑をかけた人達に対してろくに謝罪もありません。
自己破産があまりにも簡単に行われたような感じで、どうも腑に落ちないのです。あきらめるしかないんでしょうか？

No.2 ベストアンサー 回答者： k-ayako 回答日時： 2011/03/05 14:56

弁護士が介入している可能性はないでしょうか？

倒産、自己破産となれば法人への借金は「債権」となるでしょうから「1債権者」として法人に残った資産を処分した際のお金をみんなで分配するしかないと思います。

本当に倒産したのかは謄本調べればわかりますよね。（個人でも破産していれば調べられるはずです）

投資先にお金をプールしているだけとかそういう可能性もありますからあなた自身もまずは弁護士に相談してみるのがいいと思いますよ。

この回答への補足

弁護士は最初から介入しています。
倒産した際に、見事に資産はゼロでした。だから、怪しい感じなんですけどね。投資先とグルなのではないかとも思っているのですが、なかなかそこが見えたこないのが実情です。

補足日時：2011/03/05 16:20

No.1 回答者： shornet 回答日時： 2011/03/05 14:51

完全に計画倒産ですね。

破産されたら裁判起こしても取れない物は

とれないので、諦める以外ないかと

何円貸したかしらないけど、これを教訓にして知り合い程度に

金など信用貸しはしないようにしましょう

この回答へのお礼

やっぱりそうですか、、、そうですよね。
ありがとうございます。

お礼日時：2011/03/05 16:17